これってやはり化石? 私のライフスタイル!

ひともすなるブログなるものを、われもしてみむとてするなり

四つ葉のクローバーは見つけたけど・・・トトさんの母様は妄想で、我が身は冷たい嫁

2024-02-18 | 終の棲家の色々



今朝のベス🐕‍🦺との散歩は、小さな冒険

ベス🐕‍🦺の気のむくままに歩いても、しっかり家に戻るから面白いものです

途中あちこちで立ち止まって春の匂いを満喫しているかのよう

私もベス🐕‍🦺のウロウロクンクンに付き合っていたら、四つ葉のクローバーが目に止まりました

ラッキー❗️

あまり犬の散歩しない辺りなので、摘んで持ち帰り

その後は庭の草取り少々

暖かくて外仕事が苦にならないどころか、楽しい時間でした

昨夜から頻繁にトトさんの母様から電話

7時から30分ほどの間に9回

毎回出で話しかけても、聞こえないようです

かけておきながら、「ただいま電話に出られません」と、メッセージ音があることも

昨日は、ただいま運転中です❗️とはならなかったけど(笑)

今回もまたスマホをいじり過ぎて、消音かボリュームが最小になっているのか

あるいは、母様の耳がますます聞き取り辛くなっているのか

でも、こちらは母様の声はよく聞こえていて

だんだん怒ってくるのです

どうして電話に出ないの😡

何しているの⁉️

腹が立つ😡😡😡😡

どうしているの⁉️⁉️⁉️

これまでも。たまーに上手く繋がって、喋ったり出来たこともあったのですが

どうやら昨日から母様の頭の回線は混線しているらしい

トトさんの母様は一人暮らしですが、同じ敷地内に義兄家族が暮らしていて、手厚いサポート受けています

だから、月2回ぐらい顔出しするのがちょうど良い感じなのです

ひと月顔を出さないと、どうして顔見に来ないのだろう⁉️と思うようで

続けて毎週顔出しすると、何でそんなに頻繁に来るの⁉️ と言われるし

そういう義兄夫婦の気持ちもよくわかります

母様は、毎週でも会いに行けば喜ぶのでしょうが、難しいものです

何回も電話かけても、出てくれない❗️と思い込んでしまったトトさんの母様

電話を取って、話をしてくれない冷たい嫁になってしまっているようで、何とも複雑な気持ちになった今日の出来事です

やれやれ😥

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

今日はトトさんが収穫してくる大量のブロッコリーを消費する献立

ブロッコリーのキッシュ、ブロッコリーのサラダ

美味しそうに焼き上がったのだけど


少し柔らかい


どうやら茹でたブロッコリーの水切りが完全でなかったようです



ジャガイモをフライドポテトにして、ローズマリーソルトで

○ 昨日は牡蠣の炊き込みご飯

ブロッコリーのソーセージのソテー、揚げ豆腐(おろし生姜と麺つゆで)、ほうれん草の胡桃味噌和え、蓮根の辛子明太子和え



○ 金曜日は、お好み焼き

片面は豚ロース、反対側は、ベーコンにして、どちらもカリッと


中には千キャベツ、干しエビ、冷凍コーン、ネギ、山芋のすりおろしなど









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ヤマダ手芸店→ 丸紅ギャラリー → キッテ → 池上

2024-02-17 | お出かけ



ガロンテープの色見本

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

火曜日は、忙しい1日でした

朝10時開店のヤマダ手芸店へ、ガロンテープを求めて

というのは、これ以上マイナーな内容は無いと思う着物の裾切れのブログを読まれた方から、親切にもコメントがあり、三軒茶屋のヤマダ手芸店で買えると教わったからです

これは行かなきゃ‼️  実物見て買えるのですから‼️

前日、上野で一緒だった友人に話すと、「私なら電話して色とか在庫を確認してから出かけるけど」って

でも私には朝の1時間が惜しくて、賭けに出ました

場所は田園都市線の三軒茶屋駅近く

溝の口で東急に乗り換えて、少し早く着いてしまい、Googleマップ見ながら商店街を歩いて行くと、10時前に開店していました!

店員さんにガロンテープが欲しいと言うと、奥へ声かけして出てきたのは年配(私より)の女性

まず、色見本帳を出してくれて、色を確認

何と色見本にある全ての色が揃っていると‼️

これは驚きです

この手芸店は、とても小さな間口の店だけど、所狭しと手芸材料が天井近くまで

通路も狭く、とにかくびっしりと何でもありそう

ハンドメイド好きな人の必要をしっかり満たせる品揃えのようです

私はケミカルレースで応急処置した紬を着ていたので、裾をめくって色を確認

ついでに、黒のガロンテープ2本も購入

上野毛に住んでいる友人も同じ電車に乗り合わせて一緒に来ていました

三軒茶屋から近いし、これからは彼女に頼めるかも(頼んでいいとOKもらい)

友人に頼むにしても、ウェブショップを利用するにしても色見本は欲しい

店の方に了解をもらい、写真も撮りました

あまりにもあっけなく、買い物は完了

パリのねこさん、貴重な情報ありがとうございました😊

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

次は竹橋の丸紅ギャラリー

企画展|Marubeni Gallery 丸紅ギャラリー

 

丸紅ギャラリーは過去に何回か出かけています

年末には見てみたい企画展があったけど、見逃していて、今回は見れることを楽しみにしていたのです

日曜日祝日が閉館なので、この日しか日程を組めず

着物の染めと紋様に辻ヶ花染めというのがあります

絞りですが、鹿の子絞りとは少し違う絞り

実はこの辻ヶ花染めは、15世紀ごろに始まり安土桃山時代にに一大ブームになったらしいのですが、江戸時代になり友禅染めが発達し、その後廃れてしまいました

今ある辻ヶ花染めは、いわば現代風

蘇った辻ヶ花染めというものに心惹かれていました

企画展示室は撮影禁止

17世紀の辻ヶ花染めの着物の断片2枚から、全体像を想像して完成させたという小袖(今の着物の原点)は、当時にも使われていた天然染料を使い再現されていました

表側も裏側も見る事が出来ます

片身替(かたみがわり)と呼ばれる意匠で左右の柄や色が違うデザインの着物

展示品は、紅萌黄練緯地片身頃替洲浜取草花模様小袖(べにもえぎねりぬきじかたみがわりすはまどりくさばなもようこそで)

舌噛みそう😥

さらに、染料は違いますが、同じデザインを、線描き、模様出しの糸縫い、糸絞り、段階ごとの染めなどを通してどのようにして辻ヶ花染めが出来上がったかも展示

こちらもとてもわかりやすくて、手の込んだ展示となっています

他は、墨書が残っている裂地の数々が

この墨書のある裂地の企画展時とも思える内容

展示室を出ると、再現のために行われた場所、工程の数々が写真と説明文で展示

丸紅創立50周年記念事業として、1996年から3年あまりの歳月をかけて作られたと

養蚕、糸作り、手織り、湯のし、下絵、糸入れ、絞り、染め、仕立ての工程

すご〜い‼️とため息の出るプロジェクトです





























良いものを見れました

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

さて丸紅ギャラリーを出て、次は友人宅

東京駅へ出て、KITTEの象印レストランで予約してあったローストビーフ弁当を受け取ってから

こちらの友人は、若い時から雛人形を集めていて、年々その数は増えてきています

玄関

坪庭に面したガラスの面



和室には友人のお姉様の雛人形、息子さんのお嫁さんの雛人形なども


コースターや箸置きだって


さぁ、少し早いけど、三婆婆のひな祭りです

ビールで乾杯🍻し、スパークリングワイン空けて、赤ワイン空けて、おしゃべりが続いて

最後にお菓子いただき、(お薄をポットのお湯で点てるから〜と言っておいたら)

風炉に釜が掛けてありました(炉も切ってあるのですが)


ところが姪っ子さんに旅箪笥をあげて、その中に柄杓も入れてやったから、柄杓が無いって🤣

とにかくおしゃべりが忙しく、電気炉も切ってあったりして、釜の湯はぬるく

途中で釜を持ち出して、IHにかける大胆な友人

私は、お玉を柄杓に見立てて〜🤣と言って



こんな事してしまいました

しかも釜に鐶かけたまま💦

お薄点てるのは下手と自認していますが、なぜかこの時は三碗とも上手くて

3人で美味しい!と言いながらいただいた事でした

美味しくするのが一番ですから、道具なんて(笑)

楽しい美味しいひな祭りでした




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ベス🐕‍🦺の嫌がらせ・・・不満は行動で

2024-02-16 | BETH ベスは犬



木曜日はお茶の稽古

帰ってきて家に入ると待っていたベス🐕‍🦺が盛んに構ってアピール

着物なのに飛びついてくる

着替えて、足袋を洗濯かごに入れ、洗面所を出だ私と入れ替わりに潜入

出てきた時は、深い洗濯かごの中から足袋を咥えて持ってきて、少し離れたところで私にアイコンタクト




返してちょうだいと近づくと逃げる、走る、追いかける、また走る



テーブルの周りを何周もして、私が諦めると、足袋を離す

その隙に取り上げようとすると、足袋を咥えて逃げる

しばらくその繰り返し

あなたは5泊も家を開けておいて、帰ってきたと思ったら、またまた朝から出掛けて‼️

と、多分そんな気持ちのベス🐕‍🦺


ついにトトさんに取り上げられて、でもあまりにもテーブルの周りをぐるぐるしたので気が収まったようなベス🐕‍🦺

しかし、
その足袋はママが履いていたから汚いよ❗️とは、言い過ぎでしょ

あとはおやつあげてご機嫌取りでした

朝は土砂降りだったのに、午後から青空

気温はぐんぐん上がり20度超え?

それでも散歩に出てないので、昼過ぎから出かけると

暑い🥵

ベス🐕‍🦺も黒い体毛が熱で熱くなっている


あちこち歩き回った帰り道、家まで1kmちょっとのところでストライキ

左手で傘をさしていて、右手で抱えて抱き上げようとしたら、立ち上がったベス🐕‍🦺

10kgほどのベス🐕‍🦺を抱いて歩けるのは、せいぜい200m

その程度でも疲れが取れたのか、あとは家までノンストップ

暑かったけど、久しぶりにお供2人連れての散歩で大満足のベス🐕‍🦺でした

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

夕食は小イカのトリュフ塩ソテー、蓮根のひき肉挟み揚げ、ブロッコリーと鯖缶のサラダ、ほうれん草の胡桃味噌和えなど


昨年2回目に苗作りしたブロッコリー第二弾の収穫が始まっています
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「本阿弥光悦の大宇宙」・・・上野へ

2024-02-15 | お出かけ



NHKで関連番組放送の案内パネル・・・会場入り口にて

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

三連休最後の月曜日は、東京博物館は開館

特別展「本阿弥光悦の大宇宙」へ出かけました

毎回上京する前に、友の会に入ればいいのにというトトさん

一年に4回も足を運ぶかな?と自信がないので、都度チケット購入してきました

が、今回は友の会に入会


7,000円で、特別展3枚のチケットと、常設展はフリー、レストランなどの割引き特典などのある友の会です

私に取って光悦は、茶碗

お抹茶用の茶碗なら、何回でも見たい

会場は四つのパートに分かれていて、第一章は刀

それはそうかも

本阿弥家はずっと刀剣鑑定の名門として続いていたのですから

国宝が4点展示

刀の事は見てもさっぱりわかりません

でも、鞘の工芸的美しさは人並みに愛でる

今回はオーディオガイダンスは無しで、展示品に合わせた説明文だけが頼り

初めて知ったのは、折り紙をつけるとか、折り紙付きという言葉の語源

本阿弥家の何代目かが奉書紙に刀の鑑定を書き、その紙を折ったところから、美術品などの鑑定されている事を、折り紙つきと言うようになったんだとか

刀の見方がわからないので、こんな雑学が記憶に残ってしまいました(笑)

第二章は、譜本と光悦蒔絵

でも光悦の国宝舟橋蒔絵硯箱は、第一章の会場入り口に展示

この硯箱は何回も見ていますが、やはり独特

時代を経て鈍く光る金箔から浮かび上がる舟はレリーフのようで、その上にかかる橋の構図と硯箱の四角いドームのようなフォルムを目にすると、体が吸い込まれていきそう

この第二章で、光悦の書を初めて見る事に

光悦流と呼ばれる書体

力強いのに、曲線が柔らかで美しい

太い字細い字のバランスがやはり芸術の極みです

真似したくなる美しさ

その書がメインなのが、第三章

しかし第二章までですっかり疲れてしまいました

ここで階下に降りて、休憩

残念な事にカフェコーナーは自販機だけ

会場内が暑いので、アイスクリームなぞ買ってしまいました

椅子に座り、糖分補給して、スタミナ回復

熱心な信者だったという光悦の書の第三章へ

ここは「光悦の筆線と字姿」というタイトル

熱心な法華経の信者だったという光悦の金泥で書かれたお経

俵屋宗達が下絵を描いて、光悦が筆を取ったいう鶴下絵三十六歌仙和歌巻

他にも百人一首でテーマを決めて選んだ歌を書いた巻紙

光悦以外にも小野道風伝とされる物、角倉素庵伝とされる作品

光悦流と呼ばれる書体を倣った人も多かったようで、その書体の作品も

とても充実していました

この書だけの図録があれば、書いたくなるような展示です

書も人気があるようで、みなさん熱心に、グラスなど使って鑑賞する人もあちこち

最後の第四章が、光悦茶碗

光悦の茶碗をこんなに一度に見れたのは久しぶり

白楽茶碗の銘「冠雪」、黒楽茶碗の銘「時雨」、「雨雲」、赤楽茶碗の銘「加賀」など

比較用でしょうか、長次郎黒楽茶碗の銘「無一物」、黒楽茶碗の万代屋黒、道入の赤楽茶碗銘「鵺」も展示

書と茶碗は、チャンスがあればもう一度足を運びたい展覧会でした

マスキングテープと小さなクリアケースを記念に購入

月曜日も満足の1日でした






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宇都宮一泊・・・妹と2年ぶりの再会

2024-02-14 | お出かけ
土曜日の夕方以降の事


妹は宇都宮の北の方に住んでいます

宇都宮駅から11km離れたニュータウン

交通の便が悪く、いつも送迎付き

7時前に宇都宮駅に着き、車で迎えてもらって、到着

心のこもった夕食が準備してありました

2人で乾杯してゆっくりおしゃべりしながら食事

妹はグレイヘアにしてすでに数年

似合っていますし、カラーリングやめたら、毛量が増えて行きつけの美容師さんもびっくりしているとか

完全にお客様扱いで、お風呂に入り、就寝

朝妹が動き出してから、起床



ホームベーカリーで焼いた胡桃入りの焼きたてパン、チーズ入りオムレツとソーセージ、野菜とナッツとアボガドのたっぷりサラダ、パイナップル入りヨーグルト、ミルクティー

妹宅の朝食の定番




家はピカピカに磨き上げ、あちこちに庭の花をいけ、快適な空間をプロデュースするのが妹のこだわり

私より2つ下ですが、仕事もしています

一泊二日で、久しぶりにおしゃべりし続けました

朝食後に、少し散歩しようとなりました

前夜の話で、駅が近いマンションに住み替えする事にして、1週間前に手付け金入れた

そこを見せたいと

それぞれ水筒を持ち、私は妹のセーターとダウンベストを借りて

(スニーカーとレギンスとソックスだけ持参)

目的地に着いて、車をスーパーの駐車場に停めて、散歩

新しい住まいは交通の便も良く、買い物や通院もはるかに便利になる所

そこから栃木県立美術館目指して散歩

フクロウのオブジェ








美術館では春陽会誕生100年「それぞれの闘い」特別展開催中


岸田劉生、木村荘八、梅原龍三郎、椿貞夫 などなど

館内は撮影禁止

展示数が多くて、最後はすっかり疲れてしまいましたが、

挿絵に使われた絵がとても大きな作品だったり、興味深い展示内容

当時の雑誌なども展示されてあり、比較出来るのです

岸田劉生による挿絵だという雑誌がありました

挿絵のみで元絵はないのですが、全く画風の違う絵にも惹かれました



美術館を出て、次は博物館を目指します

ここで妹が、スマホのマップを開いても、どちらは行けばいいのかわからない‼️って

私が検討つけて指差した方向にあるようです

博物館までの道すがら、妹が海外赴任を終えて帰国し、夫の転職で宇都宮に居を構えた30数年前の出来事を話し出しました

父が家を買ったので祝いにやってきた事

事前に調べていたらしく、博物館に一緒に行った事



何と博物館はそれ以来の事だと



広い中央公園の中にあり、大きな池があると言っていたのに、水が抜かれて清掃中(残念😢)

父は好奇心旺盛で、あちこち行く前は下調べも完璧、地図を買うのも見るのも好きな人でした

父の思い出話も盛り上がって、いい散歩になりました

が、博物館は時間がなくて、カフェタイムだけ



館内に入り、スロープを回りながら上がっていった2階から展示があるようです

あの熊は剥製?ぬいぐるみ?

残念ながら、チケット買っていないので、近くまで行けませんでした

カフェからは日光の山々が見えました

中央が男体山のよう


妹は暑い寒いが人より激しい体質?

この日も脱いだり着たり

博物館を出た時、カーディガンを左手に丸めて持っていたのは、私は見ていました

ところが、駐車場までの帰り道、そろそろ目的地のスーパーだというところで、カーディガンがない事に気づいた妹

イギリスで買ったカシミヤ製のカーディガンは、無くすには惜しい思い出の品です

車で引き返しながら探そうと言う妹

そんな事出来るわけないからと、私が歩いて戻る事に

妹には駐車場まで行き、車で博物館目指すように言って、1人でUターン

誰かがフェンスや生垣に置いてくれたかもしれないと、キョロキョロしながら歩いて歩いて

そろそろ博物館に着くという手前の文星芸術大学附属中高校の門の前に落ちているのを発見

妹に連絡入れると、やっと駐車場の前の道路を渡るところだと?

私はUターン地点から1.4kmほど歩いていました

妹は駐車場まで400mもなかったはず

もう目的地直前まできて、ナビの指す道より近道しようとしておおいに迷ったんだとか😮‍💨

妹が車に乗り、私をピックアップするまで10数分もかかったので、行き違いになっていないか心配するほどでした

車の中で、お互いのスマホの歩数計をチェックしてみたら、何と妹の方が少しだけ多かったのにはびっくり

まぁそんな事も含めて、お互いの得手不得手なども話題にして盛り上がった事でした

妹の家まで戻りついたのは2時過ぎ、お餅を焼いて遅めの軽いランチ

私は着物に着替えて宇都宮駅まで送ってもらい別れたのでした

引っ越しは夏辺りになりそうだとか

手伝いに言ってもいいと伝えました







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ベス🐕‍🦺とトトさんの待っていた鹿児島へ

2024-02-14 | 終の棲家の色々


迎えに来ていた空港から自宅まで、車の中では、興奮して、甘えて、手も耳も舐められっぱなし
そしてうとうとして

帰り着くと、ストーカーよろしくついて回り続けたベス🐕‍🦺

夕食も終わり、やっと落ち着いていつものペースになりました

トトさんは、朝一で寝具のカバーリングを全部交換

主夫を頑張ったらしい

今日は全く寒さを感じない夜

ベス🐕‍🦺は、どちらの布団で寝るのやら

寒いと布団の中に潜り込んで、お互いに体を寄せて暖を取り合うけど、こう暖かいと掛け布団の上で、しかも足元かなぁ

ベス🐕‍🦺が擦り寄ってくる時だけ、冬の寒さが嬉しい

でも今年はもう寒の戻りもなさそう

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

今日はバレンタインデー

何と帰りの飛行機の中で、チョコレートが配られました



明治のハイクオリティなチョコが2種類2粒


これは非売品かな?と裏を見たら、試供品とありました(笑)


明治さん、すごいな〜

トトさんにこのチョコの話しをして、他のエアラインも明治は試供品配ったのかな? というと

他の製菓会社じゃないの?
って

だとすると、森永? ロッテ? グリコ?

グリコって、そんな事やらなさそうです

真相は?

トトさんへのバレンタインデーのプレゼントは、私のご帰還🤣🤣🤣

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

夕食は昨日グリーンコープから配達された豆腐使って


ラーメンにしようと言われましたが、仏さんがご飯欲しがってる〜‼️と、却下

小皿は胡桃小女子と湯葉ちりめん
そら豆は昨年収穫の自家冷凍を茹でて

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ガス警報器の交換 / 着物の裾フキの応急処置

2024-02-12 | 着物
今回の上京の目的はマンション管理

五年に一度、ガス警報器は新しく交換する事が法律で決まっているのだとか

でも不思議なことに、過去に交換してもらった記憶はなく

今回は昨年7月から順次交換

不在のために、3枚も協力お願いの手紙がポストに入っていました

こちらの都合に合わせて訪問、交換してくれるというので、1月末に予約してありました

ところが、鎌倉巴会が始まると聞いて、この日に変更してもらったのです

鎌倉から帰ってきて、予定の3時までに1時間の待ち時間

ここで、着物の裾の擦り切れたフキにテープを軽く縫い付ける針仕事

1cm幅ほどのレースを付けました(ガロンテープが売っていなかったので)


着物無しで選んだ色だったのに、全く同じ色でした

表から見ると

こんな感じ


ほとんどわかりません

これで応急処置が終わりました

タイミングよく、警報器交換の方もいらして、無事終了

説明を聞き終わっても20分ぐらいの所用時間でした

この後、名古屋帯を博多半幅帯に変え、割り角出しに結び直して、宇都宮へ

妹が宇都宮に住んでいて、2年ぶりかな?の再会です

でもこれが、私は日頃のサザエさんぶりを発揮してしまい、なかなか大変な道中になってしまったのでした
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鎌倉巴会で、薄茶三席回った土曜日・・・至福のじか〜ん

2024-02-11 | お茶の稽古 覚書



鶴岡八幡宮酔心亭前の紅白の梅の前で

川崎でお稽古していた時の先生とご一緒して

数年ぶりに再開された巴会という茶会へ行ってきました

駅で待ち合わせして、車中から話が盛り上がりました

でも流石に80をこえられて、鎌倉駅から鶴岡八幡宮までタクシー

巴会は三席あり、今回は表千家、裏千家、宗徧流

違う流派の茶席を回れるのが楽しい茶会です

どの席も薄茶

まずは裏千家の方が釜を掛けられた常磐席へ

8時半前に着いたので、一席目に入れました

25人ほどが入るので、ぎゅうぎゅう

正客を務められた方は、事前に調整してあったようでした

亭主は初めてだと言われて、とても緊張していらっしゃいました

でもお道具はとても立派なものばかり

自分が稽古しているお裏は安心していられます

終わってから、スマホでお軸や花などすべてを数人が撮っています

私も会記だけをパチリ

会期を後から見て、茶会を思い出すのがまた楽しいのです

二席目は、安房席で表流

こちらは廊下に正座して待つ時間が(安房席の三席目でした)

しかも最後の方の番号

大寄せの茶会の時は、みなさん我れ先に正客から四客目ぐらいまでを避けて場所取り

これは映画「日日是好日」の中でも茶席に入って場所取りの様子が描かれていて、どの流派でもお茶会でもよくある光景なのだと思ったものです

なんと私達が入ると正客から四客までの席しか空いていません

ここでどこかに割り込みたいのに、みなさん絶対に動こうとしないのです

私は一番軽い着物の大島紬に博多帯の吉祥柄というとても普段着に近い着物コーデ(この組み合わせが一番荷物が軽くなるのです)

紬はこの席では私一人

洋服が男女合わせても4人だけ

着物の格からしても、末席に沈み込みたいのに😥

他は紋付きや江戸小紋など正装です

どなたも詰めてくださらないので、私の前の方と目で合図送り合い、入りました

私が三客目の位置

私の先生が正客になってくださいと頼まれますが、流派が違いますから務まりませんと固辞

こういうお茶会でこれまで何回も正客務めていらっしゃるのに

でも表流の方は皆さん知らん顔

先ほどの常盤席で正客をされた方に、私が次客になりますから、もう一度正客お願いします、と先生が頼まれると、不承不承ながら動いてくださいました

やれやれ

でもこの正客の方が私たちに、本来こういう茶会では事前に正客を頼んでおくものなのに、手際が悪いと、不愉快そう

でもその後は和やかに茶会はすすみます

正客のお茶碗は了入作の赤楽茶碗、次客席の私の先生は萩焼

何と、休雪でした

13代三輪休雪は、人間国宝です

亭主からお茶碗の説明があった時、あちこちでほぉ〜‼️と声が

私が拝見したいと正客にご相談すると、亭主に少しだけ茶碗を拝見に回したいと言ってくださいました

五客さんまでという制限付きで、拝見〜

私のお茶碗も唐津でとても素敵なお茶碗でした

正客の方が、私の茶碗の拝見を請われたので、正客、次客、三客(私)のお茶碗を拝見に回して、鑑賞

手に持って、高台や見込みも丁寧に拝見する事ができました

ぐずらず席に入ってラッキーでした(笑)

先生もご機嫌直されて

もちろん、正客の方へ気遣ってアシストされていましたし

美味しいお菓子にお茶、和やかな中で表さんの席も無事終わりました

続いて、建物の外に出て、宗徧流の釜が掛かっている酔心亭へ

私はお茶席で一番好感が持てるのが宗徧流の席です

お道具の呼び方も違うし、お点前も違うし、それを見ているのも楽しい

お道具の説明も、何というか勿体ぶった感が全く感じられない

今回もお棚がとても珍しい末広棚というものでした

横から見ると、鶴が扇子を咥えているようなフォルム

しかも会記が三つ用意されてあり、お点前が進む中、亭主の説明を聞きながらお軸や花入などの説明も会記を見ながら

最後に拝見があり、その時に会記を写真に撮りたいとお願いしてみました

どうぞどうぞ道具もお撮りくださいと、気持ちよく応じてくだいました




朝早かったので、三席をスムーズに回る事ができた茶会でした

おまけは、酔心亭のお手洗いの洗面ボール




立派な有田焼のようです

壁やドアも漆塗り

貴賓室としても使える作りだろうと、こちらを訪れるたびに思います

そうそう酔心亭だけがガラス張りの掃き出し窓で庭園が見えるのも好きです

見事に手入れされています

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

その後は、茶寮風の杜へ入って


景色のいいテーブルで、白い建物は鎌倉文華館

軽いランチでいいねと、鎌倉うどん



後は、ゆっくり歩いて小町通りの店を覗きながら少し買い物もして、駅へ

楽しい楽しい鎌倉巴会でした









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ハプニングあるも、まずは順調・・・首都圏ウロウロ初日

2024-02-10 | TRIP&TRAVEL



昨日羽田に着いたら、スターウォー仕様の飛行機✈️

一度だけ乗ったことあるけど、楽しいフライトでした

外から見るだけでも、映画を思い出します

前日夜ネットショッピングで注文してあった水などは、指定の配達時間にきちんと配達されました



若い女性スタッフに、重たいものをたくさん注文して申し訳ありません、と言うと

にこやかに、そんなことないです。大丈夫ですよ。またよろしくお願いします。と

助かりました‼️と、今回ほど心からの言葉を発したのは久しぶりだったかも

もう随分前に、水を注文したら、玄関外で「水はないよ! 水はやめて欲しいよ😥」と言う声が聞こえてきて、ドアを開けるのを躊躇ったことがあります

(エレベーター出たらすぐ玄関なのですが)

だから、今回も我が身は楽しますが、申し訳ない気持ちでいっぱいでした

着物を脱いで、置いてある服に着替えてハンガーに吊るしたら

あらまぁ、着物のすそが

とんでもなく、裾回しが擦り切れています

かなり薄くなってばいましたが、擦り切れるまではなかったのに



トトさんの作った野菜を食べたい友人

連絡してあったので、蒲田ユザワヤで落ち合うことに

ユザワヤは服飾小物が豊富です

ゾベという絹糸のしつけ糸が欲しかったし、ガロンテープを買って応急処置するつもり

ところがガロンテープはもう製造していません、とそっけない店員

イヤイヤ京都のみすやさんではまだ取り扱っているけど、とも言えず

代用品を探すことに

なかなか思うような素材のリボンがありません

一番色味が近いレースを購入(幅が1cmなのが心細いのですが)

それに合わせて糸

ゾベ糸は、1,000m巻が2,400円超え

Amazonでチェックしたら、ユザワヤより安いので、ユザワヤでは購入中止

友人は、着物の裾が擦り切れるって⁉️ と全く想像がつかないよう

一回しか会えないなんて、つまらない‼️と電話で言ってきた友人は、急きょ会えることになりるんるん🎶

我が家へ寄って、簡単な夕食

その前に、擦り切れた裾を見たいと

実物を目にして、びっくりしていました
戸建ての家を処分してし、マンションに住み替えた友人

着物は全部近くのインターナショナルスクールのバザーに出したとか

裾なんて見ないで出したけど、大丈夫だったかしら?と心配します

着ていない着物は傷んでなかったはずと、慰めました

でも、親や義母からの着物は、傷んだものもあったかもしれません

まぁ済んだこと



夕食は、出かける前に豚汁だけ作っておきました

帰宅後、キャベツと焼肉の残りの肉で炒め物、にんじんサラダ、大根おろしとちりめん、塩しゃけは切り身を半分こでいいというので、言う通り

ご飯はサトウのパックご飯をレンチン

ビール一缶開けて、盛り上がりました

6時過ぎから9時まで

何でも持って帰ると言うので、キャベツ、ブロッコリー、使い残しの大根、南さつま特産の金柑を袋に入れました

駅まで送り、帰宅したらどーっと疲れが

ソファに身を沈めたら、撃沈

気がついたのは1時前

出てくる前の夜も寝たのは1時過ぎ、起きたのは5時前でしたから、睡眠時間も足りていなかったし

トトさんは、私を空港でおろし、公園でベス🐕‍🦺を散歩させようとして車をロックしたいのに、出来ない、車の鍵が見つからないと電話

心配で機内でも考え事していて眠れなかったし

色んな意味で疲れた一日でした













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やまんば空を飛ぶ✈️・・・明日から首都圏ウロウロ

2024-02-08 | 終の棲家の色々



明朝出発

荷物を揃えていると、外からトトさんが声かけてきて

野菜を持っていくよね‼️ってニッコリ😄

確かにトトさんの作った野菜は新鮮で美味しいけど、この重たい野菜たち

泣きたくなります

他に肉も魚も卵もって😰

いえいえ、卵なんて1週間食べなくても良いし、売ってるし

でもお肉は3種類準備(外食の予定もたっぷり入っているのに)

夕方はプーさんからビデオ通話

彼女も、チョコもクッキーもお茶も持って行くのよ‼️って

能登へボランティアへ行くわけでもないのに😢

今回は着物で出て、ほぼ着物で動き回る予定

でもパンツ1本とスニーカーも入れます

一個は空港から宅空便にして翌日受け取り、スーツケースは羽田からコロコロ押しながら運びます

年明けからこっち何が起こるかわからない

何かに怯えたら、シェルター(そんな設備ないけど)から一歩も出られなくなるので、あまり心配せずに

何かに怯えたら、着物なんて着れなくなるので、そこは割り切って

でも久々にネットスーパー利用して、配達頼みました

水などです


毎回川崎の家に着いてから、水を調達するのが大変でした

着いてから、ネットスーパー利用だと間に合わないし、受け取り時間制限あるし

事前に手配をどうして思いつかなかったのか
今回は少し楽できます

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

焼肉したいと言い続けていたトトさんの希望を叶えて、離れで炭おこして焼肉



今年はサンチュがなかなか大きくならず、どうにか使えるサイズになって、やっと登場

キャベツが柔らかくて甘くて美味しいこと

ベス🐕‍🦺も、肉を焼いた鉄板で焼くカボチャをよく食べました

今日焼肉するとわかっているらしいベス🐕‍🦺
夕方から離れに行くと騒いでいましたが、私にはそっけない


私がいなくなることを感じ取っています

トトさんと仲良くね





コメント
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