3月は 少々着物着る回数が増えた
3月2日 お茶の稽古
藍染小紋に ヤフオクでゲットした袋帯を締めて
締めずらくて 切って作り帯にしようと締めながら考えたのだが、こうして着画を見ると お太鼓の形は好きな形(小さくふっくらと)に出来上がっている
3月9日 お茶の稽古
激しい雨と強い風
お天気が悪くなければ 着るつもりだった先週着た着物は吊るしっぱなし
写真にも写り込んでしまっている
3月10日 鎌倉 巴会茶会
前日から雨で 洋服着用と決まる
3月15日 着物友3人で映画観る
着物は30代で買った結城紬
仕立てたのは40代後半
この日に締めた帯は 12月に締めたものを腹部分を逆巻きに巻いて前に柄を出したもの
私としては珍しく根付なんぞをつけたけど 赤サンゴの瓢箪が数個あるものの小さくて存在感ない
さらに 帯の色と同系色なのに、淡すぎてミスマッチの帯揚げ
3月19日 お茶の稽古
雨模様で 普段着そのままで稽古に行くことにした
ちなみにお茶の先生のお宅は 我が家から徒歩で15分ほど。 移動の選択肢はなく、徒歩のみ
ウールの着物だしと 下駄を履いたが、選んだのはトトが好意で底のゴムマットをわざわざ探し回って 張り替えてくれた鎌倉塗りの下駄
ところが、下駄や靴用ではなかったようで、外の濡れた路面を歩くと滑って転びそうになる
家を出て30メートルほどのところで、見事転んでしまった
とっさに雨傘を放り出し、両手をついて尻餅は免れたけど、雨コートの下は ウールの着物でよかったとつくづく思った
家に逆戻りし カレンブロッソに履き替える羽目に
帰宅後 トトに言った嫌味をここで書き込むのは お目汚しだからやめるけど その後再び街をウロウロと探し回り ドイツ製の靴底探してきて 張り直してくれた
年金生活直前の夫婦の涙ぐましい努力
蒸し暑い日で 一番薄手のウールに 手作りの半幅帯を角だし風に結んで
肝心のお稽古は 七事式
3月19日 夜 トトの還暦を子供たちが祝ってくれる
雨が上がり、着替えて紬を着る
フグ料理
テッサは銘々に出されたものの 孫ちゃん二人に見事すくい取られ 満足に食べられなかったトトさん その場を設けてもらったことのみに感謝しましょ
フグ刺しが好きな子供なんて 可愛くないぞ
3月20日 淡交会 総会と研究会
たいがいの事は 思い立ってさっさとしない 出来ないのがこの頃の自分だけど、たまには 違うこともある
3月初めに締めた帯は、すぐに二部式のつけ帯に切ってしまった
袋帯を二部式にするのは 初めての経験
で、締めやすくなったかというと、そうでもないような気がする
腹部分はただ巻き付けるだけなので、背中に二重太鼓を作って帯枕で据えるときは一番困る
私は 普段は帯は背中で結ばず、折らず、 ひとひねりするだけだが、それでも十分お太鼓の枕はのっかって固定されている
これが、つけ帯になると途端に困ったことになる
太鼓が落ちてくる
帯枕を胸元でぎゅうぎゅうと締めあげれば 少しは違うのだろうけど、なにせゆったりが好きだから 体に結び付けている感覚で締めていない
そこで いつも小さなお手拭きぐらいのタオルをたたんで 背中のお太鼓がのる部分に挟んで 小さな膨らみを作って対処している
もう一つ つけ帯で嫌なところは お太鼓の形が平坦で背中の表情にかけるところ
それでも精一杯工夫して ふっくらと背中に背負ってみたけど どんなものだろう
3月2日 お茶の稽古
藍染小紋に ヤフオクでゲットした袋帯を締めて
締めずらくて 切って作り帯にしようと締めながら考えたのだが、こうして着画を見ると お太鼓の形は好きな形(小さくふっくらと)に出来上がっている
3月9日 お茶の稽古
激しい雨と強い風
お天気が悪くなければ 着るつもりだった先週着た着物は吊るしっぱなし
写真にも写り込んでしまっている
3月10日 鎌倉 巴会茶会
前日から雨で 洋服着用と決まる
3月15日 着物友3人で映画観る
着物は30代で買った結城紬
仕立てたのは40代後半
この日に締めた帯は 12月に締めたものを腹部分を逆巻きに巻いて前に柄を出したもの
私としては珍しく根付なんぞをつけたけど 赤サンゴの瓢箪が数個あるものの小さくて存在感ない
さらに 帯の色と同系色なのに、淡すぎてミスマッチの帯揚げ
3月19日 お茶の稽古
雨模様で 普段着そのままで稽古に行くことにした
ちなみにお茶の先生のお宅は 我が家から徒歩で15分ほど。 移動の選択肢はなく、徒歩のみ
ウールの着物だしと 下駄を履いたが、選んだのはトトが好意で底のゴムマットをわざわざ探し回って 張り替えてくれた鎌倉塗りの下駄
ところが、下駄や靴用ではなかったようで、外の濡れた路面を歩くと滑って転びそうになる
家を出て30メートルほどのところで、見事転んでしまった
とっさに雨傘を放り出し、両手をついて尻餅は免れたけど、雨コートの下は ウールの着物でよかったとつくづく思った
家に逆戻りし カレンブロッソに履き替える羽目に
帰宅後 トトに言った嫌味をここで書き込むのは お目汚しだからやめるけど その後再び街をウロウロと探し回り ドイツ製の靴底探してきて 張り直してくれた
年金生活直前の夫婦の涙ぐましい努力
蒸し暑い日で 一番薄手のウールに 手作りの半幅帯を角だし風に結んで
肝心のお稽古は 七事式
3月19日 夜 トトの還暦を子供たちが祝ってくれる
雨が上がり、着替えて紬を着る
フグ料理
テッサは銘々に出されたものの 孫ちゃん二人に見事すくい取られ 満足に食べられなかったトトさん その場を設けてもらったことのみに感謝しましょ
フグ刺しが好きな子供なんて 可愛くないぞ
3月20日 淡交会 総会と研究会
たいがいの事は 思い立って
3月初めに締めた帯は、すぐに二部式のつけ帯に切ってしまった
袋帯を二部式にするのは 初めての経験
で、締めやすくなったかというと、そうでもないような気がする
腹部分はただ巻き付けるだけなので、背中に二重太鼓を作って帯枕で据えるときは一番困る
私は 普段は帯は背中で結ばず、折らず、 ひとひねりするだけだが、それでも十分お太鼓の枕はのっかって固定されている
これが、つけ帯になると途端に困ったことになる
太鼓が落ちてくる
帯枕を胸元でぎゅうぎゅうと締めあげれば 少しは違うのだろうけど、なにせゆったりが好きだから 体に結び付けている感覚で締めていない
そこで いつも小さなお手拭きぐらいのタオルをたたんで 背中のお太鼓がのる部分に挟んで 小さな膨らみを作って対処している
もう一つ つけ帯で嫌なところは お太鼓の形が平坦で背中の表情にかけるところ
それでも精一杯工夫して ふっくらと背中に背負ってみたけど どんなものだろう