だめぴよ♪レンズ

おかげさまで、不妊治療を経て無事出産。
治療中にわかった事・気付いた事・出会えた人…私の大切な宝物です。

別ブログにキロクすることにしました

2013-05-24 | 二人目治療開始
二人目治療、まったく更新できないままになっていますが…

一応今も頑張っております。


…ということは、やっぱり一筋縄ではいかなかったというわけで…


どうしてもPCを開く時間を確保することができないのですが、携帯からの投稿ならまだ更新できそう

というわけで、マタニティブログを書いていたものに、加筆することとしました。

お付き合いくださる方がおられましたら、おいでくださいませ


コチラhttp://ameblo.jp/damepiyo/ だめぴよ☆ちゃれんじ



健康診断を受けてから!

2013-01-24 | 二人目治療開始
さて、無事に生理が再開し、周期も妊娠前と同じ28日できっちり

生理痛も特にひどくないけど…

少し気になったのは、一日目と二日目の量がものすごく多くなって、「多い日の昼用」的なナプキンでもキケンなくらいなこと。

布ナプは、心配すぎて使えなかった



それ以外は特に周期の乱れもないので、すぐにでも凍結胚を迎えに行きたかったんだけど…

なんと、旦那サマひげぴよから「ちょっと待った」が



「健康診断を受けてからにしろ」とのこと


確かに、妊娠前に受けた健康診断から、丸2年近くあいてる。

私の家系はガンが多いし、脳出血系も多いので、「定期的に健診を受けること」というのは、自分のため&家族のために大切にしなくてはいけない約束事。


健診自体は産後しばらく経って体調が整えば受けてもいいんだけど、バリウム飲む前日は絶飲食。

母乳あげてて水分摂れないのはキツすぎるし、乳がん健診も授乳中はあまり良くないと聞いてたので、しばらく受けていなかったのです。


私が受けている健診は、いわゆる「半日ドック」。

ひげぴよの会社から少し補助が出るので(市の健診でも安く受けられるから、あまり大差ないんだけどね)。

でも、予約入れて、受診して、結果が届くのを待ってたら、2ヵ月近く経ってしまう


既に気持ち的にはエンジンがかかっていたので、「えーっ」とテンションダダ下がりだったけど、反論の余地はないので、おとなしく受けることにしました。



結果的には、この時期息子の後追いが結構激しく、「何をするのもママじゃないとダメ」な時で、実家に預けてクリニックへ受診するのも難しかったので、先延ばしにしたのは正解でした。



検診の結果は、すべて「異常なし」

ちなみに、マンモグラフィも撮ったけど、撮影時に「いつまで授乳してたか」をキチンと伝えれば、それを踏まえて診断してくれるらしい。



早速クリニックに電話を入れて、「凍結胚移植をしたいのですが、突然受診して良いですか?」と尋ねると、「大丈夫ですよ。生理2日目にいらしてくださいね」との事でした。



生理が再開しないので…

2012-12-19 | 二人目治療開始
低置胎盤のため、予定帝王切開で出産した私。

産院からの指導で、「次の出産まで最低でも1年は明けるように」と言われました。

ただ、出産自体が1年あけばよいので、妊娠自体は一年あける必要はないわけで…。


体外受精での妊娠のため「貴重児だから」と通常以上に大切に慎重に考えてくださっている産院の先生。

お母さんの年齢のことを考えると、二人目を希望するならなるべく早めの方が良いですね。
不思議なもので、卵管閉塞などの物理的な不妊原因でなければ、一人目が体外受精での妊娠でも、産後自然妊娠したりすることも少なくありません。
できれば経済面でも自然妊娠がベストだけど、凍結胚があるとの事ですから保存料などもかかるでしょう。
あまりのんびり考えることでもないでしょうから、
産後半年は避妊(出産を1年あけるため)→更に半年は自然で頑張ってみる→産後1年の時点で妊娠していなかったら、凍結胚のお迎えを積極的に考えて始動する
と考えてみてはいかがかと思います。



とてもわかりやすく、納得のいく見解でした。



「よし、そんな感じでいくぞー」と意気込んではみたものの、産後1年たっても生理すら再開せず

完全母乳育児のせいかと思いきや、ママ友と話していると、若いママは完母でも次々と生理再開してる様子…


「やはり年齢の壁は想像以上に厚いんだなぁ」と凹みつつ、私の場合は‘潜在性高プロラクチン血症’もあるから、母乳育児中に生理再開を望むのは、まずムリだろうと想像。


息子にはかわいそうだけど、まずは断乳して生理再開を待たなければ、次には進めない。


子宮がん検診のついでに、産院の先生に改めて相談すると、「断乳すべきだろうね」との事。

結局、息子が1歳2ヵ月になるのを目前に断乳決行。

1ヵ月後、無事に生理再開。



ようやく、二人目準備のスタートラインに立てたのでした。



久しぶりに、つらつらと

2012-12-12 | 二人目治療開始
数年ぶりの更新です。

一度閉じたこのブログに、再度書き込む事について少し悩んだけど、やっぱり自分の気持ちと向き合っておきたくて、書くことにしました。


このブログで出会った沢山の人が、ママになる為に頑張っているのを知っています。

そして、やっとの思いでママになれた人、どうしてもなれない人、なったけど辛い思いをした人も、たくさん知っています。



命が授かるということ、授かった命を育むということ、この世に産みだす事…

すべてすべて、とても尊く素晴らしいことで、同時に一個人の手ではどうにもできない切ないことだと…、なんとかママになれた今も、以前よりさらに強く感じています。


祈ることしかできないけれど、一人でも多くの人の、切なる願いが叶います様に…





さて、私ごと。

おかげさまで無事に息子を出産し、毎日忙しくも楽しい日々を送らせていただいています。

もうすぐ2歳になる息子。

贅沢な願いとは思いつつ、できれば、弟か妹を…と思い、二人目を望んでいろいろ頑張っています。



出産した病院でも、「年齢を考えると、二人目を希望するならなるべく早く始動すること」と言われて、まずは再開しない生理を起こす為に完全母乳育児を断乳にて終了。

息子にはかわいそうな事をしたかもしれないけれど、一緒に頑張ってくれました。感謝です。


一ヵ月後、無事に復活した生理をありがたく感じつつ、今さらながらタイミングなども取りましたが、そう簡単に行くわけもなく


そんなわけで、ここ数ヶ月の二人目治療について、簡単に綴って(とか言いながら、また長文になるんだろうが)みようかと思います。