これってやはり化石? 私のライフスタイル!

ひともすなるブログなるものを、われもしてみむとてするなり

プロのお仕事 … あっという間に草ぼうぼうの畑が綺麗になっていました

2013-04-06 | いずれは終の棲家
グランマさんのブログ訪問していて だんだん私も野菜作りをしてみたくなり その思いを熱く語っていたら …

トトもその気になってくれました

なんと ミニ耕運機を買ってくれるというのです 

ネットとテレビで見たというクボタのミニ耕運機ミディに購入機種を決めてクボタのお店に行きました

残念ながら 実物はなくて 取り寄せになるとのこと

そこで ちょっと疑問に思ったり 不安に思ったことをお店の人に訪ねてみたら 購入希望機種は使い物にならないだろうというのです (あくまでも我が家に限っての場合なのですが)

そこで以前父が使っていて 二年間ほってある耕運機を もう一度トトなりに掃除してエンジンをかけてみようということになりました

エンジンはかかったものの クラッチが動かず 肝心のロータリーが回りません

お向かいのNさんに SOSを出すと いつものことながら すぐに来て下さり 色々といじってみたものの やはり 動きません

クボタにも Nさん自ら電話をかけて トラブルの対処の仕方を尋ねて 色々とやってもらいましたが 使わなかった二年間のあいだに部品が錆び付いてしまったようです

Nさんに 『 この耕運機は修理すると まだ使えるのかしら? 』 と 尋ねると 『 こういう機械は寿命が長いですよ 何十年も使えるから、奥さんより長生きします 』 と 面白いことを言われます

そして クボタの方に 部品交換とメンテナンスを頼んでくださいました

Nさんに 『 耕運機で何かしたいのですか? 』 と 尋ねられ

私は 『 周りの人が 色々とやっていると 自分でもしたくなって 』 と言うと

Nさんは 『 じゃぁ 僕がトラクターで 硬くなった畑を一度すいてあげますよ。 どのぐらいやったらいいですか? 』 と 大変嬉しいことをおっしゃってくださいました

そして 数時間後 何やら エンジンの音がすると 見上げてみたら 大きなトラクターに乗って我が家の草地を行ったり 来たりを数回

あっという間に 綺麗に耕されていました

30分要したのかしらと思うぐらいの早業でした

あの固く地面を覆っていた冬の草も 一体どこへいってしまったのやら ほこほことした土一面に変わっていました

もうほんとに感激です

耕された広さは 有に6畳間が三つから四つぐらいでしょうか

一体こんなに広い畑に何を植えたらいいのやら

トトが お世話になったお礼に 焼酎を1本下げて行きました

すると今度は夕方 Nさんの奥さんが早生キャベツ二玉に 原木栽培のしいたけを持ってきて下さったので またも相談です

私が 『 いつもは不在で 面倒の見れないけど 何か作りたくなって。 一体何を作ってみたらいいでしょうか 』 

N夫人は 『 去年は トマトを育てられたんでしょ。 またやってみたらどうですか? 』

私 『 でも あんなに広いところに トマトだけでは … 』

N夫人 『 じゃがいもなんかいいんじゃないですか。 実家では 親がじゃがいもを作付けしていましたよ。 手がかからないし 』

ということで 耕運機が使えるようになったら ジャガイモを 植えることになりました


でも その後 トトと私は 興奮して 欲張って

ソバはどう?

ソバが出来ても 打たないだろ!

では 枝豆は? ソバだって打ってみたいしぃ

落花生もいいかも?

なんでも 作ってみたいものを 将来の練習だと思って やってみたら

と シロウトの大胆さで 色々と育ててみたい野菜の話で盛り上がっています

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 十日町紬 麻の葉柄の単 … ... | トップ | タオルの新旧交代 … 一気に... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿