これってやはり化石? 私のライフスタイル!

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楽しい話題と凹む話題と・・・アフタヌーンティーと姑と

2021-11-25 | お出かけ



今日の午後は、銀座のヒガシヤさんで友人とアフタヌーンティーでした

アフタヌーンティーはイギリス発祥のものなので、ケーキやサンドウィッチやスコーンが定番ですが

このヒガシヤさんは、和菓子と日本茶でアフタヌーンティー

前から気になっていたものの、なかなかチャンスがなくて

今回はラッキーな事に、友人と私の予定とヒガシヤさんの予約可能日が一致しました

個室とウェブサイトにあったので、銀座だし、かなり狭い空間かなぁと少し案じていました

でも、とても広々とした贅沢な空間に和のテイストのインテリア


ポーラの建物の二階がヒガシヤさんですが、個室は中二階


電気炉に茶釜と追加用の湯も保温してあるようでした


最初に茶葉の説明がありました

お茶の見本を見せながら説明してくださるけど、なかなか覚えられません😅


今月限定の茶葉があり5種類

1人に2種類の茶葉を選べることなっていて、2人で4種類選んでシェアする事にしました

選んだのは、玉露と雁金、シナモン入り、洋梨入り、黒モジと番茶のブレンドの4種類

最初に玉露と雁金のブレンドを出してもらいました


丁寧に茶器を温めて、釜から汲んだお湯もゆっくりと適温まで冷まして広めの茶器で出してもらったお茶の、なんともふくよかでまろやかで甘くて、上品な味わいです

茶器も平たくて独特の形状

茶葉は思っていた以上にたっぷりです


次はシナモンとレモングラス入りの番茶? こちらは一煎目はかなり味が濃くてニ煎目ぐらいが私たちの好みでした


どちらも三煎目まで注いでもらえます

2種類のお茶を楽しんだ後に、お菓子と稲荷が出てきました






気になっていた黒モジは和菓子の楊枝として使いますが、それがお茶として使われるとは

島根地方で伝わるお茶なんだそうです

ヒガシヤさんを出たのは5時でした

たっぷり2時間超えるアフタヌーンティーは、とても満足度の高い内容

実は、プーさんもこちらのアフタヌーンティーが気になっていたらしいのですが、昨日は予約が取れなかったそうです

代わりに行ったのが、東京エディション虎ノ門のアフタヌーンティー


👆がその画像です

残念ながらプーさんの好みではなかったそうです

私もホテルのラウンジでのアフタヌーンティーはあまり好きではありません

今日のヒガシヤさんを選んだのは大正解でした

ヒガシヤさんは、HIGASHIYA かhigashiya が正しい店名のようです

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

プーさんが再びフランスに発った事で、納得のいかないトトの母様

プーさんが明日出発しますと電話をした火曜日、驚いてかなり言いたい放題されたようです

それでも気が収まらず、私にも電話がありました

出発する日を聞いていなかった❗️とか、前日に突然電話で伝えられた!😨とか、教えてくれなかったとか‼️とか、かなり長いこと私にも怒りの電話がありました

先週の金曜日二人で行った時に、再度渡仏するための挨拶をするつもりでした

ところが転倒して打撲して病院へ行っていて留守

帰ってきたトトの母様の様子を気遣うと、そんな話題も出せなかったプーさんでした

でも、先月プーさんの帰国前に、私が6週間の休暇をとって一時帰国する話は伝えてありましたし(対面で)、母の大きなカレンダーに書き込みもしてあったのです

トトの母様は来年の1月には94才になる超高齢ですし、ボケてはいませんが、その時理解しても、後で勘違いして覚えてしまったことを頑なに主張するようになりました

しかも言いたいことを言う相手はどうやら私一人だけのようなのです

プーさんが私のスマホの着信履歴を見て、

おばあちゃんって、ママのストーカーだね、すごーく頻繁に電話してきている😱

と、びっくりするほど、電話がきます

大概、私が夕食の準備をしていて手が離せない時間だったり、夕食の時間だったり

今回の件も一昨日から、毎晩私に電話(ビデオトーク)があり、毎回時間をかけて説明して、最後は納得してくれた形で終わるのですが

今夜はまたまた蒸し返しの電話があり、終わったのは50分も話した後でした

トトの母様が一方的に話す内容は、

どんな仕事をしているか詳しく教えてくれない(職種などは知っています)

どんな辛いことがあるのかも教えてくれない

毎日どんなことをしているのか、詳しく教えてくれない

友達がいるのかいないのか、話しくれない、

そのような内容です

プーさんが旅行に出かけた時は、スマホの写真を見せながら説明しますし、母のスマホに転送して保存もしてあげています

その時は、そんな余裕もある生活を送っていると知って安心したと言う母様なのですが

どうもそういう会話を忘れてしまうようです

トトの母様には6人の孫がいますが、6人の孫の全てを知っているわけでもないのに、なぜかプーさんのこととなると、好奇心と心配のレベルがぐーんと上がるようです

隠しているわけではありませんが、詳しく説明しても理解出来ないような内容は、話しようもないのです

これからはこのような思い違いによる怒りの発散の相手になることが増えていくのでしょうか😮‍💨

年老いた親の世話とは、衣食住や体のサポートだけではないんだとつくづく思うこの頃です

フォローしているプロガーさんの献身的なお世話の内容を読ませてもらうと、頭が下がるばかりです




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