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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

ガーネット・ジャイヴ  ~ GARNET JIVE ~

2010年01月01日 23時35分35秒 | Weblog
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                                JIVE JIVE JIVE
                                GARNET JIVE O・OH
                                ままならないのは 自分だけ
                                JIVE JIVE JIVE
                                GARNET JIVE O・OH
                                されたくもない したくもない
                                みすぼらしい 同情なんて

               欲しいもの 集めて 
               花めく暮らし 
               闘うの 好きだから

               有り余る 勝利
               コートの中にも ほら 星のジュエル

               差し出した テノヒラに 
               パラパラ 降り注ぐ 情熱の種子
               
                                JIVE JIVE JIVE
                                GARNET JIVE O・OH
                                真っ赤なザクロの誘惑ね
                                JIVE JIVE JIVE
                                GARNET JIVE O・OH
                                言われたくもない 言いたくもない
                                枯れ葉のような さよならなんて

               好きな人 集めて 
               色めく暮らし 
               奪い合い 好きだから

               粘り強く GAME
               誰にでもある ほら 星のプライド

               差し出した テノヒラの 
               血の色の 奥の奥 本質理解
 
                                JIVE JIVE JIVE
                                GARNET JIVE O・OH
                                ままならないのは アナタだけ
                                JIVE JIVE JIVE
                                GARNET JIVE O・OH
                                下されたくない 下したくもない
                                触れる前から 結論なんて
 
                                JIVE JIVE JIVE
                                GARNET JIVE O・OH
                                真っ赤なザクロの再会を
                                JIVE JIVE JIVE
                                GARNET JIVE O・OH
                                引き出してみたい 誓わせたい
                                出発が決まった 夜明けのジャイヴ・・・

                                JIVE JIVE JIVE
                                GARNET JIVE O・OH
                                別れのスキルは要らない
                                JIVE JIVE JIVE
                                GARNET JIVE O・OH
                                言われたくもない 知りたくもない
                                永遠のような さよならなんて
 
                           *
                           *

笑顔スケッチ ~ 九曲(きゅうきょく)の可憐 ~ 

2010年01月01日 20時04分45秒 | Weblog
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               賑わいの外れは
               都会の陬遠(すうえん)

               歩きながら 君が 停めた回想
               思い零れて アスファルトに散った 

               胸の光 萌える春の
               あの日の 君の笑顔スケッチ 

               蒼ざめた くちびるに AGAIN 
               冬の陽が 差しますように

                      *

               悲曲を奏でる  
               窓に映るシャドー

               空ろな瞳 君が 砕く一意
               涙 乾いて 裏返しのフード

               背中の哀 棄てた羅綺(らき)も
               あの愛 君の笑顔スケッチ

               蒼ざめた 横顔も AGAIN 
               冬の月 見和(みわ)ぎますように

                      *

                        忠実(まめ)やかな 縁(ゆかり)と
                        朝目(あさめ)の 予告
                        独りの季節が呼ぶ 2人の喜び

               風の響き 萌える丘で
               あの日の 君の笑顔スケッチ 

               蒼ざめた 旅の空に AGAIN 
               春の陽が 導きますように
        
                      *
                      *


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九曲(きゅうきょく)・・道などが曲がりくねっていること
陬遠(すうえん)・・・・都から遠く離れたへんぴな所
羅綺(らき)・・・・・・・美しい衣服
見和(みわ)ぐ・・・・・見て、心が和らぐ
忠実(まめ)やか・・・心がこもって誠実なさま
朝目(あさめ)・・・・・朝起きて、縁起の良いものを目にすること

フラミンゴの神楽歌 

2010年01月01日 06時03分06秒 | Weblog
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                拍子 神遊(かみあそび)
                遠く 音波(おとなみ)                
                小鼓 神楽譜 巫女の舞い
                誘われて
                ひらく 命の翼 フラミンゴ
                舞えよ 伝えよ 
                麗しき 里神楽(さとかぐら)
                桃鳥 百鳥 
                生ける花のごとく
                生ける花のごとく

                         *
                
                天の岩戸の歌舞
                神も 楽しまれ
                続くは 神社祭 神楽女(かぐらめ)の手
                誘われて
                つどう 慶びの顔 フラミンゴ
                舞えよ 奏でよ
                慰む  里神楽(さとかぐら)
                桃鳥 百鳥 
                咲ける花のごとく
                咲ける花のごとく

                         *

                ひらく 心の翼 フラミンゴ
                舞えよ 唄えよ 
                めでたき 里神楽(さとかぐら)
                桃鳥 百鳥 
                満ちる花のごとく
                満ちる花のごとく

                生ける花のごとく
                生ける花のごとく
                
                         *
                         *



物語 『ずうずうしいおばあさん』

2010年01月01日 05時27分28秒 | Weblog
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むかしむかしのお話です。

ある少年が遠い町までお使いを頼まれ、水筒ひとつを持って、
夏の暑い道を延々と歩いていると、道端におばあさんが倒れていました。

少年は一度通り過ぎましたが、気になっておばあさんの所まで戻り、
「大丈夫ですか」
と声をかけました。

「坊や、その入れ物には何が入っているんだい?」
「これはお水です。ぼくは遠い町までお使いに行くところです。」
「そうかい。じゃあ、そのお水を私に飲ませてくれないかい。」
おばあさんは苦しそうに言いました。

少年は少しの間考えて、
「半分くらいならいいですよ。」
と答えました。

そして水筒をおばあさんに手渡したところ、おばあさんは美味しそうにゴクゴクと、
水筒の水を飲み干してしまいました。

「あ~。」
少年はショックで立ち尽くしていました。
もう自分の町からは離れていたので、
次に、どこで水を汲めば良いのかも分からなかったのです。

すると、おばあさんは
「心配することはないよ。
私の行き先には、綺麗な冷たいお水がこんこんと湧き出ているから、
そこで好きなだけお水を飲んで、その水筒にも沢山詰めればいいじゃないか。」
と言いました。

「本当ですか。」
少年は、その話を聞いて安心しました。

「じゃあ、その場所まで案内するから、私をおぶってくれるかい。」
「えっ。」
少年が、おぶるんですか、と言おうとすると、
「よいしょ。」
おばあさんが勝手に少年に覆い被さりました。

(あぁ、困ったなぁ、ずうずうしいおばあさんと知り合ってしまった・・・。)
少年は仕方なく、おばあさんを背負ってヨロヨロと歩き出しました。

でも少年は、もう喉がカラカラになっていました。

「おばあさん、もう随分歩いていますよ。まだですか。」
「もう少しだよ。そのまま真っ直ぐ行っておくれ。背中が暑いから、急いでおくれ。」
と言いました。

言われた通り早足で歩きましたが、少年は喉が渇いて、疲れてクタクタです。
いつまで経っても目的地へ着く様子もありませんでした。

少年は、
「おばあさん、もう随分歩いていますよ。まだですか。」
と、少しイライラして再び尋ねました。

すると、
「もう少しだよ。そのまま真っ直ぐ行っておくれ。背中が暑いから、急いでおくれ。」
と言われ、少年は益々急がせられることになってしまいました。

少年は急かされながら、早足で黙々と歩き続けました。

「あの木を左に曲がって、後はまっすぐだよ。」
そう言われた時、少年は、いよいよもうすぐ着くのだろうと思い、元気が出て来ました。

しかし、木を左に曲がってから、どんなに歩いてもなかなか着きませんでした。

「おばあさん、もう随分歩いていますよ。まだですか。」
と、少年はイライラながら再び尋ねました。

「もう少しだよ。そのまま真っ直ぐ行っておくれ。背中が暑いから、走っておくれ。」
少年は言われるままに、クタクタに疲れた体で、走るように速く歩きました。

暫くして、草木の生い茂る場所へ着き、その奥へ向かうと、大きな湖がありました。
「坊や、どうもありがとう。とうとう着いたよ。
さぁ、あの岩から流れている水を飲むといい。」

言われた場所へ行くと、水が宝石のようにキラキラ光り冷たく透き通っていたので、
少年は夢中になって水を飲みました。とても美味しい水でした。

一息つくと、水筒にもたっぷり詰めて、またゴクゴクと水を飲みました。
とても長い時間飲みました。
そうこうしているうちに、辺りはもう日が暮れ始め、薄暗くなって来ました。

「あの木陰は柔らかくて涼しいから、あそこで横になりなさい。」
おばあさんに言われた通り、木陰で横になると、少年は眠ってしまいました。

気がつくと、少年は大きな白鳥の背中に乗っていました。
星に手が届きそうな高い空を飛んでいました。
「わぁ~っ。」
少年は夢の世界にいるような気分で空を飛んでいました。

白鳥は、ほどなく大きなお屋敷の前に降りました。

「どうして此処へ来たの?」
少年が訊いても、白鳥はそれには答えず、
「私はお腹が空きました。」
とだけ言いました。
少年がポケットの中を探ると、小さな真珠がひとつ出て来ました。

「これは、お使いのご褒美で、おじさんに貰った真珠だよ。
お使いが終わって町に帰ったら、大きな袋にいっぱいの真珠が貰える約束なんだ。
今はひと粒しかないけど、これを食べていいよ。」

その国の白鳥は、知恵と財福の女神の使いとされていて、
白鳥は真珠しか食べないという言い伝えがあったのです。

白鳥は少年から貰った真珠を、美味しそうにパクッと食べると言いました。
「お使いに行く家は此処です。でも泊まらないでください。」

「お使いの先まで連れて来てくれたの?ありがとう。
でもどうして泊まってはいけないの?」
少年は訊きましたが、白鳥はそれには答えず、無心に毛づくろいをしていました。

少年は、目の前のお屋敷を訪ねました。
お屋敷から出てきた女主人が言いました。
「遠いところまでよく来たね。
さぁ、今夜はもう遅いから中へ入って泊まって行きなさい。」

優しく声をかけられて、少年は迷いました。
ふと玄関から家の中を見ると、見たこともない大変豪華な家具が並んでいました。

「美味しい料理も沢山あるよ。ひと晩休んで、明日ゆっくり帰りなさい。」
少年は、この豪華なお屋敷に泊まってみたくてたまらなくなりました。

泊まってはいけないと言った白鳥を振り返ると、
白鳥はそんな少年の心に気づいたかのように、少年をじっとみつめていました。

(ごめんね、ボクやっぱり泊めて貰うよ。せっかく来たんだから・・・。)
少年は再び白鳥に背を向けて、女主人に誘われるまま、家の中へ入りました。

少年は、ベッドのように大きなフカフカなソファーに座らされると、
町から預かって来た袋を女主人に渡しました。

「本当に助かったよ。
さぁ、お風呂に入って、夕食を食べて、ゲストルームでゆっくり寝るといい。」

そして、清潔な広いバスルームへ通され、昼間の汗を流しました。
その後、色とりどりの冷たい料理、温かい料理、甘い料理、しょっぱい料理、など
沢山もてなされ、生まれて初めてお腹いっぱいご馳走を食べました。

それから煌びやかな装飾で埋め尽くされた広い部屋に通されて、
生まれて初めてホンモノのベッドに横になりました。

(こんなに良くして貰えるなんて、ボクはなんて幸せなんだろう。
それに、あの袋に入っていた何かが、よっぽど大切なものだったに違いない。
あんなに喜んで貰えて、こんなに良くして貰えて、
町に帰れば沢山の真珠が貰えるのなら、毎日お使いを頼まれてもいいなぁ~。
おかあさんがいる時に、こんなシゴトがあれば、あんなことにはならなかったのに・・・。)

少年は悲しい思い出を振り返り、泣きながら眠ってしまいました。

                      *

暫くすると、あまりの眩しさに、少年は目が覚めました。
眩しすぎて、何が起きたのかまったく視えませんでした。
ただ、あの女主人の声がしました。

「おや、もう起きたのかい。睡眠薬が足りなかったようだね。
なーに大丈夫さ。もうすぐ永遠に眠れるからね・・・。」

その時少年は、自分の手足が縛られていることに気がつきました。
(助けて!助けて!ボクは殺される!神様、助けてください!)

あまりの恐ろしさに声が出せなくなった少年は、魂で叫び続けました。

「怖いのかい?私が永遠に生きる為には、子供の生き肝が必要なのさ。
そしてお前は、これで苦しい人生から逃れられて、永遠に眠る事ができるんだよ。
だから、お互いさまさ。すべては一瞬で終わることだよ。」

(助けて!助けて!神様~~~っ!もう悪いことはしません!)

少年は、今まで自分がついた悪い嘘や悪戯を一瞬のうちに思い出して、
神様に心から詫びていました。

その時、ガシャーン!!と、窓ガラスが割れるような音がしました。

「あーっ、何すんだい、この鳥は!放せ!放せ!」

少年には何が起きているのか視えませんでしたが、
白鳥がやって来て少年を連れ出そうとしているようです。

(助けて!助けて!もうキミの忠告を無駄にしたりしないから!)
少年は、白鳥が女主人をやっつけてくれることを祈りました。

そして気がつくと少年は、また白鳥の背中に乗って空を飛んでいました。

(よかった・・・助かった!ありがとう!ありがとう!)
まだ恐怖の為に声が出ませんでしたが、少年は一生懸命白鳥にお礼を言いました。

白鳥は、やがて美味しい水の湖へと戻りました。
そこには、昼間のおばあさんが待っていました。

「お前は辛抱強くて心の優しい子供だから、
悪魔に殺されないように白鳥をお供にしてやったのに欲を出して、怖い目に遭ったようだね。
もう町にも戻らない方良い。
お前に用事を頼んだ大人たちも、みんな悪魔のグルだからね。」
そう言うとおばあさんは、みるみるうちに美しい女神の姿に変わりました。

少年は驚いて、言葉もなく見つめていました。

「この先の森に、親のない子供たちが助け合って暮らす村があります。
あなたはそこで暮らすと良いでしょう。
あなたは人々を騙す大人になってはいけません。
人々を助ける大人になりなさい。」

そう言うと女神さまは、白鳥に乗って星空へと飛び立ってゆきました。

少年が呆然と空を見上げていると、森から数人の子供たちが出て来ました。

そして、こっちこっち、と少年に手招きをしました。
                                                    (完)

                      *
                      *

2010-1-1のメッセージ【西郷隆盛/『岸良真二郎への教訓』】

2010年01月01日 00時28分44秒 | Weblog
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      あけましておめでとうございます! 
      1月1日は、 ・元旦 ・元日 ・初詣 ・初日の出 ・若水 ・若潮
               ・鉄腕アトムの日 ・少年法施行の日  etc.
                       *


            【西郷隆盛/『岸良真二郎への教訓』】

            至誠の域は先づ慎独より手を下すべし。

      (誠実である為には、
      誰のいないところでも己の行いを慎むことから身に着けなさい。)

                       *
      本年も民間は、至誠を尽くして栄えよう~!

                       *
      あなたが無事に1日を過ごせますように。
      末永く日本の神々に守られますように。

                           行ってらっしゃ~い!o( ≧▽≦)/♪

::::::::::::::: WE ARE JAPAN!= 神通神妙神力加持 :::::::::::::::::

オリャッ♪   \ /  ★))  《 本日の日本 》 
       ( ・ω・ )φ 

↓【主張】日印安保協力 米国の大切さ再認識せよ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091231/plc0912310230001-n1.htm 

1.普天間移設、小沢氏発言で波紋 下地島。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20091231AT3S3001T30122009.html 
2.社・国、「連立解消」発言に反発。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009123100208 
3.普天間移設の小沢離島案 首相と福島氏が「理解」。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091230/plc0912302209019-n1.htm 

↓寅年生まれ1034万人 新成人は127万人。
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/12/2009123101000299.htm 

↓人口動態統計:09年出生数 08年より2万2000人減。
http://mainichi.jp/select/today/news/20100101k0000m040023000c.html 

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↓中国人民元、05年改革以来初の値下がり 年間ベース 。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091231AT2M3101931122009.html 

↓貿易総額16%減 中国製造業、空前の危機。
http://www.epochtimes.jp/jp/2009/12/html/d33880.html 

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お正月も働く皆さん、お疲れさまです。
僕もキャンペーン中の24H部署の刺客役として煽りつつ、
ボーイズやフレンズと賑わいの新年スタートです。

                           εεε=(o ̄∇ ̄)o えへへへ~♪