だめぴよ♪レンズ

おかげさまで、不妊治療を経て無事出産。
治療中にわかった事・気付いた事・出会えた人…私の大切な宝物です。

最近特に心がけていた事

2009-08-06 | IVF・凍結胚移植①(自然周期→陽性)


カテゴリー変更の前に、ここ2ヶ月くらい、特に心がけたことを書いておきます。


この事が結果に直結したとは思っていませんが、「やらないよりは、やってよかった」と思いますし、これからも続けるつもり。

ただし、頑張りすぎず、ゆる~く


基本的には、‘楽しめたり、気持ちよかったりする’のが大切で、その結果、カラダだけじゃなくココロにも効いていくんだと考えています



口にする物に注意を払う
IVFに進んで初採卵後、「卵の力が弱い」と言われていたのですが、どうすればよいかわからず・・・。
卵は3ヶ月前から作られるらしいと知り、少しでも卵の栄養になれば・・・という思いで始めました。
結果的に、卵だけでなく、赤ちゃんを育む母体としてのカラダにとっても大切な事だと気づき、経済的には高くつくけど、ここ5年位は自分のカラダに投資しようと決めました。
食品添加物などについて勉強し、原材料名などの表示をよく見て購入するように。添加物を一切とらない事は無理だけど、選択が可能な場合はできるだけ避けた。化学調味料もなるべくやめた。
「無添加」って書かれていれば安心のように思っていたけど、表示を見てみると、自分の認識とは全然違っていました。いい勉強になった。
食材の持っている栄養素についても勉強し、バランスが偏っていないか気をつけるようにした。
亜麻仁油やフラクトオリゴ糖を取り入れたりもしました。食材は、なるべく無農薬・減農薬の野菜を選ぶように。
ただ「過ぎたるは及ばざるが如し」が信条なので、神経質にならないように、ゲーム感覚で気をつけたという感じかな・・・。



とにかくあたためる
卵巣の機能は冷えと大きな関係があると知り、冷やさないように気をつけた。昔から冷え症で、ずっと気をつけていたけれど、ここ最近は「冷やさないように」ではなく「とにかく温める」と意識を変えて、更に気をつけた。
冷たいものは極力食べたり飲んだりしないように。冷たいものを口にした場合は、あまり時間をおかずに温かいものを飲んだりして、胃腸を冷やさないように心がけた。
(私は、もともと子どもの頃から、夏は特にお腹をこわしやすいのです
「冷え取り健康法」を知り、靴下二枚履きも始めた。
移植当日はお風呂禁止なのですが、足湯を2~3回した。
お風呂は、夏でも毎日湯船につかります。38~40度くらいのお湯で半身浴♪
でも、結構いいかげんな半身浴だと思う
しんどいと続かないので。
日中は、こまめに下腹部と、仙骨のあたり(腰より下。お尻の割れ目のすぐ上あたり。子宮や卵巣近くへと伸びる血管のオオモトがあるそうです)を手で触り、冷えているのを感じたら手をあてて温めたり、今の時期でもカイロを当てたり。
一日中腹巻をしているけれど、最近就寝時はタオル(スポーツタオルやバスタオルなど、少し大きめのもの)をお腹にぐるぐる巻いて寝ている。
家にいる時はレッグウォーマーをしている。
色気も何もありませんが、もはや気にしていられません。かつてはひげぴよに見られるのが恥ずかしくて万が一(って?な~んのことでしょう(笑))を考えて、腹巻きも寝る時ははずしていたっけ・・・。
今の季節はさすがに暑くて大変だけど、鳥が卵をあたためているのと同じだな♪って想像して、頑張ってます



サプリメントはこれだけ
ブロ友のichiさんオススメの、マルチミネラルビタミンを一日3粒飲んでいました。
(ichiさん、勝手にリンクしてスミマセンまずかったらご一報を・・・)
葉酸が、妊婦に必要とされる400mcg含まれている事と、原材料が合成ではなく天然のものだという事を重視して、少々高価ですがコレにしました。
私が調べた限りでは
コチラが一番お得かな?と思います。



※マカについて一言※
巷で不妊によいとされているマカですが、かつて私はマカを飲んだために排卵がストップしたことがあります。
私のような体質の人もいるようなので、自己判断で取り入れるのは気をつけた方がいいと思います。
たまたま、病院で排卵の時期やちゃんと排卵したかをエコーで見てもらっていたので発覚しましたが、自己流タイミング法の時期だったらと思うと・・・ゾッとします。
決して安くはないマカを購入して飲んでいるのに、それが排卵をとめていただなんて・・・
私の体質が特殊なのかもしれませんが、一応触れておきます。



このブログは、私自身の備忘録をかねているため、毎回長文となりましたが、縁あってたくさんの方に読んでいただき、本当に感謝しています。


心からの願いを抱きつつ、悩みながら待ち続ける皆さんにも、うれしい出来事が
どうか沢山起こりますように・・・


明日から、「陽性~心拍確認」のカテゴリに移動しますが、引き続きお付き合いいただける方がございましたら、これからも、だめぴよをどうぞよろしくお願い致します





♪今日の一枚
   ちょうど一週間前に行った、佐用町のひまわり畑。
   真ん中のお花と目が合った(?)のでパチリ



皆さんの応援に感謝です。
よろしかったら、これからも
おつきあいくださいませ♪

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初期症状について

2009-08-05 | IVF・凍結胚移植①(自然周期→陽性)


思いがけず陽性をいただけた判定日から3日が経ちました。

未だに、信じられないような気持ちです。

心から嬉しいと実感できたのは、意外なことに結果を聞いた瞬間ではなく、クリニックを出た直後、ひげぴよが突然手を差し出してきて、二人で握手をした時。

手のぬくもりと握る力のこめ方から、ひげぴよの喜びがハッキリと伝わってきました。

「あぁ、本当によかった」
心から、そう思いました・・・



現在服用しているお薬は、

デュファストン 2錠/回 × 3回(食後)
ユベラN     2錠/回 × 3回( 〃  )
ジュリナ     1錠/回 × 3回( 〃  )

プロゲステロン膣坐薬 1錠/回 ×1回(眠前)

※プレドニゾロン(ステロイド剤)は、移植から8日間だけで終了。
  初めは一日3回、後半は1日2回と細かく服用量を調整されていました。


体調の変化は、相変わらずほとんどナシ

今朝はじめて、ちょっと胸がムカムカして朝食をあまり食べられませんでした。

そういえば・・・と気になった事は、判定日前後から便秘気味になったこと。

朝一番の白湯&ドライプルーン1粒は今までどおり口にしているし(私の便秘対策です)、フラクトオリゴ糖もヨーグルトも食べているのに、お通じが毎日とはいかなくなりました

にもかかわらず、体重が少しずつ減っているのもこれまた不思議。
移植後から徐々に減り始め、今でほぼ1kg減。
何が、どこに使われているんだろうか・・・赤ちゃんがエネルギーとして使ってくれているといいんだけど
あとは、判定日前日くらいから、コーヒーを飲みたいと思わなくなりました
私にとってはとても珍しいことです。
妹が妊娠中、「なんでか知らんけど、コーヒーを欲しいと思わなくなった」と言って、
ほとんど飲まなかった事を思い出し、ちょっと期待しちゃってます


基礎体温は測っていないので、変化もわかりません

私は結婚直後から子どもが欲しくて、今年の3月末に今のクリニックに転院するまで、基礎体温をつけ続けてきました。
排卵がどの頃なのか、排卵検査薬ではどの辺りから反応が出るのか、薬を服用するとどのように体温が変動するのか、いろいろわかってよかったと思います。
ただ一方で、一喜一憂してしまう事も多々ありました。納得いかなくて何度も測るなんていうナンセンスな事をした頃も・・・。
なので、今のクリニックでは測るように言われていないのをいい事に、やめちゃった。他の多くの事と同じように、自分ではどうにもできないことだし。
悩む項目が一つ減って、私にとってはいい選択だったかな。


下腹部痛があったのは、移植から約一週間後の29日と30日に「なんとなく痛いような・・・」という程度。


着床出血なるものにも、お目にかかりませんでした

30日の晩(移植後7日目)に、旅行先でのタオルについたシミがそうだったのかもしれないけど、ほんの少しだったし、白いタオルじゃなかったせいもあり結局はよくわかりませんでした。


参考になる事が何もなくてスミマセン・・・


一応とはいえ、陽性反応をいただけたので、カテゴリー変更をしたほうが良いんですよね・・・まだ不安だらけで、よく見知った皆さんがいるこのカテゴリーにいたい気分なんですが、不快に感じる方もおられるそうなので、次回を最後に移動しますね

次回は、最近特に心がけていた事を書いておこうと思います。


  
♪今日の一枚
   おやつのビスケットを前に、真剣な表情のモモ


毎日暑い!!
皆さん夏バテしませんように♪

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凍結胚盤胞移植の費用

2009-08-04 | IVF・凍結胚移植①(自然周期→陽性)

判定日の報告に、たくさんのお祝いと励ましの言葉をいただきました
本当にありがとうございましたとてもとても嬉しかったです

なんとか陽性をいただけたものの「心配な状態」と言われて不安も大きかったですが、こんなにたくさんの方にお祝いの言葉をいただいて、私は本当に幸せ者だと心から思いました。
ようやく落ち着いて、しみじみと喜びを味わえるようになってきています。
体調の変化は・・・まったくナシこれってどうなんでしょう・・・

しいて言えば、なんとな~く食後に胸がつかえるような感じがある事と(単なる食べすぎか)、時々下腹部の鈍痛を感じることくらいかな・・・。




移植周期も判定日でひとくぎり。

というわけで、移植周期に入ってから判定日までにかかった費用を書いておこうと
思います。


D13(7/13) … 診察&エコー&採血           ¥3,500.-


D16(7/16)  … 診察&エコー&採血           ¥1,380.-
                                   ¥1,995.- <保険外>
          
D22(7/22) … 診察&エコー&採血            ¥370.-
                                   ¥6,069.- <保険外>


D23(7/23) … 凍結胚移植               ¥111,541.- <保険外>
           お薬(プロゲステロン膣坐薬1錠/日×11日分)
            〃 (デュファストン 6錠/日×11日分)
            〃 (ユベラN 6錠/日×11日分)
            〃 (プレドニゾロン 計20錠)

          ※診断書作成費(前周期分助成金申請の為)¥2,100.-<保険外>

           
D27(7/27) … 診察&採血                ¥6,415.- <保険外>
           お薬(ジュリナ 3錠/日×6日分)

D33(8/2)  … 診察&尿検査&採血(判定日)    ¥14,563.- <保険外>
             お薬(ジュリナ 3錠/日×7日分)
             〃 (デュファストン 6錠/日×7日分)
             〃 (ユベラN 6錠/日×7日分)
             〃 (プロゲステロン膣坐薬 1錠/日×7日分)           
                                    

IVF-BT(凍結胚盤胞移植 ※自然周期)  
    合計 ¥147,933.- 


現クリニック初診(IVFを決心後)から現在までの累計額
        ¥615,020.- 




不妊治療の助成金が1回あたり10万円から15万円にアップしたのは、本当にありがたいけど、やっぱり体外受精(IVF)は人工授精(AIH)までの負担と比べるとケタ違いの医療・・・

せめて、採血などの検査費用や投薬だけでも保険診療にしてもらえたら、どれほど助かるか・・・


私の場合は、初採卵から初判定日まで4ヶ月近くかかってしまったけど、それでも十分にラッキーだったと思います。


転院を決心していなければ、今頃、腹腔鏡手術の準備などをしていたことでしょう。

思い切って体外受精にステップアップして、本当によかったと思っています。


医療費を計算すると本当にヘコみますが、そのたびに「やったからこそ、わかったことや感じたことがある」という事を、思い出さないといけませんね・・・



♪今日の一枚
   五色ヅタ。先端の、伸びてきた新芽だけが赤く色づき、
   やがて緑になっていきます。自然の色彩は本当に不思議・・・


いつも応援ありがとうございます♪
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運命の判定日

2009-08-02 | IVF・凍結胚移植①(自然周期→陽性)

今日は、初めての判定日でした。


ひげぴよは草野球の試合の予定があるので、当初は一人でクリニックに行くつもりでしたが、雨のため試合が中止になり、一緒に行ってもらえることに。

「大丈夫♪一人で行ってくる」と言ってはいましたが、初めての経験だし不安も大きかったので、ついてきてもらえるとわかった時はやっぱりホッとした


結果は・・・

なんとか陽性をいただけました


院長先生から、「うす~くなんですけど・・・一応妊娠反応が出ています」と言われた瞬間、本っ当にホッとしました。


「ありがとうございました」と二人で頭を下げる。


でも、ホッとしたのもつかの間、「心配な状態」とのこと


私のクリニックでは、尿検査と血液検査で判定を行うのですが・・・


・尿検査の方はうす~く反応アリ
・血液検査の値は平均の半分くらいの値ということでした
 (確かカルテの数値は54.1くらいだった多分hcgの値だと思います)


「そういうわけで、お薬をやめるわけにはいきません。追加しておきますね。あと、今日もこのあいだと同じ注射を打たせてください。無理をしないように安静に。」と、院長先生。

先生の表情からも、手放しで喜べないらしいということは伝わってきました。

今の時期も、やはり‘卵の生命力’次第で、うまくいったりいかなかったり・・・だそう。


生活の注意点について伺うと、「日常生活は問題ありません。普通に過ごしてもらったらいいですよ。でも、運動は2週間は禁止。夏休みの遠出も控えてください」という指示。

ひげぴよが「お盆に、名古屋へ帰省を考えてるんですが・・・」と質問。

「ゆっくり、無理をしないならいいですよ。例えば、クルマで3時間かかる所なら、5時間かけて行く、とか、そういうつもりで考えてください」と先生。


次の診察は、一週間後となりました。





ホッとして嬉しいと感じるまもなく、新たな心配・・・

でも、移植後4日目の通院で、あれだけ悪かったE2とP4の数値状態の中、よくここまで頑張ってくれた・・・




結婚して6年9ヶ月。何度 妊娠検査薬を試したか、もう覚えてもいません

一度もお目にかかったことのなかった陽性反応が、今日初めて出ました

今日はその事を素直に喜びたい。



ここまでたどり着けたことに、感謝の気持ちで一杯です。

目には見えない神秘的な力に、医学の進歩に、院長先生はじめクリニックの皆さんに、話を聞いてくれて支えてくれた母に、最愛のひげぴよに・・・心から感謝します。


そして・・・

ブログを通じてお知り合いになれた皆さんの、たくさんの心温まる応援の言葉。
同じ目標に向けて悩みながら頑張っている姿。
時に、息抜きの仕方やカラダづくりやココロの充電について、いろんな情報を教えてくださるやさしい気遣い。

不安に押し潰されそうな時、前向きに考えられない時、とてもとても大きなパワーをいただきました。

本当に本当にありがとうございました



縁あって、読んでくださったすべてのかたへ・・・
心から、ありがとうございます♪

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祈ること、願うこと…

2009-07-28 | IVF・凍結胚移植①(自然周期→陽性)

23日にした初めての移植ですが、偶然、新月のあいだだったのです。
(今月の新月は、22日12:28~24日05:28でした


前日の皆既日食のことばかり気になっていたのですが、ブロ友のみかんさんが「ちょうど新月だよ♪」って教えてくださいました。

みかんさんはココロに効く事や、カラダにやさしい事を、いろいろ紹介してくださっています

その中のひとつに「新月のデクラレーション」というものがありました。


普段、おまじないや願掛けには執着しないだめぴよですが、移植がちょうどそのデクラレーションのできる時期に当たった、というのも何かの縁

せっかくならチャレンジしてみようと思い立ち、調べてやってみました。

やり方はとってもカンタン
新月の間に、決まりにのっとって願い事を紙に書いて、心からお祈りするのです。


目標や願い事をはじめ、何かを紙に書くというのは、アタマとココロの整理にとっても効果的
だめぴよは父の教えで、たまに実践してきました。→例えばコチラ

「新月のデクラレーション」のサイトを参考にしながら、試行錯誤の末、しっくりくる言葉を少しずつ文章に仕立て上げて書き、声に出して読み上げて、お祈り

  
移植当日はこの紙を持ってクリニックに出かけ、移植後はその言葉を思い出して、お腹に手をあてて再びお祈り。

不思議なもので、手で書いて声に出して読み上げたせいか、ちゃんと覚えていて、
書いた文章がすらすらと思い浮かんだのが印象的でした。


書くことは、書いたものを同時に目で確認することで、さらに視覚的な刺激となる。

口にした言葉は、それを同時に自分の耳で聞くことで、さらに聴覚的な刺激となる。



言霊とか、神頼みとかいろいろあるけど、努力でどうにもできない事だからこそ、
「心からの祈り」が神秘的な力になる可能性があると思いたい。

どんなに祈っても願っても叶わないこともあって、せつなくてたまらないけど・・・

私達の存在は、小さくて無力で・・・。

それでも、祈らずには、願わずには、いられない。

この報われなくても諦められない想いこそが、動物ではなくて人間の証なんだと、思ったりもします。。。


みなさんにとってそれぞれの「心からの祈り」が、どうかどうか、少しずつでも叶いますように・・・


  
  ♪今日の一枚
     願い事は、大好きな、いわさきちひろのポストカードの中から、
     ちょうど今の季節のものを選んで、このウラに書きました。



豪雨や突風で大きな被害が出ていますね。
お見舞い申し上げます。
皆さん、くれぐれもお気をつけ下さい。

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移植から4日目の通院

2009-07-27 | IVF・凍結胚移植①(自然周期→陽性)


なんだか眠れないので、こんな時間に更新。

今日は移植後4日目の診察に行ってきました。

すぐ採血をして、そのまま待機・・・。


今日も院長先生の診察。

「だめぴよさん、採血結果なんですが、ちょっと問題です」


結果は、 E2 : 105 、 P4 :13.2

(移植前は、E2 :202 、P4 :13.1 )


本来なら、E2はだいたいそのまま(私の場合なら200前後)の数値で、P4は上がっていくのが望ましいそうです

「お薬と注射で補充しますね。次は2日にいらしてください」


あっという間に診察は終わり、E2を補うジュリナというお薬が毎食後1錠追加。

それから黄体ホルモンの補充のため、注射(聞くの忘れたけど、ネット情報によるとおそらくプロゲデポーでしょう)を受ける。


「お尻じゃなくて大丈夫ですか?今までの注射と違って粘度が高いお薬だから、イタイと思いますけど・・・」と心配する看護師さん。

お尻を出そうとすると、腹巻だのなんだの大変なことになりそうなので(笑)、腕でお願いしました。

イタイという噂の注射でしたが、注射自体の痛みは、今回は全然平気

「とにかくよ~く念入りにもんでくださいね」と言う指示がありました。

確かにもんでいるうちに、いつもとは違う痛みというか重みを感じたけど、かなり頑張ってもんでいたらそのうちマシになって、今は「押すと少し痛いかな?」って程度。


それにしても、あまりにも数値が悪くてショック

しかも、院長先生が今まで見たこと無いくらい深刻なお顔だった気がして、さらにショック

今からお薬飲んで間に合うのかなぁ?もう決着ついてるかも・・・


順調な時は心から「大丈夫!」と思えるし、あれほど心は穏やかだったのに、
ちょっとつまずくと、途端によくないキモチが大量発生


・・・ナサケナイ・・・



さぁここからが正念場 頑張れ、私っ

よくないキモチはくずかごに 

泣いても笑っても、あと一週間。

卵チャン、信じてるから、一緒に頑張ろうね

  
  ♪今日の一枚
      梅雨の晴れ間に咲いた、ヒペリカム。
     花が終わると、カワイイ赤い実がなるのです。


みんな不安と戦ってる!
私も頑張ります♪

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移植後の生活の注意点

2009-07-26 | IVF・凍結胚移植①(自然周期→陽性)

初移植から3日、体調の変化は特になし。

一昨日の晩に子宮の奥の方に軽い鈍痛を一瞬感じたかな。
あと、同じ日の午前中に足の付け根の少し上くらい(卵巣あたり?)がしばらくチクチクしていたような・・・。


不安だった膣坐薬も、なんとかやっていけそうです。
初日は問題なかったけど、翌日と今朝は結構出てきてしまってた・・・

看護師さんは「お薬の中の油分がオリモノ状になって出てきてしまうことがあるので、ナプキンは当てておいた方がいいけど、大丈夫だからね」と言ってたけど。
ちゃんと有効成分(?)は吸収してくださいね~、私のカラダさん。


さて、私も移植前、気になっていた「移植後の生活の注意点」。

参考になるかどうかわかりませんが、クリニックで回答をいただけた事について、書いておこうと思います。

今日書くのはあくまでも私のクリニックでの指導ですので、実際に移植を受けられる方はご自身の担当の先生によく確認なさってくださいね。


まず、培養士さんとのやりとり。

「日常生活で普通にしていただけることなら問題ないです。気になるのであれば、自転車などの振動を避けるとか・・・」とおっしゃるので、思わず「えっ!自転車だめなんですか?じゃ、クルマも?」と話をさえぎってしまった

「いえ、神経質に気になさる人はやめておいたほうがよいという意味です。あとで後悔なさるなら、避けておくべきという事。通常の妊娠の場合、まだ自覚症状がまったく無い時期ですから、特に気にしない性格なら、普通に生活してもらって大丈夫です。基本的には、‘普段している事’か‘していない事’なのかで判断してもらったらいいと思います。もちろん普段している事でも、無理してするようなことはやめておいてくださいね」との事。


次は、看護師さんとのやりとり。

今回の私の場合は、「自然周期(薬をまったく使っていない)なので、必要以上に神経質にならないでよい」との事。


例えば・・・

・重いもの持っても大丈夫?
   普段持ってる、結構重いスーパーの袋を両手に1個ずつ、くらいなら問題なし。
   よくないのは、10キロのお米や瓶ビールのケースなど。

・運動はダメ?(いずれも移植後~3、4日後くらいまで)
   普段しない人は「全力疾走」「階段の駆け上り、駆け下り」もやめておく。
   (※転倒による下半身強打を防ぐためにも)
   マラソン、トライアスロン等は論外。
   エアロビクス、縄跳びなどのジャンプを含む運動はできれば避ける。
   カラダを冷やすこと(水泳など)、腹圧のかかる運動も避けるほうがよい。
   5日目以降なら、普段習慣にしている運動やレッスンなどは続けてもO.K.

・振動ってよくない?
  自転車やクルマなど、普段利用している道なら大丈夫。
  よくないのは、ジェットコースターに乗る事や、オフロード(クルマが激しく揺れる
  砂利道など)を走る事。

・お風呂は、当日はシャワーのみ。
 出血、腹痛がなければ翌日から湯船に浸かってよい。


タバコ&お酒はもちろんダメだけど、気になっていたコーヒーについても
質問しました。

 食後に少したしなむくらいなら問題なし(毎食後1杯、一日3杯でも大丈夫
 気になるなら、少し控えるだけでも十分。(一日一杯なら文句なし
 よくないのは、1日に5~6杯飲んでいる場合だそうです。


先生からは、「まぁ、あまり考え込んだりせずゆっくり過ごしてください
でも、無理とか無茶なことはしないようにね
(↑多分、私の顔を見て「この人、危険だな」と思い、あえてこの一言でクギをさされたんだと思われマス)


あまり神経質ではない性格のだめぴよですが、移植当日と翌日のエアロビクスのレッスンはお休みしました。(これについては、先生からもストップがかかりました)

その次の日のピラティスのレッスン(昨日)は、動きも穏やかだし自分で強度を調整できるので、「行こうっと」と移植前は考えていましたが、腹圧の強弱が気になって集中できなさそうだし、ひげぴよも反対だというので、お休み。

家で、気持ちいいと感じる程度のピラティスの動作や、軽めのストレッチなどをして、カラダの血流がよくなるようにしました。

普段している事をできない(レッスンに参加できない)と、なんとなくストレスがたまるものですが、外はあいにくの雨でお散歩も困難

昨晩はひげぴよが草野球チームの人と飲み会だったので、一昨日母とランチに行ったにもかかわらず、クルマで15分の所にある私の実家に行って、晩御飯をいただいてきました~
いい気分転換になりました


♪今日の一枚
   メダカの卵が孵りました。何匹見つけられるかな



少しでも参考になれば嬉しいです。
そろそろ居場所見つけてね卵チャン♪

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移植当日の流れ&ショックなお薬

2009-07-24 | IVF・凍結胚移植①(自然周期→陽性)


昨日はたくさんのコメント&応援のポチッをありがとうございました


昨日は腹痛も出血もなかったけれどなんだかとっても疲れたので、ひげぴよの帰宅も早かったし外食しちゃいました


昨日一日をおさらい。
今日も、いつもながらの長文です。スミマセン



朝9時にクリニックに電話。

培養士さんにつないでもらうと「予定通りに卵1つを溶かし、現在回復培養中ですので、11時までにいらしてください」とのこと。

久しぶりのいいお天気だったので、たまっていた洗濯をこなし、前日にいただいたブログのコメントにお返事。

毎年お参りをしている門戸厄神(厄除けのお寺)のお札に手を合わせ、ブロ友のみかんさんに教えていただいた「新月のデクラレーション」のお願い事を記入して数回読み上げ、以前に日光で買ったお守りをカバンに入れて出発。
(不安を感じないとか言いながら、我ながら節操が無いですね

到着してしばらくすると培養士さんに呼ばれて、移植する胚についての説明。

初めて入る問診室に向かいながら「融解は無事にできたんだろうか」と、この時が一番緊張しました。

採卵からの経過や、卵の数の確認をして、今周期のホルモン値の推移などを丁寧に説明してくださいました。
初めて見る自分達の受精卵の写真にちょっと感動・・・

「今周期はお薬をまったく使用してませんが、黄体ホルモンもきっちりあがっていて子宮内膜も厚みがしっかりあるので、いいですよ」とお墨付きをいただきました

移植方法は、子宮口からチューブを入れる、ごく一般的な方法。

AIH(人工授精)を経験したことがあり、特に問題の無かった人は、この方法になるそうです。

「何か質問はありますか?」と聞かれたけど、‘卵のグレードは今更どうしようもないし、信じているから聞かない’と決めていたので、「特にありません」とお返事。

培養士さんは、グレードについて聞かれると思っていたのでしょうね

「ほんとに大丈夫ですか?」と再度聞かれたので、「え~と・・・、融解後の状態は順調だと考えていいんですよね?」と聞いてみた。

「今回の卵は5日目に胚盤胞になっています。データ上では、6日目や7日目の胚盤胞よりも5日目の方が妊娠率が高いんです。だから理想的という感じですね。でも、あくまでもデータ上ベターだというお話で、6日目や7日目の胚でも妊娠される方は沢山いらっしゃいますけどね」とのお答えでした。


この後、2階に呼ばれて着替えをし、ベッドで待機。
昨日の移植は2人で、私は2番目。


採卵の時と同じように、名前と生年月日を繰り返し確認された後、手術台へ。

両足を軽く固定され、左上のモニターを見るように言われる。

モニターには、胚盤胞チャンが

これがスポイトにぴゅ~っと吸い込まれていき、次に右上のモニターを見るように言われる。こちらには子宮のエコー画面が映っています。

院長先生が、「真ん中に丸く光っているのわかりますか?卵ですよ。ここに置きますよ~」とおっしゃって、あっという間に移植終了。

看護士さんが「器具を入れたせいでの出血があるかもしれないから」と生理用ナプキンをあててから下着を履かせてくれました。


子宮後屈の私は、仰向け安静。

仰向けのまま、ずりずりとストレッチャーに移り、乗せられたままベッドまで運ばれました。ベッド横から、またずりずりとベッドに移動。

30分は完全安静(動いてはいけない)、その後はトイレに行ったり雑誌を取りに行ったりしてもよいが、ベッドに戻ったら必ず仰向けで横になってください、との指示。


しばらくすると看護師さんが来て、お薬の説明がありました。


黄体ホルモンのデュファストンを、1回2錠を毎食後×11日分
  ※着床を助けてくれます

ビタミンEのユベラNを、1回2錠を毎食後×11日分
 ※血行をよくしてくれます

黄体ホルモンのプロゲステロン膣坐薬を、毎晩寝る前に1個×11日分
 ※着床を助けてくれます

膣坐薬は初めてなので心配でしたが、入れ方のコツや、よくある失敗への注意などについて、丁寧に説明してくださいました。
「これ、ほんとに評判わるいのよ~でも、妊娠をサポートしてくれるお薬だから頑張ってね」と看護師さん。


そして・・・衝撃の事実が

私には、プレドニゾロンという薬が追加処方されました。

いわゆるステロイド剤だそうです。


なぜ、こんなものが必要なのかというと・・・

自己免疫機能が高すぎるので、自分以外(ひげぴよ)の遺伝子を含む移植した胚に対して、外敵として攻撃排除する傾向があるそうです。

40以下が陰性のところ、私の数値は160・・・思いっきり陽性です

「40単位で測るから、40以上は80、120、160・・・となるだけで、2~3目盛り上って感じだよ。中には1000を超える人もいるから、まだまだ大丈夫。日常生活にはまったく支障がないから、知らないで過ごしてる人もたくさんいるのよ。普通の血液検査ではわからないしね」と看護師さんは言ってくれましたが、移植を終えてホッとするまもなくこの事を伝えられて、大ショック


この数値は、IVFに進む時に一番最初にした、‘感染症などを調べる血液検査’の時に、わかったんだそうです。


大切に大切に思っている我が子を排除しようとするなんて・・・悲しい

でも、自分ではどうにもできない事だから、早くわかってお薬を処方してもらえてよかったんだ、と思うことにします

身内が大きな病気をした経験から、医療関係については特に「徹底的に調べたい」と思う私ですが、ここ3~4日はあえて何も調べず、卵チャンを信じて過ごすことにします・・・


今、気をつけなきゃいけないことは、体調を崩さないこと。

この薬によって免疫機能がかなり弱くなるので、風邪をひいたりしやすいのです。

「新型インフルエンザの事もあるし、人ごみではマスクなどで自己防御してね。ご主人にもちゃんと伝えて、ちょっとでも体調が悪かったら別の部屋で寝てもらうとかした方がいいから」と言われて、ちょっとビビりました



安静時間はゆっくり眠ろうと思っていましたが、この件が気になってしまったのか、あまり眠れず、持参した本を読んで過ごしました。

1時半ごろ、どうにもお腹がすいて、「せっかく作ったんだし」と、ついにおにぎりに手が・・・(笑)

仰向けで食べるのは結構つらかったけど、「卵ちゃんとのゴハン」という妄想も手伝って、なんとか完食。

私は仰向けだったので、それほど苦ではなかったけど、もう一人の方はうつぶせでちょっとつらそうでした。ひたすら眠ってらしたような・・・。


次の診察は、4日後の27日。ホルモン値のチェックです


  

♪今日の一枚
   昨日持って行った、日光二荒山(ふたらさん)神社の
    「安産子種石(こだねいし)御守」。
   子供のいない人には子を授け、妊娠中の人には安産
   が叶うという御守りで、青は男性、赤は女性が持ちます。
   

いつも応援ありがとうございます! 
リラックスして過ごします♪
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凍結胚移植、できました

2009-07-23 | IVF・凍結胚移植①(自然周期→陽性)


まずは、いつも私の拙いブログを読んでいただき、応援してくださっていた皆さん、
本当にありがとうございます。

おかげさまで、無事移植していただくことができました



思い返すと、初採卵は4月9日。
ひげぴよと二人で「子宮の日だぁ♪」なんて喜んでいたっけ。
初めての体外受精に期待はふくらむばかり。
帰りには万博公園に寄り道して、満開の桜を堪能しました。

でも、この日たくさん採れた卵チャンは、順調に分割が進んで桑実胚にまでなっていたものもあったのに、ただの1つも胚盤胞にたどりつけず…。


薬の効きがよすぎる私のカラダは、薬の影響が強く残っている採卵周期に初期胚を戻すことにはリスクがあり、「凍結胚を次周期に戻す」という方法しか無理でした


培養環境よりも確実に快適なはずの胎内に初期胚を戻せたら、うまくいったかもしれないのに・・・なんて、初期胚移植のできない自分のカラダをイヤになったりも。


卵巣を1ヶ月お休みさせて、リバウンド効果を狙った6月12日の採卵。
この時もたくさん採れた卵チャン達でしたが、胚盤胞にたどり着けたのはたった1つ。


そして、その時の胚盤胞チャンが、今日、私のおなかに戻ってきてくれました。


凍結まで頑張った卵チャン。
一緒に採れたけど途中で分割停止してしまった5個の卵チャンの分まで頑張って、なんとか胚盤胞までたどり着いてくれたんだ、と思うと愛しくてたまりませんでした。


ホッとしたのも束の間、融解しても活動を続けてくれるだろうか・・・?という不安が。

「きっときっと、融解のストレスにも耐えて、もうひと頑張りしてくれるはず」

そう自分に言い聞かせていたある日、

そうだ。他の誰よりも、母親になる私が、一番卵チャンを信じてあげなくちゃ

こう思いついた瞬間から、とても心が穏やかになり、よくないことを考えたり不安に押し潰されそうになることが、ほとんどなくなりました。


長い間、不妊治療を受けてきて、「今度こそきっと」と信じては「やっぱりまたダメか」とがっかりする日々・・・。

自分でも気づかないうちに、「悪いことが起こっても、傷つかないように」と心に予防線を張ってしまっていたように思います。

その予防線のせいで、感じ取れなかった事、気づかなかった事、見えなかった事、沢山あったはず・・・。


今日お迎えした胚盤胞チャンの存在が、その「存在している」という事実だけで、私に今までよりも一段、階段を登らせてくれた。

同時に、大きな力を授けてくれた。


そんなふうに感じています。


この、たった一段上から見る景色は、今まで気づかなかったものが沢山見えて、同じ景色なのに違って見えるような、大きなキモチの変化をもたらしてくれました。

この1ヶ月、ほんとうに心穏やかに、いろいろな事を素直に感じとり、感謝の気持ちを忘れずに、毎日を楽しく大切に過ごすことができたと思います。


結婚して6年8ヶ月、ただの一度も陽性反応すら見たことのない私が、初めて我が子と過ごす日々が今日から始まりました。


ただそれだけで、本当に本当に幸せを感じます。


移植後、安静中のベッドで、おなかに両手を重ねて、皆さんのあたたかい応援の言葉の数々を思い出しながら、「私も、ひげぴよも、そして私達を応援してくれるたくさんの人たちが、あなたを待ってるよ」と伝えました。

見えない大きなパワーになって、おなかの中に栄養となって届いていると思います。
今日はなんだか、胸がいっぱい・・・

ここまでにしときます。

   

   ♪今日の一枚
      お昼ごはんを持参してくださいとの事だったので、黒米のおにぎりを
      作って持って行きました。おなかの卵チャンと一緒に食べた最初のゴハン


今日の日を無事迎えられた事に感謝♪
みなさん、本当に本当にありがとうございました!

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D22 移植前通院日

2009-07-22 | IVF・凍結胚移植①(自然周期→陽性)

今日は皆既日食の日でしたねっ
あいにくのお天気で、見えなかったのがめっちゃ残念

実は「日食の日に移植」(おっ!韻を踏んでるじゃん♪)なんてのを狙っていたのですが(笑)、一日ずれてしまいこれもちょっぴり残念だった

ま、いいんですけど、別に



今日は移植前日の通院日でした。

すぐに採血をして1時間弱、結果待ち。

結果は、E2 : 202 、P4 : 13.1 

「黄体ホルモン(P4)、いい値でしたよ。明日、移植できますね」と合格点をいただけました

エコーで子宮内膜の厚さもチェック。こちらも16.7ミリと順調のようです。

膣内にお薬を入れていただき、内診終了。

「オリモノが増えるかもしれないので…」と、看護師さんが生理用ナプキンをくださいました。


今日も院長先生の診察。

「すべて順調なので、明日、胚を融かして戻していきますね。」と先生。

「よろしくお願いします」と頭をさげる私。


それから「あの~、当日や翌日は、運動とかダメですよね・・・?」と聞いてみました。

先生「どんな運動かな?」

私「・・・エアロビクスなんですけど・・・

3~4人控えていた看護師さんが苦笑して、気まずい雰囲気に

「まぁ、2~3日はゆっくり過ごしてくださいそれ以降は普通にしたらいいですから」
と先生。

移植後の生活については、他にもいろいろ聞こうと思っていましたが、これ以上質問したら「やる気あるの」と思われてしまいそうで、断念


いよいよ初めての移植。
4月9日の初採卵から3ヶ月半、やっとやっとお迎えができます
明日、どうか卵チャンがもうひと頑張りしてくれて、融解に耐えてくれますように・・・



♪今日の一枚
    枯れてしまったと思ってたのに、放置してたプランターに
   ひょっこり咲いてくれたマツムシソウ
   自然のパワーはすごいなぁ


いつもあたたかい応援ありがとうございます♪
いよいよ明日、初移植です!

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