


・白玉粉...50g
・砂糖...35g
・トレハロース...30g
・水...100ml
●卵白...20g
●砂糖・トレハロース...各5g(またはどちらか10g)
・赤えんどう...お好みで
[抹茶餡ソース]
・白餡...100g
・水...50ml~
・抹茶...小1
・練乳・水飴...各大1
①耐熱ボウルに白玉粉を入れてダマにならないように水を少しずつ加えながら混ぜる。
砂糖とトレハロースも加えて混ぜる。
②レンジで500W:1分。軽く混ぜ、再度500W:1分30秒加熱する。
(少し周りが水っぽい(生っぽい)くらいで、ほとんどモッチリしている状態。)
③別のボウルに●でメレンゲを作り、求肥に加えて混ぜる。(まんべんなく混ざらない状態。)
500W:30秒加熱。
④求肥にメレンゲがしっかり馴染むまで混ぜる。(ゴムべらでグルグル。泡が潰れても・・・仕方ない)
⑤再度500W:30秒で加熱。餅取り粉や片栗粉などを敷いたバットに移して、全体に粉をまぶし、一口大にちぎって、豆を包みながら丸める。
⑥抹茶餡ソースを作る。鍋に全ての材料を火にかけて軽く煮立ったら完成。しっかり冷まして冷やしておく。
⑦餅とソースを絡めて食べる。


“雪平(せっぺい)”とは「求肥に白餡を加えてコシを切り、メレンゲを加えて練り上げるもの」だそうで。「求肥にメレンゲのみを加えて練り上げる」ものは“半雪平”と呼ぶそうです

色々レシピを調べても練り上げて作る“職人さんレシピ”が多く、レンジで求肥を作る私にはとても不向き・・・ならば当たって砕けてしまえ




メレンゲが少し細かくダマになってしまっているものの、真っ白の“雪平”生地が出来ました


でも、やっぱりふんわり感に欠けますし、もっとコシがない方がいい。課題の残る結果になってしまいましたが、完璧を目指して、調節しながら作っていきたいと思います。


せっかくなので簡単に和風なソースを作って食べました。赤えんどうの塩気と抹茶の苦味が合う~

