これってやはり化石? 私のライフスタイル!

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マイルームの内装工事の様子

2018-04-27 | いずれは終の棲家
内装工事は、天井から始まりました。

電気工事も並行して、コンセントの増設や照明の位置などの希望を出しました

母屋の無線LANが弱い時の事を考えて.LANの増設もしてもらうことに

天井裏に杉屋根下地を打っていき、10センチの厚みのグラスウールを断熱材として入れてもらいました

壁も下地を打ち、アクリアマットというか断熱材をたっぷり入れて 杉板を四方に張り巡らしてもらいました

床も同じように、下地板を打って、壁と同じ断熱材を入れて、杉板を一枚ずつはめていく作業

小さな突き出し窓は壁で塞ぎ、エアコンと同じ高さに新たな断熱仕様の窓サッシを入れてもらいました。この窓は西側です。
内側に巻き取り式の網戸付きです

既存の窓が南北にもあるのですが、窓に高低をつけると、風の流れが良くなるというアドバイスをもらいました

断熱材を入れたので、冬の寒さ対策にはなるものの、熱はこもりやすいので、3シーズンは窓を開けて風が流れるようにした方がいいとのことでした

7年前に母屋のリフォームをした時に不要になった建具を一部残して取り置いてあったので、今回それを利用してもらうつもりでした

ところが、床が8センチほど高くなったので、そのまま使うには、上下をカットしたり手間がかかることがわかりました

そこで、建具三枚を追加で発注

南北の既存の窓には、断熱仕様のペアガラスの内窓を入れてもらいました

これでガラス三枚で外気が隔てられることになりました。

階段の上がったところは3畳ほどの板の間。反対側は、納戸にしてもらい、一部にパイプハンガーをつけてもらいました

予定外だったのは、西側の外壁です。
倉庫を作った時の杉板の壁は、西日と風雨で薄くなり、数カ所で外側にソリも出てきていたので、全面取り替えることになりました

西側の外にだけ、足場を組んでの工事です

天井、内壁、床は、表面の加工や板の厚みはそれぞれ異なるのですが、四寸幅に統一

床はうづくり仕上げで、わずかに表面に凸凹が施してあります

白木のうづくりだと、冬、足に当たった感触が温かいから、おすすめと言われました

大工工事が終わった後の様子です
西側の壁と床


南側


階段を上がったところ
引き戸にしたのは、大きな家具なども出し入れやすいように


納戸の入口


納戸の一部のパイプハンガーは、奥行きがあるあるので、段差を付けて2列


張り替えの終わった西側の外壁です





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