ふらいすたーげ

人生、一生、日々まじめ

※Fleisstage(勤勉日々)は造語です。
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【再開】

2006-07-29 19:47:19 | 一般記事
 8月から再開ということで始めてみます。できるだけ毎日、思索(なんて偉そうなことはできないので)思考・読書日誌でいきます。なにかイベントがあれば、起これば加えて報告もします。

 考えを書くので皆様の批判をお待ちしております。

間食

2006-07-11 22:55:42 | 一般記事
 胃のムカつきが気にならなくなってきた。体調の完全復活は近いです。遅めの昼食でパンを食べた。クリームが美味しい。一ヶ月(以上)ぶりにクリーム入りのパンを食べた。これほどまでに美味しかったかなと思う。毎日嫌でもうどんを食べていたから当分うどんがいやになった。といっても顔は半分笑っている。なんかお互いに嫌といいながら付き合っているカップルみたいだ。

 脱線したが、とにもかくにも健康はありがたい。でも健康は健康で大変なもの。健康体の課題であるストレスやダルさに対抗するには、しっかり動いておくべきだとまた肝に命じた。私は人間の幸と不幸はだいたい平均に現象すると思う。だから快ばかり追い求めて怠けていると、必ず頭がおかしくなったり性欲がおかしくなったりする。 そのためにも健全な生活の上で必要な行動=苦しみは受けるようにしたい。そもそも労働者をやるとわかる話だ。大地は苦を必要とするかわりに恵んでくれることは。健康にかまけて怠けないようにありたいものだとつくづく思う。

 ・朝、漫画喫茶で病院調べ、ついでにゲーム。昼、会社。電話と折り返しが多い日。夜、ジダンニュース、ドイツ語。

定時

2006-07-11 00:22:48 | 一般記事
 分量が多かったり、突然仕事が入ってきても、なんとか定時に終わらせる技術。これが身につきはじめてきた。

 今年も暑い夏がやってきた。日本の夏は蒸し暑すぎて、頭がはたらかない、考えられないというひとが多い。挙句の果てに、だから哲学が発達しなかったというめちゃめちゃな人もいたような気がする。でも昔は風通しのよい日本家屋があった。涼む方法も多く、コンクリートの照り返しもなかった。だから和算などという高等数学や安藤昌益のような大哲学者もいたではないか。といいたい。しかし、現今ではコンクリートに加え、温暖化、排気ガスとクーラーの熱風で、日本は暑さで本当にバカを量産するかもしれない。残念ながら、すでにもうおかしくなってしまったが。

 ・昼、会社。夜、学習。

 ☆『芸術の理論と歴史』(放送大学教育振興会)

編集心

2006-07-11 00:21:45 | 一般記事
 編集力を磨いてみたいもの。相手の好み、欲求に合わせつつ、我々の書き方に収めるということ。大手マスコミを研究すれば学べるのかもしれないが。例えば、今までの通信簿に「愛国心」をどう設けるかという状況を考えてみる。単純に愛国心があるとは書けない。ならどうするか。愛国という科目を作るか、欄外に思いきってコメントするか、文章評価の欄に文意を変えて書くか、企画にしてしまうか、総評に入れるか、保護者とのやりとりに添えるか、…。

 ・朝、睡眠。昼夜、会社。
(9日)