陰性判定の捉え方

先週２０日の陰性判定から、一週間が経ちました。

判定日当日と３日後に、ブロ友さん達と初めてお会いして、楽しい時間を過ごす事ができたせいか、自分でも驚くぐらい元気いっぱい

残念ではあったけれど、悲しい一週間ではなく、むしろ普段以上に充実した一週間を過ごす事ができました（ミミコさん、ichiさん、きんぶたさん、本当に感謝です）




今回の移植の結果について、判定日の晩に旦那サマひげぴよと話した時のこと。


ひげぴよ　「たとえは不謹慎かもしれんけど・・・・・」

私　「うん。何？」

ひげぴよ　「送りバントみたいなもんやと思うんや」

私　「・・・・・」

ひげぴよ　「送りバントしても、必ずランナーを進められるとは限らんし、得点につながるかはわからん。でも、やらんかったら、得点が入る可能性はものすごく低くなる。ホームランを打って、一発で点が入るのが一番いいけど、それはやっぱり難しいわけで・・・
今回は、送りバントしたけど、結果的には得点に繋がらんかった。残念やった

ドラマチックではないし、泥臭いけど・・・これからも、チャンスが来たら、得点に繋がることを祈りながら、堅実に送りバントをするしかないんかな・・・、と思ったりするわけや」

※野球のルール、わからない人、ゴメンナサイ


最後にボソッと「なんでも野球に置き換えて、ムカつくかもしれへんけど・・・」と言いながら下を向いたひげぴよ。

まるで自分に言い聞かせているようでもありました。


凍結胚移植を、送りバントに置き換えてしまう我が旦那サマには、呆れるやら笑えるやら・・・

でも、「今回の結果は残念だったけど、ムダではなかった」という想いをこめて、一生懸命私を励ましてるのが伝わってきて、嬉しかった




この後の記述は、少し流産について触れますので、危険を感じる方はスルーしてください。

陰性判定の感じ方も、私の個人的な考えなので、不快に感じる方がおられるかもしれませんが、今の正直な気持ちを書いておきたいのでご了承願います。

不安を感じる方は、読まずにスルーしてくださいね。ごめんなさい














前回の移植の時は、おもいがけず陽性判定をいただいたものの、判定日当日から「心配な状態」と言われ・・・
最終的に流産が確定した時は、エコーに胎嚢らしきものが映っていたけど、その後出血。

激しい腹痛と出血と共にカタマリも出てきて…

その後に、空っぽになった子宮のエコーを見て、「いなくなってしまった」という虚無感がとてつもなく大きかったのです


誤解を恐れずに言えば・・・・・

今回は、生理が来ても、正直悲しくはありませんでした。


今回の卵チャンは、着床はできなかったけど、いなくなってはいない。
体に吸収されて、私の一部になったような気がしています

都合のいい妄想だけど、それでいいと思っています



ココロもカラダも「大丈夫」なことを確信しているので、ひげぴよと相談した結果、続けて移植をする事に決めました。

院長先生に勧められたとおり、ホルモン補充周期で次の凍結胚をお迎えする事にしようと思います。


今回は、私にしては珍しく、すぐに次の一歩。

これが、今の私のマイペースです





　　
　　♪今日の一枚
　　　　　ひげぴよのことが大好きな、近所のワンちゃん。
　　　　　犬同士（ひげぴよは戌年です）、引き合うものがあるのかな　　


はやく春本番の暖かさになってほしいなぁ♪
いつも応援ありがとうございます。
 
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