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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

強制された大貧国への道 ~23日

2011年04月24日 07時15分41秒 | Weblog
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●国家戦略相「原発14基の新増設ありえない」。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20110423-567-OYT1T00640.html

>「蓄電池を含めた分散型エネルギーの活用や、
  送配電システムの高度化などでカバーすることになるのではないか」

原発の新増設はあり得ない、ということだけが決まった。
どうするかは決まっていない。

●原発に慎重姿勢の自治体41% 条件付き継続も37%。
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011042301000621.html

>無条件継続」「10年以内に廃炉」「数十年掛けて廃炉」との回答はゼロ

>福島第1原発の事故原因
>「純粋な自然災害」「電力会社の危機感欠如」がともに52%。
 「国の監視力不足」は39%で、新潟県だけが「自治体の監視力不足」

>EPZ(防災対策の重点実施地域)
>「(半径が)短すぎる」と答えたのは39%で、
 「妥当」とする24%を大きく上回った。「長すぎる」との回答はなく、
 無回答も37%あった

原発は、『安全性』の確保さえ出来れば、安定的な良いエネルギーだ。
『安全性』について、日本が独自に、或いは世界に先駆けて、
提案出来るような試みに即刻取り組むのが良いと思う。
このことは、東日本の科学力を落とさない為にも重要なことである。

続いて、原発頼みになることなく、『複合的なエネルギー』、
(こっちが駄目ならあっちがあるさ、的に。)
自然環境や文化に配慮したトータルな観点からの開発も有ればもっと安定性は高まり、

さらに、送配電システムの高度化と共に、
よりコンパクト・より軽量で、
より長期対応を目指した蓄電・移動施設の進化を目指し、
世界の災害に、いち早く手助けさえできるような開発が理想的と言える。

●東日本大震災:被災地の統一選、再延期も…政府、法整備へ。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110424k0000m010080000c.html

>今回の統一地方選は特例法により4県60選挙が延期された

●「事実無根だ」いわき市長、官房長官発言に反発。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110423-OYT1T00616.htm?from=main3

>福島県いわき市の渡辺敬夫市長は23日
>計画的避難区域にも緊急時避難準備区域にも同市が含まれなかったことについて
>枝野官房長官が「市の強い要望に基づいた」と発言したことに対し、
 「強く要望したことはなく、事実無根だ」
>市長の発言には、避難区域の設定などに関する国の責任を改めて確認

国の責任と言えば、原発を勧めてきたのは自民党でもある。
(東電は国政と共に歩んできた会社のひとつだ。)

歴代首相は当時のエネルギーに関する国の指針も含めて、
被災地への説明やお見舞いをするのが筋ではないか。

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