

[クレープ生地] 【4人分】
・卵...1個
・砂糖...大1
・豆乳...200ml
・薄力粉...70g
[抹茶カスタード] ・豆乳ホイップ...100ml
・卵黄...2個分 ・砂糖...小2
・砂糖...35g
・抹茶...小1
●薄力粉...大1 ・粒あん...100g
●コーンスターチ...大1 ・栗の甘露煮...6個
・豆乳...200ml
①クレープ生地を作る。ボウルに卵と砂糖を入れてすり混ぜ、卵のコシが切れたら豆乳を加えて混ぜる。
2回ふるった薄力粉を一度に加えてグルグルかき混ぜる。ザルで漉し、冷蔵庫で1時間以上休ませる。
②抹茶カスタードを作る。(こちら参照)
出来上がったカスタードは、退色防止のためにラップの上からアルミホイルをかぶせておく。
③豆乳ホイップを分量の砂糖で8分立てにする。
栗の甘露煮は刻んでおく。
④クレープ生地を焼く。(今回は、26cmのフライパンで6枚焼けました。うち2枚は半分に切っておく。)
⑤組み立てる。クレープ生地の上に抹茶カスタードを塗り広げ、刻んだ甘露煮を散らす。
上に半分に切ったクレープ生地を乗せ、上にホイップを広げる。粒あんを乗せる。
手前→両端→クルン(?)な感じで包む・・・。春巻きとかロールキャベツを巻くみたいな感じで

冷蔵庫で1時間以上休ませると良い。





でも、やっぱり“丸かぶり”にちなんだデザートを作りました。ロールケーキにしようか悩んだのですが、今回はクレープで


“節分”は日本の行事なので和風を意識して

まるで『和風パフェ』のよう




今回のクレープ、生地がすごく美味しくできました

卵が1個だけしか無かったので、薄力粉の量を減らして、様子を見ながら豆乳を入れて作りました。とても生地が伸びやすくて焼きやすい上に、食感も適度にモチモチ・でも歯切れの良い好みの生地でした

使い切りの分量ですし、これからはこの分量で作りたいと思います。

クレープの横に添えたのは、ホイップ、抹茶のマドレーヌ(後日レシピをアップします)と栗の甘露煮、コンビニで売ってた“かっぱえびせん”にチョコをコーティングしたお菓子。香ばしいえびせんに、チョコが思った以上によく合っていてビックリ

