PAGES OF MY LIFE ~著作権保護ページ~

徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

思記26730406

2013年04月07日 00時15分30秒 | Weblog
============================================================

短文で急ぎます。

◆南海トラフ地震の、
 『未来史中の第三次世界大戦」における意味

 太平洋側の四国側は特に、周囲と連携が必要です。
 
◆太陽光発電 

 →不安定で高額。
  しかも土地が企業を通して外国のものになったり、
  行政側のものになったり(社会主義化)
  地方の有力者の関係者が土地を買い占めたり・・・。

  情報や資金・利益が、権力側を巡り、
  一般人は、先祖からの土地を手放すことになったり、
  地域の人々の環境を構成していた自然が破壊されてしまったり、
  設備が兵器化されてしまったり、
  健康被害や農産業・林業のバランスが崩れたり、
  色んなリスクを背負うことになります。

  それよりも、
  被爆国として、世界一安全な原子力発電所を開発する方が
  世界の為でもあり、国民の為でもあります。

◆円安を求めるのは自殺行為

 →未来史における「第三次世界大戦」中である現在に、
  日本がわざわざ円安を求めた、と世界の記録に残るのですから、
  政治家の皆さんは、どのように考えていらっしゃるのか。
  それとも日本の記録が全部破棄される『亡国』を
  「ありき」で行っているのか。
  明らかに外圧によって調節されているのが
  国民の皆さんにも判ると思います。

◆日銀の「逆転」
 
 →白川さんから黒田さん。
  嘘みたいによく出来ている、名前の「真逆バージョン」。
  日銀の中立性・独立性についても
  歴代の総裁とは違う見解を示す可能性が高いので、
  国家にとってのブレーキ、または中軸となるような、
  冷静な対応が重ねられてゆくのかどうかを、要・国民チェック。

◆TPP

 →どんなルール?
  詳しい情報は参加しなければ判らない、 
  「最初から居る組」と「後から参加組」では権限が違い、
 「後から参加組」には決定権がナイ上に多数決も用いられるとのこと、
  日本にとって不都合なことは、何でもアリ。

  安倍首相は
 「世界のルール作りから日本だけが取り残されてはならない」
  などと言っていましたが、
 「世界の」ルールでも何でもないですね、
 「環太平洋」という地区限定の話です。

  そもそもが日本潰し(または日本の主権外し)の発想ですから、
  多数決で日本が否定されることは想像に難くないので、
  自ら関わろうとする阿部総理の姿勢の意味が不明ですね。

  (不明ですね、と言っても、
  外圧がかかるので、
  時間稼ぎするしかないんだろうなぁ~とは思いますが。

  それにしても阿部政権に対し、
  7割の人々が「支持」しているというのは本当でしょうか。
  信じられません。こんなに日々日本を壊しているのに…。

  もしも、安倍政権に「期待したい」という
  希望的観測を告げた人が7割、
  というのならば、
  このように、すべて、
  日本人のテンポとは思えない遅すぎる)

ここまで。

================================


以下、
中身を書いている時間がないので
目次のみ掲載。
順次アップ(するかも知れないし、しないかも知れない)。


 →安倍首相の発言
 「世界のルール作りから日本だけが取り残されてはならない」
  
  ・「世界」じゃなくて、「環太平洋」という限定地区の話。
                ↓
              =ポイント=
   自ら国家主権を弱めたがっているかのような発言を
   させられている、『日本の首相』

 →「多数決」と「国家間の平等な権利と立場」
                ↓
              =ポイント=
  ・TPPに関わらず、国際会議当の多くは、
   優位な国と、そうでない国の、
   立場を確認・固定化する為の発言記録を残す場、
   と化していることを念頭に置いた上で、
   『真逆』を移植するシェイク作業が
   人々の目くらまし作用を起こし、
   人々が『時代の移り変わり』などとして容認してしまう
   という構図について確認すると共に、
   『国と国の権利(や義務)は本来平等である』
   という原点に立ち返り、
   世界の国々が見直しを行わないことには、
   国に、でさえ平等がない時に、
   どのようにして個々に、等しく平等な権利があるだろうか
   (あるはずがない)。

 →TPPはニエオ(NIEO)反転・「新国際経済秩序」違反。
                ↓
              =ポイント=
  ・NIEOは
    1. 「国際分業体制の変革」

      ★★★今、世界が向かっているのは、

      「イギリス
       → 国際ビジネス事件の、世界審理センターになる」

      「アメリカ
       → 手堅い企業を集めた、世界の供給センターになる」

      「ドイツ
       → 世界の、証券・株取引の中核センターになる」

      「ロシア
       → 世界各国からアガリを頂く」

       ということらしい。→BBC中国版から。

       (フランスと中国の名前はナイ。)

    2.「資源・経済への主権確立」

        (『天然資源や経済活動に関する恒久主権の確立』
        =多国籍企業の活動を規制、監督、
        自国の経済政策と合致させるように
        措置を取ることが出来る。

        多国籍企業は、
        受け入れ国の内政に干渉してはならない。
        また、
        外国人資産を国有化し、収用し、
        所有権を移転することが出来る。
        保障問題等の紛争は、国有化を行った国の
        国内法に基づいて解決されるべきである。)
                ↓
              =ポイント=
      【コレの反転とは何を意味するのかを考える】
       1.資源・経済における国家主権が護られることなく
         主権が廃止・消滅へ向かう。
       2.自国が取るべき経済政策ではなく、
         多国籍企業等外圧にとっての有利な経済政策を、
         「受け入れ国」が強制的に行わされてしまう。
       3.多国籍企業が「受け入れ国」の内政を牛耳る。
       4.保障問題等の紛争は、
         「受け入れ国」が有利な方向では解決させない。

         ★★★今の日本の姿は、そのまま
              反転版・受け入れ国である。↑★★★
       
    3.「新SDR創造と開発援助」

      「途上国」には、農業・水産業の発展に優先性を与えた。
      よって、日本がTPPに参加して、米が守られたとしても、
      戦争に駆り出されたり、教育内容を操縦されたり、   
      子供たちの接種する栄養素、大人たちの環境を取り巻く
      『病の元』による健康と寿命の支配、などが起こり、
      産業や文化が衰退し、紛争が多発し、自衛隊が国を留守にし、
      国内でも絶えず暴動や紛争が起こってしまうような、
      「途上国」へと、日本は『反転』させられる、
      ということを意味している。

   【参考】  
  (『憲章』→「植民地主義、アパルトヘイト、人種差別、新植民地主義、
        あらゆる形態の対外侵略、占領、支配、および
        これから生ずる経済的社会的結果を(略)排除する
        権利および義務」を、開発援助の前提条件としている)

    
 →TPP、FTAなどの関税撤廃政策の意味と、もたらされる結果
 →「主権国家」と「政治侵略」

   ↑この2点については上記、NIEO欄・参照。

・オスプレイ(兵器、道具)と船(海洋の目)

  オスプレイより、
  「基地返還」「基地移転」がメインの時節に突入している。
  結局のところ、日本人・黄色人種は 
  "テッポウダマ" にされるだけ。
  わざわざ憲法解釈を戦争に向かって確認しあう意味はない。
  現・憲法を変えてはいけない。
  追記一文のみで全時代に対応可能。

・TPPと憲法改正と原発廃止
                ↓
              =ポイント=
 →改憲と「右傾化」→改憲は、「極左化」。
           自滅しましょう、という動きが改憲なので。
           間違えないことが大事である。 
 → 環太平洋と津波→地図を見て、あなたは何か、
           気がつきませんか。

・航空戦術と高速道路

 →高速道路(或いは新幹線用開発)
 →高速道路開発が急がれた理由

 全部端折りますが、要点は、
 日本列島の大地も山野も砂浜も、
 『原型を留めないようにしてやる』という
 ものすごい『日本潰し』への執念が在る、
 ということを、
 ここで確認していただければ。

 航空戦術と国土の血管網である道路。

 そして海上からそれを見て
 酒を飲みながら拍手・喝采している人たちがいる。

 そういうことが起こらないようにしなければならない、
 ということです。

・インターネット選挙・広報解禁の意味

 「みんなインターネットを使うから、
 インターネットで政策を発表し、
 選挙の公約を、より多くの人に知ってもらうべきだ」
 みたいなことになってますが、
 そのまま受け止めないようにしてください。
                ↓
              =ポイント=
 最終的には、
 「ネットを使って投票できる(しなければならない)」
               ↓
 「ネットのない人は投票できない」
 というところへ持って行くための「ネット解禁」です。

 あなたは、これについて、どう思いますか。

 今、翻ることのない経済階層の固定化が進められており、
 ネットを使えない環境で暮らしたり育ったりした人々は、
 近くの「指定大学」や「指定企業」などで
 投票してください、となるかもしれません。

 いうまでもありませんが、
 正確な国民の意思など反映される訳もありません。

 誰が、ナニジンが、投票したのかも分からなくなりますし、
 いくらでも、国外から操作ができる投票結果となるのです。

 ★★★ネット解禁の選挙などに賛成してはいけません★★★

=============================

つづく

      





最新の画像もっと見る