ふらいすたーげ

人生、一生、日々まじめ

※Fleisstage(勤勉日々)は造語です。
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缶詰

2008-06-26 00:36:35 | 金八・3B関係
こうなったらとことん真面目に(ふらいすぃひ)生きようと考えてる中村です。
先々週は一週間も死体のような生活で、本当に恥ずかしく悔しく、今週はずっと祈りに撤してきた。
今日は金八レターを書いた。たぶん来月は試験で忙しい。夏は予定が入るし秋になると金八を忘れる可能性がある。海援隊ライブも近いし、気合い?の意味も込めて書いた。
朝から缶詰状態だった。疲れた。総勢男女5人分。ついでにこの5人に渡したいものがあったので書いた。ついでというのは失礼だが、いつか全員にファンレター書きたいほど好きだと言ったので。なんというこのドラマ熱。今日気付いたが、結局野島作品を越えて私の人生ナンバーワンの気がする。しかし、仕事場を遊びのように楽しんで時間を持て余している私でも甘かった。中学時代の恩師の気持ちが少しだけわかった。一人一人に書くというのはとても大変だ。それぞれに素晴らしい所や特徴がある、そこに気をつかいそして切り替えてまた気をつかいというのはすごいエネルギーがいる。ファンでこれなら先生は命懸けだと思った。もう夜になると放送大学の課題を書いている気になってきた。真剣に書くと恐るべしファンレターだった。
私は桜中学女子生徒に夢中になっているわけではない。確かにドラマに夢中だったし、女子が大活躍だったし皆大好きで夢中になってるかもしれない。だけど、ロリコン趣味になったわけではない。確かにロリータは好きです。…。しかし主目的はあくまでもドラマなのでご了解を。このまま性欲を抑制し、若い子が好きみたいなことを書いていると、中村君はじき変な犯罪を侵すのではないかと思われるので、一応書いておこう。
ドラマでは一人一人が己の道を行きつつもみんな一体感があった彼ら。現実でもパラレルだ。スターもアイドルもいれば普通の中高生と変わらない子もいる。そしてみんな別々。しかも己の力量を試される(表現する)世界を行っている。でもみんなどこかつながっている。彼らからはなんか不思議な一体感が感じられるのだ。同じ釜の飯を食べた仲だからだろうが、今までのパターンと違う、なにか現代的・近未来的な一体感の匂いなんだ。私はドラマの感想でよく書いたけど、一人一人の自由があり、集団でもまとまれるそういう香りだ。
ともかく、見た目はわからないけど奥深い力がある子たちだった。そしてそういう人に成長してもらいたいものだ。なんとなく20代後半の彼らが想像できたりもする。ドラマはフィクションなのに、役の子も演じてる子も私は本当に大好きになった。