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Many Things

手作りのお菓子レシピ、料理、お店のケーキなど、たくさんの事を綴ります。
軽い気持ちで見てやって下さい。

マクロビクリーム

2010年03月20日 19時58分21秒 | コンポート・ジャム
マクロビクリーム

・豆乳...200ml
・キャロブパウダー...30g
・薄力粉...大1
・コーンスターチ...大1.5
・砂糖...30g

①鍋に豆乳以外を合わせて入れて軽く混ぜる。豆乳を少しずつ加えて溶かし混ぜる。

②こし器で漉し、鍋に戻して火にかける。鍋底をこするように混ぜて、ポッテリしたらボウルに入れてラップを密着させてそのまま冷ます。

レシピと言えるほどのものでは無いですが
口に入れたとき、少し粉っぽさがあります。まぁ・・・しょうがないかな?という感じです。
不味いわけでは無いですし、そんなに嫌味な感じでもないので。ママちゃんも、これだけで舐めてたくらいですから

味は甘さ控えめです。チョコレートとは違います。やっぱりココア寄りです
濃厚さには欠けますが、作り方はカスタードと同じで簡単に出来るので色々なクリームに応用できそうです

金柑のコンポート

2010年02月19日 22時22分32秒 | コンポート・ジャム
『クックパッド』さんでこちらのレシピを見つけて気になったので作ってみました。

・金柑...480g(種を取って)
・砂糖...90g
・水...50ml

白ワインが無かったので、水で。分量も適当・・・です。ゴメンナサイ
種を取る作業がかなり面倒でした・・・

でも、出来上がったキラキラのコンポートを見るとそんなの吹き飛んじゃいます
柔らかくて、トロッと甘いですでも、後味サッパリ
種がないので食べやすいです。

今度は白ワインで作りたいのですが、未成年なので購入できないんですよね
でも、水でも十分美味しかったです

伊予柑ピール&伊予餡

2010年02月09日 20時00分03秒 | コンポート・ジャム
伊予柑ピール」&伊予餡

・伊予柑の皮...3個分

・砂糖...40g
・トレハロース...10g
(甘さはお好みで調節してください)

①伊予柑の皮は白いところを包丁でそぎ落とす。(少し残っていても大丈夫です)
 5mm角くらいのみじん切りにする。

②皮をよくもみ洗いする。水が透明にオレンジ色から透明に近くなるまで洗う。5回くらい水を換えて洗う。

③鍋にお湯を沸かし、ゆでこぼす。これを3,4回繰り返す。

④鍋に入れ、砂糖とトレハロースを合わせて半量加え、火にかける。
 底が焦げないように混ぜながら煮る。

⑤水分が無くなってきたら残りの砂糖とトレハロースを加えて水分が無くなるまで混ぜながら煮る。

⑥完全に水分が無くなったら完成。



~伊予餡~

白餡100gに伊予柑ピールをティースプーンで山盛り3杯加えて練り混ぜる。完成



レシピじゃないですね。。。スミマセン

リンゴのコンポート

2009年12月20日 21時06分17秒 | コンポート・ジャム
リンゴのコンポート

・リンゴ...1個
・砂糖...60g
・水...300ml
・レモン汁...大1

①リンゴは皮を剥いて4等分にして芯を取り除いておく。

②鍋に全ての材料を入れて落とし蓋をする。
 中火にかけて煮立ったら吹きこぼれない程度に火を弱め、8分煮る。

③出来上がったらそのまま冷ます。

初めてリンゴでコンポートを作りました
食感を残したかったので、煮る時間は少し短めです。

今回は切ったら蜜がたっぷり入っていた“ふじ”を『もったいねぇ(泣)』といいながら煮たのですが、仕上がりはかなりアッサリしていました
でも、シロップからはしっかりリンゴの味がしました。

リンゴって、コンポートでも美味しかったんですね

キャラメルクリーム(パートⅡ)

2009年10月14日 20時36分03秒 | コンポート・ジャム
キャラメルクリーム(パートⅡ)

・砂糖...50g
・水...大2
・熱湯...大2

・豆乳...大2
・豆乳ホイップ...大2

①砂糖と水を鍋に入れて火にかける。
 沸騰して、周りが薄茶色に色づいてきたら鍋を揺すり、様子を見ながらカラメルを作る。

②熱湯を加えて揺する。(はねるので注意)
 粗熱が取れるまで冷ます。

③粗熱が取れたら豆乳と豆乳ホイップを加え、弱火にかける。
 木べらで混ぜながらカラメルを溶かし、完全に溶けて馴染んだら完成。

※少し分離して、ダマが出来るので、漉すといいです。

以前作った“キャラメルクリーム”は分離してしまい、ザラザラの舌触りでした
『豆乳』という高いハードル(?)に負けてしまい、敬遠していたのですがあるデザートに使う予定が出来たので、
手順を変えて作ることにしました。豆乳ホイップを後から加えることでブクブクとした沸騰を防ぐ作戦です。
でも、恐いので半量で作ります

結果は若干分離してしまったものの、以前のようなザラツキはなく漉せば何とか使えるくらいになりました。
緩めに仕上がったので、もう少し工夫が必要な感じです。
ゴールが見えてきた感じがしてチョット嬉しいです