ふらいすたーげ

人生、一生、日々まじめ

※Fleisstage(勤勉日々)は造語です。
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近況・そしてリハビリへ

2011-06-06 19:16:41 | 日記
長い間更新できませんでした。マジで文章が書けなかったのです。近況の体調ですが、よくなりつつ戻りつつの繰り返しです。人生本返し縫いの私ですが、今回は本当にただでさえゆっくりの亀ペースなのに本返し縫い状態で本当にスローペースです。

初めて自律神経失調症、慢性疲労症候群などの治りにくい&認知されにくい「病気」で苦しむ人を知りました。世の中には、よくいう心でも体でもない「病気」というか不調があるということを身をもって知りました。差別しているつもりはなかったですが、どこか普通の人より精神力がないのだろうとは数パーセント偏見をもっていたといまでは思います。

毎朝4時か6時に起きて動くようにしていますが、いまだ数日動いては数日寝てばかり、数時間動いては数時間休んでの生活のため社会活動は難しいです。

正直に好きなことから・・・

労働好き―目下高校生や英語学習者を対象に役立つプログラムを制作中。

読書好き―でも複雑な文関係がまだ読めないから、疲れるのを避けています。こわいのは自分が読みたい本ほど夢中になり深く読もうとするので危険なこと。だから小説を読み下している。この際、読んでいなかった世界古典文学集に手を出しています。

音楽好き―なにしろ持久力が持たないのと調子がコロコロかわるので弾くのも歌うのも難しい。聖歌が歌えないので、禁断のボカロに手を伸ばしている。罪を承知でロシア聖歌を日本訳でつくっています。

ネット好き―悪影響を避けるため、ほどよいゲームとニコニコはできるだけ自分が放送する。といってもニコ生まで学習モノだけど・・・。

散歩好き―長距離歩く旅の練習もかねて朝の散歩

料理好き―料理好きな人はおすすめ。作らないといけないようにもっていく、段取りさえ決めれば、買出しに行きたくなり、買ってしまえば作らざるを得なくなる。複数の作業を平行して、疲れたらすきに休める、数時間の運動になるし、何かと便利な「作業」である。

旅行好き―たいした計画なしに(首都圏なら)電車で旅してみるといい。夜になると食事や泊まることを考えていやでも本能的に行動できる。ストレスも考える暇もあろうとそれはおかまいなし。都内を歩いたり、巡ったり、けっこう出かけている。

一定のめどがついたら朝に身体使って働く仕事をしたい。





頭の中がロシア語

2010-04-18 18:36:03 | 日記
写真の通り、OPEN!という言葉が裏返っているだけの光景に出くわし、それが自然に見えて、しかも「ИЭЧО(イエーチャ?)」と読んでしまった。

前職場でロシアに勤務されていた方が、「ロシアにいると逆にアルファベットが不自然に見えてくる(つまりキリル文字の方が自然に見えてくる)」と言っていて、飲み会で笑いの種になったことがあったが、笑えない。

そろそろロシア語ネタ(なのか?)は終わりにしたいが、また投稿するかもしれない。

今週も日曜の吉祥寺は人が多かった。晴れたからさらに多かった。やはりマルイ前の横断歩道の混雑は尋常ではない。渋谷109みたいだとこの前書いたが、もはやそれでも足りない。渋谷スクランブル状態だった。

ありがとう小町

2010-02-24 19:09:01 | 日記
楽しみながら斎食事を続けている。朝ぐっすり寝ていると弁当づくりは難しかったりする。しかし、会社の近所に「小町食堂」があった。これはかなり助かった。東急ハンズでほしい雑貨が一気に手に入ったかのような喜びがあった。

日本の食材はすばらしい。とても生き物を使っていないように見えないこの栄養ある食事(=写真=)(味噌汁のかつおぶしは?などどつっこまないこと)。値段は割高なものの、菜食店が少ない(カテゴリーとしてあるのか?)日本にとって自由に食材を選べるのはいい。

これが本物の草食系男子だ。しかし心は肉食のように強くいたいものだ。
しかし、食べるものが決まっているといかに工夫をするかでいろいろ楽しめる。また揚げ出し豆腐がステーキのようにおいしく感じたりする。そしていなり寿司のうまさがわかるのも一年でわたしはこのときだけだ。いろいろと楽しい。一年で一番楽しいのは斎時期であったりする。

でも……こういうときに限って、メシいかないかと何度も言われるのだよ。これが欠点か。あとお祭り騒ぎに出席できないことも。


なぜか忘れられぬ街中での会話

その1
「カーリングのルールがわかんないんだ」という質問に「よくわかんないけど丸の中に入れればいいんじゃない」という答え。それはわかってるのだが、説明になっていない気がする私。

その2
「オリンピックに出るだけでも十分すごいことだと思うんだよ。メダルメダルって言わなくていいのにね」
「あの『何位以下』っていう言い方がそもそもおかしいと思うんだよね」
などと話している女子高生。今の高校生はゆとりといわれているが昔よりはるかに大人社会に鋭い。生まれてから日本いな文明の崩落しか知らない彼らが成人してしばらくたつとまた世論が変わるだろう。もちろん同感だ。この考え方こそ高度・安定成長時代の日本の典型(悪い意味での)なので恥ずかしくなるものだ。

リラックマ上陸

2010-02-24 18:44:09 | 日記
最近アニメネタが続いているがこれは偶然である。

先日、リラックマを渋谷のゲーセン前で発見した。
初めて生で(生というのも変だけど)みた。
とはいえ、もとが立体で出回っているだけに立体でも違和感はなかった(よくアニメだと立体化すると違和感があったりする)。

さて、長い間お休みしておりましたが、久々のデイリーブログです。
体調はよくなり、勤め始めて初めて順調な日々が続きました。
仕事の方がアルバイトの域をこえた作業を手伝ったこともあり、充実していました。
割と個人プレーが多い仕事ですが、ひとつの作品を協力し合い、意見を言い合いながらつくるのはとても楽しかったです。毎日の残業でしたが、1日のたつのがまるで(as if)ファミコンをしているかのようにあっという間でした。
人と話をしたり、連携しながら仕事をする、これが私には一番楽しいですね。