Many Things

手作りのお菓子レシピ、料理、お店のケーキなど、たくさんの事を綴ります。
軽い気持ちで見てやって下さい。

マンゴームース

2009年05月27日 16時00分53秒 | ムース
マンゴームース

[ココアジェノワーズ]      [オレンジのジュレ]
・卵...2個           ・オレンジジュース(果汁100%)...250ml
・砂糖...50g          ・砂糖...大1.5
・豆乳...大2         
                 ・粉ゼラチン...2g       
・薄力粉...50g        ・水...小2
・ココアパウダー...10g
・板チョコ...10g        ・板ゼラチン...2枚

[マンゴームース]        [マンゴーのジュレ]
・マンゴーピューレ...200g    ・マンゴーピューレ...20g
・砂糖...20g             ・水...70g
・豆乳...50ml           ・砂糖...大1.5
・豆乳ホイップ...100ml
                   ・板ゼラチン...1.5枚
・板ゼラチン...3.5枚
                  【5cmセルクル 4個分&カップ 2個分】
                    

①ココアスポンジを作っておく。(苺とチョコのケーキ参照)
 1cm弱の厚さにスライスしておく。

②オレンジのジュレを作る。
 粉ゼラチンを水でふやかしておく。

③ジュースと砂糖を鍋に入れて、沸騰直前で火を止め、ふやかしたゼラチンを加える。
 ゼラチンが溶けたら、鍋底に氷水を当ててトロミがつくまで冷やす。

④大きめのタッパーに入れて、冷蔵庫で冷やし固める。
 冷凍庫で凍らせると、組立の時に楽チン♪です。

⑤マンゴームースを作る。板ゼラチンは氷水でふやかしておく。

⑥豆乳と、マンゴーピューレ少量、砂糖を鍋に入れ、火にかける。
 鍋の側面がフツフツしてきたら、火を止めてふやかしたゼラチンを加えて溶かす。
 マンゴーピューレに混ぜながら加え、ボウルの底を氷水で冷やし、トロミをつける。
 
⑦豆乳ホイップに砂糖(分量外)を少量入れて7分立てにする。

⑧7分立てにしたホイップを⑥にひとすくい加えて馴染ませる。
 残りのホイップも加えてムラのないように優しく混ぜる。

⑨組み立てる。
 ココアスポンジをセルクルで抜き、底へ敷く。
 マンゴームースを少量加える。オレンジのジュレを一回り小さい型で抜き、中心に乗せる。
 マンゴームースを9分目くらいまで入れて冷蔵庫で冷やし固める。

⑩マンゴーのジュレを作る。板ゼラチンは氷水でふやかしておく。
 ゼラチン以外の材料を鍋に入れて、
 鍋の側面がフツフツしてきたら、火を止めてふやかしたゼラチンを加えて溶かす。
 鍋底を氷水に当てて、ドロッとするまで冷やす。

⑪固まったムースに、角切りにしたマンゴーを乗せ、上からマンゴーのジュレをかけ、再度冷蔵庫で冷やし固める。

日曜日、久々に休みで、家にも誰もいなかったので、少し凝ったムースケーキを作りました。
  

オレンジのジュレとココアスポンジは前日の夜に作っておいたので、当日は簡単なハズだったのですが、コレがなかなか・・・
マンゴーピューレを作る段階から始めたので、面倒でした
ペリカンマンゴー2個分+αくらいで220gくらいです。

一足早い夏を満喫できるトロピカルなムース
マンゴーのフンワリした香りと、オレンジのジューシーな酸味がベストマッチでした
  

パンプディング

2009年05月23日 20時14分35秒 | お手軽おやつ
パンプディング

・食パン(8枚切り)...4枚
・シナモン...適宜

●卵...2個       ◆オーブン余熱◆
●豆乳...250ml     160℃ 25分
●砂糖...40g

①食パンを4等分に切る。型にバターを塗っておく。

②プリン液を作る。
 ●の材料を全てムラの無いように混ぜ合わせておく。

③型に切った食パンを並べてシナモンをふりかける。
  

④プリン液をまんべんなく流し入れ、食パン全体にプリン液が行き渡るようにする。

⑤予熱したオーブンで焼く。


賞味期限切れの食パンを消費するために作りました
おやつに食パンを食べている家の坊ちゃんが、
「今日はいいや」 と。
坊ちゃんが食べることを見越してママちゃんが仕事帰りに食パンを買って帰ってくる予定もあったので、何とかして消費しなければ

そして出来た“パンプリン”表面はサクサクしています。
坊ちゃんが夕食後に型ごと一人で抱えて食べてました。
ちなみにパイレックスの22×22の型です。

高校1年で180cm弱の長身の坊ちゃん。
家族の中で一番デカイ・・・
甘党で、ものすごい食べっぷりまぁ・・・いいんだけど・・・・

でも、“食パン”は食べなくても“パンプリン”は食べるというのは、やっぱりワガママ過ぎないか?




イチゴとチョコのケーキ

2009年05月22日 20時18分28秒 | 焼き菓子(ヘルシー)
イチゴとチョコのケーキ

・卵...2個分          【ミニマフィン型(ウィルトン) 約20個分】
・砂糖...70g

・薄力粉...110g
・ベーキングパウダー...2g
・板チョコ...10g         ◆オーブン余熱◆
                  170℃  20分
・苺...約20個

①板チョコをピーラーで削っておく。

②卵をボウルに入れてハンドミキサーで泡立てる。コシが切れたら砂糖を3回に分けて入れ、その都度しっかり泡立てる。
 白くもったりして、ハンドミキサーを持ち上げたときにポッテリ落ちるくらい。

③泡だったら泡立て器に持ち替え、キメを整える。5分くらい・・・泡立て器を持ち上げるとリボン状に落ちるようになる。
 削ったチョコを加えて混ぜる。

④薄力粉とベーキングパウダーを合わせて2回ふるった粉類を一度に加え、泡立て器で“すくっては落とし、すくっては落とし・・・”を繰り返しながら混ぜる。
 ここは自己流の方が上手くいくと思います。

⑤型に7分目くらいまで流す。苺を押し入れて、上に少し生地をのせる。
  
Before                                After

⑥予熱したオーブンで焼く。

アイスを食べようと思って、冷凍庫をあさっていたら、かなり前の冷凍イチゴを発掘してしまいまして
数が少なかったので、シンプルにそのまま焼き込んだケーキを作りました。
しかもこちら未完成品
イチゴを入れたらもちろん水分スポンジ生地に染みこんで空洞になるので、そこにクリームを詰めようと思ったのですが、切らしてしまった気づかなくて
「まぁ・・・あえてカロリーを上げなくてもいいよね・・・」
と、言い訳をしてこのまま食べました

味はと言うと、食感は周りはサクサク、中はジュワッと苺が香ります。
そして、チョコがナイスな働きをしてます“チョコチップ”ではなく、“削りチョコ”がポイントだと思います
細かく入っているので、食べても食感は変わりませんが、苺の甘酸っぱさをとてもマイルドにしてくれます。


若干焼き時間を長めにしてサクサク感を出しました。ホロホロしたクッキーみたいで、口触りの違いが面白いケーキになりました
 表面がサクサクです。

新茶ゼリー&生姜シロップ

2009年05月20日 20時37分13秒 | プリン・ゼリー
新茶ゼリー&生姜シロップ
 
[新茶ゼリー]       [生姜シロップ]
・新茶...400ml       ・生姜...一かけ
・砂糖...10g         ・砂糖...40g
                ・水...100ml     ・金時豆...8粒       
・粉ゼラチン...5g
・水...大1.5      【4人分】

①粉ゼラチンは水でふやかしておく。生姜は皮をむいてすりおろす。

②生姜シロップを作る。
 材料を入れて一煮立ちさせ、そのまま冷ます。
 冷めたらこし器で漉す。

③新茶ゼリーを作る。
 新茶200mlと砂糖を鍋に入れて沸騰直前で火を止め、ふやかしたゼラチンを加えて溶かす。

④完全に溶けたら、残りの新茶200mlを入れて鍋底を氷水に当ててトロミをつける。

⑤カップに入れて冷蔵庫で冷やし固める。
 少し固まってきて、表面を触ると、柔らかいゼリーが指にくっついて来る(約15分)位まで冷やしたら、
小さい泡立て器や菜箸などを使ってカシャカシャっと泡立てると、気泡が入って涼しげですよ。後は完全に冷やし固めます。

⑥固まったら、煮豆を飾って、生姜シロップをかける。

暑い日が続いたので、サッパリなデザートを作りました
季節に合わせたゼリーです。

今回、“伊右衛門”の新茶500mlペットを使わせて頂きました
伊右衛門のお茶は甘味があるので、飲みやすいんです。
バイト帰りにコンビニで買って作りました

ゼリーに甘味はほとんどありません。新茶の味を強調したつもりです。
その分、生姜シロップは甘く仕上げました。
 りんごジュースみたいです。。。
ゼリーだけで食べると、プルプルしていて、新茶の甘味とほのかな渋みを感じます。
シロップをにかけて食べるとサラッとして、生姜のキリッとした辛味がお茶と合わさって、絶妙です
  
本当にサッパリしていて食べやすいので、これからの暑い季節にモッテコイなデザートになりました


ストロベリー・アイス

2009年05月19日 21時06分35秒 | アイスクリーム
  

ストロベリー・アイス

●苺...210g
●砂糖...大1
●レモン汁...大1

・卵黄...1個分

・豆乳ホイップ...200ml
・砂糖...20g

・卵白...2個分
・砂糖...25g

①“苺ジャム”を作る。ストロベリーシフォン①参照
 しっかり冷ましておく。


②卵黄を白っぽくなりまですり混ぜる。①の“苺ジャム”を加える。
   
  
③卵白に砂糖を加えて、しっかりしたメレンゲを作る。

④豆乳ホイップに砂糖を入れて8分立てに泡立てる。

⑤卵黄生地にホイップを入れて混ぜ、ムラ無く混ざったらメレンゲを入れて混ぜる。

⑥タッパーなどの容器に入れて冷凍庫で凍らせる。途中一回取り出して混ぜると良い。

ママちゃんリクエストの“ストロベリー・アイス”です。
 苺を煮て、余分な水分を飛ばして使っているので、苺の味がしっかりします。

卵黄生地に“苺ジャム”を入れたとき、『ヤバイよ・・・』と一瞬冷や汗が出るような色合いになりますが、
ホイップを入れると、綺麗なピンク色に染まります。

できあがりはやっぱり苺の水分で、若干シャリシャリ感は残ってしまいました
でも、サッパリとした味で苺の甘酸っぱさが最高です
コーンにのせて食べました。

ママちゃんも喜んでくれたので、良かったです幸せそうに食べてました(笑)