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Many Things

手作りのお菓子レシピ、料理、お店のケーキなど、たくさんの事を綴ります。
軽い気持ちで見てやって下さい。

節分♪和風クレープ

2011年02月03日 21時54分31秒 | その他のデザート
節分♪和風クレープ

[クレープ生地]           【4人分】
・卵...1個
・砂糖...大1
・豆乳...200ml
・薄力粉...70g

[抹茶カスタード]           ・豆乳ホイップ...100ml
・卵黄...2個分             ・砂糖...小2
・砂糖...35g
・抹茶...小1
●薄力粉...大1            ・粒あん...100g
●コーンスターチ...大1        ・栗の甘露煮...6個
・豆乳...200ml

①クレープ生地を作る。ボウルに卵と砂糖を入れてすり混ぜ、卵のコシが切れたら豆乳を加えて混ぜる。
 2回ふるった薄力粉を一度に加えてグルグルかき混ぜる。ザルで漉し、冷蔵庫で1時間以上休ませる。

②抹茶カスタードを作る。(こちら参照)
 出来上がったカスタードは、退色防止のためにラップの上からアルミホイルをかぶせておく。

③豆乳ホイップを分量の砂糖で8分立てにする。
 栗の甘露煮は刻んでおく。

④クレープ生地を焼く。(今回は、26cmのフライパンで6枚焼けました。うち2枚は半分に切っておく。)

⑤組み立てる。クレープ生地の上に抹茶カスタードを塗り広げ、刻んだ甘露煮を散らす。
 上に半分に切ったクレープ生地を乗せ、上にホイップを広げる。粒あんを乗せる。
 手前→両端→クルン(?)な感じで包む・・・。春巻きとかロールキャベツを巻くみたいな感じで
 冷蔵庫で1時間以上休ませると良い。

今日は“節分”でしたね“丸かぶり”はしませんでしたが、ちゃんと恵方巻きは食べました・・・特に“恵方”も気にしませんでした(汗)

でも、やっぱり“丸かぶり”にちなんだデザートを作りました。ロールケーキにしようか悩んだのですが、今回はクレープで

“節分”は日本の行事なので和風を意識して抹茶カスタード、粒あん、栗の甘露煮、ホイップを包みました。
まるで『和風パフェ』のようゴロゴロとたっぷり入った栗の甘露煮がすごく嬉しかったりして結構大きめなんですが、甘さ控えめ&抹茶のほろ苦さもあってあっという間にみんな完食美味しかったです

今回のクレープ、生地がすごく美味しくできました
卵が1個だけしか無かったので、薄力粉の量を減らして、様子を見ながら豆乳を入れて作りました。とても生地が伸びやすくて焼きやすい上に、食感も適度にモチモチ・でも歯切れの良い好みの生地でした
使い切りの分量ですし、これからはこの分量で作りたいと思います。

クレープの横に添えたのは、ホイップ、抹茶のマドレーヌ(後日レシピをアップします)と栗の甘露煮、コンビニで売ってた“かっぱえびせん”にチョコをコーティングしたお菓子。香ばしいえびせんに、チョコが思った以上によく合っていてビックリ後にほんのり感じる塩気も良い感じでした

トリュフ・モンブラン

2010年11月13日 20時02分07秒 | その他のデザート
トリュフ・モンブラン

・チョコレート...200g(カレボースイートチョコ)
・豆乳ホイップ...100ml
・ハチミツ...15g

・マロンペースト...100g

・板チョコ(ブラック)...1枚
・ココアパウダー...適宜

①マロンペーストを15等分(1つ約7g)して丸めておく。
 冷凍可能な容器やバットなどにオーブンシートを敷いておく。
②生チョコを作る。作り方はコチラ

③丸めたマロンペーストに生チョコをつけ、用意しておいたシートの上に置く。
 冷凍庫で固める。(余った生チョコはシリコンの型に流して固めました。)

④板チョコを細かく刻み、湯煎にかけて溶かしておく。
 冷やし固めたトリュフにコーティングし、冷蔵庫で冷やし固める。
 

⑤ココアパウダーをまぶして完成。

豆乳ホイップが残っていたので、賞味期限が迫っていたチョコレートを使って作りました。

思っていたよりもめんどくさい作業でした柔らかいマロンペーストを生チョコでコーティングするのは至難の業です。。。
木べら・レンゲ・フォークを駆使して頑張りましたどのように使ったかは・・・・・ご想像にお任せします

出来上がったトリュフは表面にコーティングしたチョコがパキッと割れて中はスッととろけます
ビターで滑らかな生チョコ、フワッと香る栗の風味。ある物で作ったのに、思った以上に美味しくできました美味しかったです

  
残った生チョコはミニブタの型とローズの型に流して固めました。
ローズの型の方には楊枝を刺して、一度飲んでみたかったホットチョコレートにできるようにしましたこんな感じに袋に入れて、マスキングテープで止めて冷凍保存しました↓



スイートポテトのプレート

2010年10月24日 22時06分50秒 | その他のデザート
スイートポテトのプレート

[スイートポテト]
・焼き芋(裏ごししたもの)...250g    ◆オーブン予熱:180℃ 15分◆
・砂糖...30g
・ハチミツ...10g
・無塩バター...10g
・卵黄...1個分
・豆乳...100ml
・ラム酒...大1
・卵黄・1個+水・大1

[りんごのソテー]
・紅玉(小玉)...2個
・砂糖...大3
・レモン汁...大1
・水...100ml~

・バニラアイス、ミニケーキ

①スイートポテトを作る。鍋に全ての材料を入れて滑らかになるまで練り混ぜる。
 火にかけて、絞り出せる固さになるまで練り混ぜる。

②好みの口金をセットした絞り袋に入れて、型に絞り出す。(今回は6cmのセルクル3つ分とミニマフィン型12個分です。)
 

③表面に卵黄を塗り、予熱したオーブンで焼く。(ミニマフィンの方には表面にカソナードを振りました。)

④りんごのソテーを作る。りんごは8等分にして芯を取り除く。
 フライパンにりんごを並べ、砂糖を振りかけ、水とレモン汁も加えて火にかける。

⑤煮立ってきたらフライパンを揺すり、りんごを裏返す。
 水分が飛んで、リンゴがしんなりしてうっすらカラメル色が付いたら火を止める。

⑥お皿にスイートポテトを置き、ソテーしたリンゴと温めたミニケーキを添える。ポテトの上にバニラアイスを乗せて完成。

スイートポテトで温かいスイーツプレートを作って見ました

  
甘さ控えめのスイートポテトは、ホクホクでしっとりひんやり甘いバニラアイスとの相性は抜群です美味しい
バニラアイスはもちろんママちゃんも食べれるように手作りです。
想像以上に好評だったのはリンゴのソテーです少し食感の残ったリンゴは甘酸っぱくて、ポテトと一緒に食べるとまた違った味わいになります

秋の食材を使った、季節の暖かいスイーツプレートとても美味しくできましたし、喜んでもらえて大満足です

ミニマフィン型で焼いたスイートポテトも表面のカソナードがパリッと良いアクセントになっていて美味しかったです。

小さいので、パクパク食べれてしまいますあっという間に無くなりました

桃のクレープ

2010年08月24日 19時56分07秒 | その他のデザート
作った桃のコンポートで桃のクレープを作りましたクレープ生地は本を見ながら作ったのでレシピは省略します。取りあえず用意したもののみ↓

・クレープ生地
(・失敗したクレープ生地)
・桃のコンポート
・ホイップクリーム
・カスタードクリーム
・バニラアイス

①桃のコンポートは2cm角に切る。キッチンペーパーで水分を取る。カスタードとホイップを合わせて“クレーム・パティシエール”を作る。

②クレープ生地に、クレーム・パティシエールを全体に塗り広げる。
 (失敗した生地を乗せる)
 カットした桃のコンポートを乗せる。
 クレーム・パティシエールを乗せる。
 包む。(手前→両端→くるっと包みました。)分かりにくくてゴメンナサイ

③コンポート、バニラアイスを添えて完成。

ホイップはもちろん豆乳ホイップ。バニラアイスももちろん手作りですなので、見た目はアレでも手間はかかってます(笑)


桃のコンポートがとってもジューシーで美味しいです破けたりして失敗したクレープも一緒に入れると“ミルクレープ”的な層が出来ますし、消費にも困りません
バウムクーヘンは、お土産のバウムです。一緒に絡めながら食べました

普段、ミルクアレルギーでこういうプレートデザートが食べれないママちゃんが喜んでくれてすごく嬉しかったです






生チョコレート&トリュフ

2010年02月27日 20時09分21秒 | その他のデザート
生チョコレート&トリュフ

・チョコレート...200g(板チョコブラック使用)    【15×15cm角形 1台分】
・豆乳ホイップ...100ml
・ハチミツ...15g

・フリーズドライストロベリー...5g

・ココアパウダー、粉糖...適宜

①チョコレートを細かく刻んでおく。フリーズドライストロベリーは粗めに砕く。
 バットにラップを敷き、その上に型を置き、側面はラップで覆う。

②鍋に豆乳ホイップとハチミツを入れて火にかけ、沸騰直前で火を止める。

③刻んだチョコを加えて完全に溶かす。

④型に流して、平らにならす。半分に砕いたフリーズドライストロベリーを埋め込む。
 

⑤冷凍庫で2時間冷やし固める。

⑥フリーズドライストロベリーとプレーンの境目を切り、プレーンは四角く切ってココアパウダーをまぶす。
 フリーズドライストロベリーの方は丸く丸めて粉糖をまぶす。

生チョコって上手に出来たことが無かったのですが、今回研究(?)の末に成功致しました

いつも、湯煎にかけて柔らかくした水飴やハチミツを最後に加えたり、チョコをあらかじめ湯煎にかけて溶かしておいたり・・・レシピ通りに色んな方法でやってきたのですが分離したり、ダマになったり・・・上手く出来た試しがありません

しかしボウルを使わずに鍋一つで作る方法を思いついたのです
(あらかじめご存じの方もいるかと思いますが、私としては大発見なので、多めに見てやって下さい・・・)
洗い物も少ないし、手軽に作れます

そして、2種のフレーバーを作れますそのまま切り分ければ『生チョコ』
  

コロコロ丸めて『トリュフ』
  

何とも単純ですが、お得な気がしてしまいます。。。
まぶす粉で味わいも異なるので全くの別物になるのです
生チョコはビターな味わいトリュフはフリーズドライストロベリーの甘酸っぱさグッド粉糖の甘さがチョコのビター感をまろやかにします
生地は同じなので、口溶けは両方とも滑らかです

今度はホワイトチョコとかクーベルチュールで作ってみたいですね