Many Things

手作りのお菓子レシピ、料理、お店のケーキなど、たくさんの事を綴ります。
軽い気持ちで見てやって下さい。

焼き浮島

2010年01月31日 20時15分51秒 | 和菓子
焼き浮島

・卵黄...2個分      【15×15cm角形 1台分】      
・白あん...200g
・米粉...30g

・きな粉...大2
               ◆オーブン予熱◆
・卵白...2個分       160℃ 25分
・砂糖...30g

①ボウルに白あんを入れて軽く練り、卵黄を1個ずつ加えてその都度よく練り混ぜる。
 米粉を加えてなじむまでしっかり混ぜる。

②別のボウルに卵白、砂糖を加えてメレンゲを作る。

③メレンゲの1/3を①の生地に入れて馴染ませる。
 残りのメレンゲも加えてサックリ混ぜる。

④生地をひとすくい別のボウルに取り、きな粉をふるいながら加えて粉っぽさが無くなるまでよく混ぜる。

⑤型にオーブンシートを敷き、きな粉の入った生地を所々に落とす。ゴムべらを使ってマーブル状に模様を作る。
 上からプレーン生地を流して表面を平らにならし、予熱したオーブンで焼く。

普通は蒸す“浮島”をオーブンで焼いてみました
ハイただの好奇心で作っただけです

生地はとりあえず焼き込むと言うことで、粉類は米粉使用・分量多めです。
その他は普通のレシピと同じにしています。

焼き上がった浮島は、蒸したものと違い、表面がテカテカしてベトベトと手につくまぁ、焼き目だけですが。
その他は生地にも程よく弾力があり、包丁を入れたときにスポンジケーキを切るときのようにポロポロと生地がついてきます。

でも、口に入れるとビックリ
“シュッ”っとあっという間に口に馴染んでしまうのですコレは一番始めに作った“粉類を入れ忘れた浮島よりもシットリしています
きな粉の香ばしさもあり、パクパク食べれてしまいます

まさかの展開『浮島は焼いても美味しい』
でも、焼くと“和洋菓子”の部類に入ってしまいますかね・・・




プレゼント♪

2010年01月30日 21時10分43秒 | 料理
パパやんからビックリサプライズ

  
『トーチバーナー』を買ってもらいました
貰ったというか、パパやんが内緒で買ってくれてバイトから帰ってきたらジャーンみたいな。

あまりにも嬉しくて夕飯のメニューを変更して“炙りサーモンのカルパッチョ”をつくりました
バットにアルミホイルを敷いて炙ったのですが、火力が強くてアルミホイルが溶けました
でも、コレのおかげでお菓子のバリエーションが増えそうです



『プロ』じゃないんですけど


ダブルチョコのケーキ

2010年01月29日 21時49分23秒 | 焼き菓子(ヘルシー)
ダブルチョコのケーキ

・卵...2個          【18cmパウンド型 1台分】
・砂糖...40g

●薄力粉...50g
●ココアパウダー...5g
                   ◆オーブン予熱◆
▲板チョコ(ブラック)...30g     170℃ 30分
▲豆乳...大6(90ml)
・チョコチップ...30g

①鍋に豆乳を入れて火にかけて温める。チョコを割り入れて完全に溶かす。

②ボウルに卵を割りほぐし、砂糖を加えて白くもったりするまで泡立てる。

③●を合わせて2回ふるって加え、泡立て器の網の間を通すようにすくっては落とし・・・を繰り返して混ぜる。

④粉っぽさが少し残っているところで、チョコチップと①を加えて混ぜる。

⑥ムラ無く混ざったら、型に流し、予熱したオーブンで焼く。

一度作ってみたかった“チョコ入りジェノワーズ”です。それにチョコチップが入っているので『ダブル』です。

焼き上がりは想像以上にしっとりそしてふわふわ
これはかなり・・・・私的にはヒット
チョコチップのコリッとした食感もいい

シンプルですが、ホイップを乗せたら立派なスイーツになりますよ



嗚呼・・・ホイップがあればなぁ・・・ホイップ


新型・・・

2010年01月29日 18時04分50秒 | 小言
ウチの坊ちゃん・・・なんと


新型インフルエンザに感染中です


最近はあまり騒がれず、新聞にも『したびになってきた』ような事が書かれていたにもかかわらず、火曜日から発熱・・・
せめて流行しているときになってくれれば良かったのに、流行遅れもいいとこです
周りに話したって、みんな『今』みたいな反応ですごく恥ずかしい

そして、看病しているのは姉である私なのです
ママちゃんが月末に大事な、大事な用事があるので、感染するわけにはいかないので私が階段を上り下りしています

もう熱も下がって本人はピンピン私なんかパシリ状態ですよ
手袋して、マスクしての作業。坊ちゃんがトイレだの洗面だので触れたところを全部消毒。
“フロに入りたい”なんて言っているので(もちろん無理)蒸しタオルを用意したり・・・

あ~ムカツク!!

この生地を書いているときだって、二階からはテレビを見て笑う坊ちゃんの声が聞こえます・・・
熱は下がっても『潜伏期間』があるらしいので、“薬を全部飲み終わって、かつ熱が無くて二日経ったら学校に行っていい”と医者から言われたらしいです

と言うことは、31日(日)の日に薬が飲み終わって、まぁ熱はないから良いとして学校に行くのは3日(水)
何て事でしょう!!私はそれまでパシリ
しかも感染のリスクまであるんですよ・・・もう・・・

皆さんもお気を付け下さい。。。


以上、私の愚痴でした。読んでくださってありがとうございます。。。

あずきの米粉カステラ

2010年01月28日 20時01分28秒 | 和菓子
あずきの米粉カステラ

・卵...2個分        【15cm×15cm角形 1台分】
・砂糖...50g
・ハチミツ...大1
・みりん...大1         ◆オーブン予熱◆
・粒あん...100g         170℃ 25分
・米粉...80g         

①ボウルに卵を割りほぐし、砂糖を加えて泡立てる。
 砂糖が溶け、全体がふんわりしてきたらはちみつとみりんを加え、白くもったりするまで泡立てる。

②粒あんを加えて泡立て器でグルグル混ぜる。
 全体に馴染んだら米粉を加えて泡立て器の網の間を通すようにすくっては落とし・・・を繰り返して混ぜる。

③オーブンシートを敷いた型に流し、予熱したオーブンで焼く。

④焼けたら熱いうちに表面にみりん(分量外)を塗り、ラップに包んで冷ます。

『しあわせ米粉』さんにメンバー登録をしたら送られてきた米粉。
以前ブログを始める前に一度だけ使ったことがありますが、今回久々に使ってみました。
米粉ってふるわなくても良いところが好きです。楽ですし、すぐ混ざります。

“カステラ”なんて名前ですが、材料にみりんとハチミツが入っただけです
その分少し表面の焼き色がキツイですが、焦げ臭くはありません。

とてもシットリ焼き上がりました米粉は小麦粉よりも多く水分を含んでいるらしいです。
つまり、この“ジットリ”に近い焼き上がりは“米粉”にしか出せないものなんですね
粒あんのホックリ感もあり、自分的には満足の仕上がりです
側面を切り落とし、半分に切ってカステラっぽく

ママちゃんの仕事場に持って行って貰いました