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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

星祭のセレナータ

2008年10月28日 02時08分11秒 | Weblog
秋さり姫が 消え入りそうに 
まばたきする 遥かな空
            *
   幻覚になっても うしろ姿のままなのね
   冷めた谷間 華やかに 
   散り急ぐように 思い出のしずく花
            *
あの時 心のままに 泣き叫んだなら
運命は ・・・
                         *
         dance dance 体を包んだ 透けたベール
                  賑わいの宴を 抜け出して
         dance dance 今も 剥がされたい 仮面
                  髪を解いて 素足で ひとり  
                  星祭のセレナータ
            *
道行く誰かに 見られてもいい
タイルのステージ フレアの波
            *
   幻想の静劇 うしろから抱きしめたかった
   燃える後悔 街灯の
   下で聞いたGood-Bye 行かないでと言えなくて
            *
あの時 あの娘のように 引き止めていたら
今頃は ・・・
                         *
         dance dance ベンチに置いた ハイヒールが
                  寄り添って光る 裏通り
         dance dance 今も 引き裂かれたい 熱望
                  胸の開いた ドレスで ひとり   
                         *
    あぁ 言いようのない気持ち 分かってくれたの
        あなただけは 夜も朝も いつも 
                         *
         dance dance 風にさらわれた 淡いベール
                  ワインカラーのLips なぞる指
         dance dance 今も 剥がせない 強がりは
                  空に泣くの 肩を抱きしめて  
                  星祭のセレナータ
                         *
                         *

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