凍結胚移植(２回目・自然周期) 会計

費用の覚書きです。

４月２０日の判定日で陰性となった、凍結胚盤胞移植の分。



Ｄ１３（4/5）　…　診察＆エコー＆採血　　　　　　　　￥3,500.-


Ｄ１７（4/9）　 …　診察＆エコー＆採血　　　　　　　　　 \360.-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　\6,069.-　<保険外>
　　　　　　　 　　

Ｄ１８（4/10）　…　凍結胚移植　　　　　　　　　　　　　￥115,426.-　<保険外>
　　　　　　　　　　　お薬（プロゲステロン膣坐薬2回/日×11日分）
　　　　　　　　　　　　〃 （デュファストン ６錠/日×11日分）
　　　　　　　　　　　　〃 （ユベラN ６錠/日×11日分）
　　　　　　　　　　　　〃  (ジュリナ３錠/日×11日分)
　　　　　　　　　　　　〃 （プレドニゾロン 計20錠）
　　　　　　　　　　　　〃 （小児用バファリン１錠/日×11日分)
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
Ｄ２１（4/13）　…　診察＆採血　　　　　　　　　　 　　　\970.-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　\4,704.-　<保険外>
　　　　　　　　　　　黄体ホルモン注射(プロゲデポー&プロゲホルモン)
　　　　　　　　　　　お薬(テルロン 0.5錠/日×20日分)
　　　　　　　　　　　　〃 （小児用バファリン 1錠/日×2日分 ※飲み間違いの為追加分)

Ｄ２８（4/20）　 …　診察＆尿検査＆採血（判定日）　\360.-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 \6,258.-　<保険外>
　　　　　　　　　　 　 お薬（ジュリナ ３錠/日×7日分）
　　　　　　　　　　　　 〃　（デュファストン 6錠/日×7日分）
　　　　　　　　　　　　 〃　（ユベラN 6錠/日×7日分）
　　　　　　　　　　　　 〃　（プロゲステロン膣坐薬 1錠/日×7日分）　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ＩＶＦ-BT（凍結胚盤胞移植・２回目　※自然周期移植）
　　　　合計　￥137,647.-　



現クリニック初診（IVFを決心後）から現在までの累計額
　　　　　　￥1,107,642.-　

（※昨年の陽性反応以降～流産までの費用は除く）

 

 

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陰性判定の捉え方

先週２０日の陰性判定から、一週間が経ちました。

判定日当日と３日後に、ブロ友さん達と初めてお会いして、楽しい時間を過ごす事ができたせいか、自分でも驚くぐらい元気いっぱい

残念ではあったけれど、悲しい一週間ではなく、むしろ普段以上に充実した一週間を過ごす事ができました（ミミコさん、ichiさん、きんぶたさん、本当に感謝です）




今回の移植の結果について、判定日の晩に旦那サマひげぴよと話した時のこと。


ひげぴよ　「たとえは不謹慎かもしれんけど・・・・・」

私　「うん。何？」

ひげぴよ　「送りバントみたいなもんやと思うんや」

私　「・・・・・」

ひげぴよ　「送りバントしても、必ずランナーを進められるとは限らんし、得点につながるかはわからん。でも、やらんかったら、得点が入る可能性はものすごく低くなる。ホームランを打って、一発で点が入るのが一番いいけど、それはやっぱり難しいわけで・・・
今回は、送りバントしたけど、結果的には得点に繋がらんかった。残念やった

ドラマチックではないし、泥臭いけど・・・これからも、チャンスが来たら、得点に繋がることを祈りながら、堅実に送りバントをするしかないんかな・・・、と思ったりするわけや」

※野球のルール、わからない人、ゴメンナサイ


最後にボソッと「なんでも野球に置き換えて、ムカつくかもしれへんけど・・・」と言いながら下を向いたひげぴよ。

まるで自分に言い聞かせているようでもありました。


凍結胚移植を、送りバントに置き換えてしまう我が旦那サマには、呆れるやら笑えるやら・・・

でも、「今回の結果は残念だったけど、ムダではなかった」という想いをこめて、一生懸命私を励ましてるのが伝わってきて、嬉しかった




この後の記述は、少し流産について触れますので、危険を感じる方はスルーしてください。

陰性判定の感じ方も、私の個人的な考えなので、不快に感じる方がおられるかもしれませんが、今の正直な気持ちを書いておきたいのでご了承願います。

不安を感じる方は、読まずにスルーしてくださいね。ごめんなさい














前回の移植の時は、おもいがけず陽性判定をいただいたものの、判定日当日から「心配な状態」と言われ・・・
最終的に流産が確定した時は、エコーに胎嚢らしきものが映っていたけど、その後出血。

激しい腹痛と出血と共にカタマリも出てきて…

その後に、空っぽになった子宮のエコーを見て、「いなくなってしまった」という虚無感がとてつもなく大きかったのです


誤解を恐れずに言えば・・・・・

今回は、生理が来ても、正直悲しくはありませんでした。


今回の卵チャンは、着床はできなかったけど、いなくなってはいない。
体に吸収されて、私の一部になったような気がしています

都合のいい妄想だけど、それでいいと思っています



ココロもカラダも「大丈夫」なことを確信しているので、ひげぴよと相談した結果、続けて移植をする事に決めました。

院長先生に勧められたとおり、ホルモン補充周期で次の凍結胚をお迎えする事にしようと思います。


今回は、私にしては珍しく、すぐに次の一歩。

これが、今の私のマイペースです





　　
　　♪今日の一枚
　　　　　ひげぴよのことが大好きな、近所のワンちゃん。
　　　　　犬同士（ひげぴよは戌年です）、引き合うものがあるのかな　　


はやく春本番の暖かさになってほしいなぁ♪
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判定日のおさらい

判定日から一日経ちました。

応援してくださってた皆様、ご心配おかけしました


昨晩は、ひげぴよに今の気持ちを正直に話して聞いてもらい、彼の想いも聞く事ができました。

一方的に、なぐさめたりなぐさめられたりするよりも、こうしてお互いの気持ちの流れを確認しあうことが、私にとってはどんな事よりも癒されます。

嬉しい事も悲しい事も、同じように想いを共有できる人と一緒にいられる事を、本当にありがたい事だなぁって実感

もちろん、最初からどんな気持ちをもすんなりと共有できたわけではなくて

今までの些細な事の積み重ねが、こういう時に真価を発揮してくれてるような気がします



昨年の判定日は、思いがけず陽性をいただけたことで舞い上がってしまい、殆ど記憶にありません読み返してみると、ブログにも詳細は書いていませんでした。



なので、昨日のおさらい


まず、受付で「今日は判定日ですね。腹痛や出血はありませんか？」と確認があり、「今のところ大丈夫です」と答えました。

採尿用のお手洗いがあるので、そこで尿をとって提出するように言われる。

トイレは一つなので、「今、使用されてると思うので、その方が出られたらお願いしますね」と受付さん。

「うわぁ、同じように判定日の人がいるんだぁ」と、ちょっとドキドキ

トイレの個室前に小窓があって、そこから紙コップを取り、置いてあるマジックで名前を書きます。（私は、面倒くさいのでカタカナで。皆さんキチンと漢字で書いてるのかな？）


採尿が済んだら、またその小窓から提出。

奥にいるスタッフさんの気配は感じますが、直接言葉を交わしたりとかはありません。


その後、採血。

看護師さんからも、体調の変化（腹痛や出血の有無）を尋ねられます。

採血結果が出るまで、４０分くらいかかります。

結果が出たら、院長先生とお話。


今回は、先生のお顔を見た瞬間、結果がわかりました。

「だめぴよさん、ごめんなさい。いい結果を報告できませんでした・・・。尿検査だけでなく、血液検査でもまったく反応がありませんでした」

本当におやさしい院長先生。先生があやまる必要なんてないのに

でも、ただ結果を告げられるだけよりも、そのひと言があるだけでどれほど救われることか・・・・・ありがたいことです。

「ｈｃｇ値は0.1以下でした。今出てるお薬はすべてやめてください。残念やけど、少ししたら生理になると思います」


ある程度は覚悟ができていたせいか、自分で思っていたよりは、冷静に受け止められました。


「原因は・・・やっぱり卵の力ですか？」と質問。

「う～ん…前回は途中までしか育たなかったけど、一応着床はしましたからねぇ。
だめぴよさんが‘できるだけ自然で’と考えている気持ちはわかるんですが、お薬を追加しても黄体ホルモンが伸びてこなかったことなどを考えると、一度ホルモン補充周期でやってみたらどうかと考えています…。」

「では、卵の質の問題ではなくて、ホルモン値のほうが原因なんでしょうか？」

「一概には言えないんですが…同じやり方を続けるよりは、違う方法を試す事をお勧めしたいと考えてます」


なるほど…先生の気持ちもわかります。
具体的に「コレが原因」と断定できない状況なんでしょう。


「よくわかりました。主人とも相談してみます。どうもありがとうございました」と御礼を言って、診察室を出ました。

朝から降り続いている雨が、まるで自分のココロを映しているよう・・・

クリニックを出たところで、お腹にそっと手を当てて、「お疲れさま」と言いました。




その後・・・・・

実は、ブロ友のミミコさんと会う約束をしてたんです

もちろん、お会いするのは初めてなので、ドキドキ

ミミコさんが「目印に持っていく」と知らせてくれていた、ピンクのエコバッグが目に入った瞬間は最っ高に緊張しました

時々コメントのやりとりをしていたせいか、以前から「考え方や価値観が結構似ているかも」と感じていたせいか、初対面とは思えないくらいに夢中でおしゃべりしてしまいました。

残念な結果の判定日ではありましたが、ミミコさんとお会いできた嬉しい一日にもなり、私にとって大切な一日となりました


ミミコさん、気を遣わせてしまうような状況だったでしょうに、ごく普通におしゃべりしてくれて、本当に本当にありがとうこれからも、よろしくね


人との出会いって、本当に不思議で、素晴らしいものだなぁと思います。


縁あって、私のこのブログを呼んでくださってる方々にも、直接言葉をかける事はできませんが、心から感謝しています。


ブログ村のポチッをいただいている事に。
（思いがけず1位になんてなってて、今日はちょっとビビってます）

私の自己満足な日記に、それぞれに忙しい２４時間の中から時間を割いて、目を通してくださってる事に。

いつも、本当に、ありがとう


　　　
　　　♪今日の一枚
　　　　　　大好きなクレマチス（モンタナ・フレッダ）が咲きました
　　　　　　色も形も香りも大好き
　　　　　　見とれてしまいます・・・・・



いろんな人に支えられているのを実感しています♪
いつも応援ありがとうございます。
 
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判定日でした

今日は、判定日でした。

実は、昨日の夕方あたりからお腹がシクシク痛み始めて・・・

そう、ちょうど生理前に感じる下腹部の鈍痛です。
それと、順調に上がっていた体温が日曜日に少し下がりました

精神衛生上よくないと感じ、昨日と今日は検温をやめてしまいました。






予感は的中

今回は着床していませんでした


ｈｃｇ値は、0.1以下との事。


前回（と言ってももう８ヶ月も前ですが）に続いて「二度連続の陽性はさすがに難しいかも」と、心のどこかで思っていましたが、やっぱり残念でたまりません。


今晩は、ココロとカラダを我慢させずにゆっくりして、おそらく私以上に心を痛めているであろう旦那サマひげぴよと、たくさん話をしようと思います。


残念な結果でしたが、今回は前回と違って、ありがたいことに凍結卵チャンがまだ待ってくれています

気持ちを切り替えて、またお迎えに行ける日を楽しみにしたいと思います。


応援してくださってた皆様、たくさんのあたたかい言葉を本当に本当にありがとうございました
とても嬉しかったし、心強かったです


少し休んだら、またマイペースに←ココ重要！(笑)　頑張りますから、
だめぴよは大丈夫です



なかなか簡単にはいきませんねぇ。
でも、今はまだ前進あるのみ！ 
 
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明日はいよいよ…

ここ最近、私の周りでとっても嬉しい偶然の出来事が起こりました


ひとつめは、ブロ友めーりんさんとの不思議な縁。

めーりんさんとの交流のきっかけは、昨年の春、大阪城公園でのお花見を記事にされていて、偶然私達夫婦も同じ日に同じ場所へお花見に行っていたので、不思議な縁を感じてコメントを入れさせて頂いたのが最初でした。

その後、「原坊の朝顔の種」を送っていただいたりもしました

先月、無事に出産されたのですが、娘さんは偶然だめぴよと同じ誕生日だったのです
勝手な話で恐縮ですが、なんだかとっても嬉しくて・・・・・


昨年、お花見に行っていたのが同じ日でなければ、私はコメントを入れてなかったかもしれません。（以前からブログは読ませていただいてましたが、コメントはしていなかったのです）


そして、コメントしてなければ、今に至る交流にはなっていなかったかもしれず、娘さんの誕生を知る事もなかったかもしれません。

しかも、その娘さんが、３６５分の１の確率で、自分と同じ日に産声を上げることになるなんて…、夢にも思いませんでした。



そして、これまたブロ友のＲｉｔａさんが、先週無事男の子を出産されました。

実は、Ritaさんとは「偶然同じお守りに願いを託しながら（日光二荒山神社のお守りです→コチラの写真）、同じ頃にＩＶＦを受けて、同じ頃に陽性反応をいただいた」という縁です。

私は残念ながら流産してしまいましたが、同じ頃に授かった命が、無事にこの世に誕生する日を、ひそかに祈りながら楽しみにしてきました。

そして、無事出産された日が、なんと先週の土曜日

私の二度目の胚盤胞移植日…卵チャンをお迎えしてきた日です


こちらも勝手な話で申し訳ないのですが、偶然とはいえ本当に不思議で、なんだか胸がいっぱいになりました。




人生の中の、何気ない一日が、「特別な縁を感じる、特別な一日」となる不思議を、しみじみと感じました


人生において同じ日は一日もない。


今日のこの一日も、自分が知らないだけで、実はいろんな人や出来事と繋がっているのかもしれませんね。


悲しくつらい一日も、嬉しいことだらけの一日も、同じ重みの大切な一日なんだなぁ…なんて事を考えたりしています。


明日は、いよいよ判定日。


どんな結果が出ても、私の人生の中の大切な一日として受け止めたいと思います。


　　
　　♪今日の一枚
　　　　　２月に伊豆で撮った一枚。
　　　　　「だめぴよ夫婦も仲良くやってますよ～
　　　　　ベビちゃん、早く来てね～」



いつもあたたかい応援、ありがとうございます♪
 
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クスリを飲み間違えた！&移植後３日目の通院

ちょっとヘコんでただめぴよです

が、昨晩ナイター中継を観ていたら、阪神が巨人に逆転勝ちしてくれて大興奮
ちょっと元気でました単純


実は・・・

月曜日の朝、今回から追加になったお薬小児用バファリンを飲みすぎていた事が発覚 
‘夕食後１錠’でいいのに、ナント毎食後に服用していました

間違いに気付いた瞬間、お薬の説明の時に「コレは夕食後だけね」と言われていた事をハッキリと思い出した

袋も、毎食後に飲むものとは当然別になっていました。

なのに、なんで間違えたのか・・・


私は昔から、結構こういうミスが多いのです。一生治らないのかしら・・・

「追加されたお薬を、忘れないように飲まなきゃ」という気持ちの方が先走ってしまったんだと思います。


でも、既にカラダに入れてしまったものはどうしようもない


午前中にクリニックに電話し、状況を説明して指示を仰ぎました。

受付さん、いつもご迷惑おかけして本当にゴメンナサイ。
お忙しいでしょうに、いつもおだやかでやさしい受け答え。
それだけで、どれほど落ち着けることか・・・


先生に確認してくださった後、「今晩は服用はやめておいて、明日来院した時に不足分を忘れないようにもらってください」という指示をいただきました。


「どうせ飲んでしまったから仕方ない。今日から指示どおりにしよう」と自己判断して電話せずにいたら、月曜の晩も服用してしまうところだった。

恥ずかしかったし情けなかったけど、確認しておいてよかったです。



そして昨日、移植後３日目の通院にいってきました。

診察券を出すとすぐに、「バファリンが手元に何錠残っているか」確認されました(恥)

すぐに採血をして、４０分ほど結果待ち・・・。

今回は、前回の移植時よりも薬も増えたので、ホルモン値もバッチリだろうな
と思いきや、診察室に入って院長先生のお顔を見ると、よくない状態なのがすぐにわかりました

「だめぴよさん、Ｅ2は前の時より順調に上ってるんですけど、Ｐ４がねぇ～・・・下がってるんです。補充したいので、今日は注射を２本打たせてください」

移植時に14.0だった黄体ホルモンの数値は、13.1になっていました


というわけで、イタ～イ注射を両腕に１本ずつ。

「お尻のほうがいいと思うよ～」と何度も勧められましたが、個人的には‘噂されてるほどは痛くない’と感じているのと、腕のほうが揉みやすいので、いつも腕にしてもらってます。

１本目は、楽勝。採血よりは痛いかなという程度。

２本目は、液を注入すると加速度的に痛くなった。ちょっと初めての経験

看護師さんが「後からのは結構痛かったかもね。大丈夫？」と聞いてくれたので、「最初のと違うものなんですか？」と聞いてみた。

即効性のものと持続性のものとの二種類なんだそうです。液の粘度が違うらしい。

痛かったほうの腕は、懸命に揉んでもあまり効果がなく、「これはやはりお尻にお願いすべきだったか・・・」とも思ったけど、一夜明けてみると大丈夫でした


バファリンの飲みすぎについては、一応赤ちゃんには影響ないとの事で、ホッ

「きちんと指示をいただいてたのに、本当にすみません」と平謝り



それにしても・・・・・

「潜在性高プロのお薬テルロンも飲み続けてるし、膣坐薬も追加になってるのに、なんで黄体ホルモン上がってこないの」とショック・・・

でも、‘黄体ホルモンが低い’という私の体質は、既に先生も良くご存知のはず。

打てる手は打ってくれててもこの状態なのだから、質問しても困らせてしまいます

追加の注射パワーと、卵チャンの頑張りを信じるしかありません
前回の時も、そうだったんだもんね




次の通院は、もう判定日。

ドキドキですが、卵チャンとの生活を目いっぱい楽しみたいと思います



♪今日の一枚
　　　以前撮ったミニバラを、今度はマクロレンズで撮ってみました



泣いても笑ってもあと一週間。
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移植時の感想、そして大量のお薬…

土曜日の凍結胚移植の記事に、たくさんの応援をありがとうございました


移植は２度目なので大体の流れはわかっているし、「卵チャンが融解に耐えてくれるかどうか」だけは心配でしたが、落ち着いて移植に臨めました。

ところが、いざ移植となり消毒が始まると、お腹の上で組んだ手がブルブル震えだしたので、ビックリ

「看護師さんに気付かれて心配かけちゃいけない」というのと、「とにかく落ち着かなきゃ」という思いで、大きく深呼吸を繰り返しているうちに、おさまってホッとしました


気持ちではとてもリラックスしてるつもりでしたが、やっぱりカラダには大きなダメージなのでしょうね…。

自分のカラダに対して、「不安でコワイけど、頑張ろうね」という気持ちを持たずに、「大丈夫だ～♪お迎えできるの嬉しいなぁ」だけで来てしまった自分を反省

不整脈になってから、「カラダとココロは、同じだけど別々でもある」を自覚して、カラダのノンストレスを心掛けるようにしていたはずなのに、うっかりしてました


何はともあれ・・・・・
前回同様、卵チャンがピカッと光ってお腹に戻ってくる様子は、本当に感動でした



リカバリールームで休んでいる間に、看護師さんが来てお薬の説明。


デュファストン（黄体ホルモン）と、ユベラＮ（ビタミンE）は、前回移植の時と同じ。

プロゲステロン膣坐薬(黄体ホルモン）は、１日２回に増えました。(前回は夜のみ)

プレドニゾロン(ステロイド剤・抗核抗体の為のお薬)も、前回より少し飲む回数が増えました。

そして、抗核抗体の値が高めなので「念の為、サポートする」と言う理由で、小児用バファリン(血栓予防）が追加になりました。

あと、前回移植の時は移植４日目から追加になったジュリナ(Ｅ2・卵胞ホルモン）が、移植当日からの服用になりました。

毎晩眠前に服用しているテルロン（潜在性高プロラクチン血症）も、続けるように言われました。

なかなかスゴイお薬の量

しかも、私の場合は、これに加えて不整脈のお薬があります

なんか、薬漬けでイヤになるけど、どれも大切なサポート部隊ですから、「よろしくッしっかりお仕事してね」と祈りながら飲むことにします。





♪今日の一枚
　　　毎日食べて（飲んで？）いるフラクトオリゴ糖。
　　　大腸まで届いて、腸内細菌のバランスを整えてくれます。
　　　便秘対策にもオススメです。



今日の大阪は花散らしの雨…。
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Ｄ１８ 凍結胚移植、無事完了

応援メッセージをくださった皆さん、どうもありがとうございました
予定どおり、２月に採卵した凍結胚盤胞チャンを、今日お腹に戻してもらいました


今日は朝イチバンで鍼灸院に行って、お腹と腰まわりにお灸をしてもらいました。

ちょっと特別なお灸で（鍼の上に大きなもぐさを乗せてお腹を温めるのです）、鍼灸院の先生が「是非に」と開院時間前に時間をとってくれたので、甘えることにしました。

お灸をすえてもらいながら(笑)、９時にクリニックに電話。

「予定通り卵をひとつ、回復培養中です。順調なので、１１時にいらしてください」と培養士さんからの指示を受け、鍼の先生の「頑張っておいで」という言葉を受け取って、いざクリニックへ。

電車の窓からも満開の桜がそこかしこに見えて、なんともいえない幸せな気分でクリニックに向かいました。
そして、珍しくひげぴよから応援メールが届きました。すごく嬉しい内容でした


クリニックに到着後の流れは、だいたい前回の移植の時と同じ。

今日は４人の方が移植で、私は２番目でした。

１２時ちょうどくらいに、移植していただきました。

融解に耐えて、戻ってきてくれた卵チャン、どうか居場所を見つけてくれますように…


昨日、妹から突然「明日、晩ゴハンを食べにこない？」とのお誘いがありました。

移植当日だし…と迷ったのですが、あまり神経質になっても良くないだろうし、行く予定。

前から何度か、我が家に呼んだり妹に呼ばれたりしていたのですが、予定が合わなかったり、姪っ子や妹本人が直前に体調を崩したりで、もう数ヶ月ものあいだ、実現にこぎつけていないので…(笑)

卵チャンも、賑やかな我が一族に、「加わりたいな」と思ってくれるといいな


今日の詳しい状況や、お薬についてなどは、また改めて書こうと思います。


心配＆応援してくださってた皆さん、本当にありがとうございました

♪今日の一枚
　　　先日、母がフラワーアレンジメントの教室で作ってきたアレンジ。
　　　イースター祭が近いとかで、うずらの卵が入ってました 

 

おかげさまで、無事移植。
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Ｄ１７ 移植前の通院＆ギモン解消♪

今日は、移植前日の診察日でした。

院長先生から、「前回の診察の時と、えらい予定が変わってしまってスミマセンでした」とお詫びが。先生のせいじゃないのにね。本当にやさしい先生です。

「血液検査の数値を伺ったんですが、排卵済みだったんでしょうか？」と質問すると、「そうですね。数値からだと、前日くらいに排卵したようです」

やっぱりそうだったんだ…。では、今育ってる卵チャンは

「あの・・・前回１６ミリと言われた卵胞はそのままで大丈夫なんでしょうか？」と聞いてみると、「あ、アレね。すみません。排卵した後の卵胞、黄体だったと思います」との事。

なんだ、そうかぁ～ホッとしました。

「そうだったんですか卵がもう一つ育っていて、ホルモン数値とかどうなるんやろうって心配してました。安心しました」と、先生と笑い合ってしまいました。

大騒ぎしてしまい、スミマセンでした


採血の結果、黄体ホルモン値も１４まであがっていて、いい状態だそうです。

エコーチェックの内膜の厚さも、１４ミリくらいでした。

「順調なので、予定どおり、明日卵を戻していきましょう」と、ＧＯサインが出ました

皆さんからの、あたたかい応援を胸に、明日お迎えに行って来ます




♪今日の一枚
　　　ウチの近所では、まだ桜が咲いています。
　　　大好きな季節に卵チャンを迎えられるのを嬉しく思います。


いつもあたたかい応援、本当に感謝してます♪
 
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移植予定日、早まる！

昨日の採血の結果を電話で確認したところ、予定が大幅変更

移植は土曜日になりそうです。


電話で聞いた数値は・・・、Ｅ2 ： ９０、ＬＨ ： ６．８、Ｐ４ ： ３．３。

昨日の１８：００に噴霧予定のスプレキュアは、中止となりました。



これは多分、既に排卵済み・・・なのでしょうね？



前回の移植の時、「既にＬＨサージがおきているから」との理由でスプレキュア中止になりましたが、その時の数値（Ｅ2 ： ３９２　、ＬＨ ： １５３．９）とは全然違います。


実は、先週金曜くらいからオリモノが多かったものの、一昨日には減ってしまったので「おかしいな」とは思っていたのです

さらに

前周期は、ナント２６日周期という、おそらく今までで一番短い生理周期でした
ナンデとは思いつつも、‘排卵はしている’という自覚があったので(オリモノも多く、珍しく排卵痛らしきものを感じたし、体温もカクッと上がったので）、特に気にしていませんでした←初めてのことなら、ちょっとは気にしろよっ(今日の私の心の声)


前周期のことを考えると、１３日目に排卵済みでも不思議ではありません


先月から測っている基礎体温ですが・・・、先週金曜は少し寝坊気味になり飛び起きたので測れず、土日は超早起きなので測らず

で、肝心なトコロがわかりません←もうちょっとマジメにやれよっ（心の声ふたたび）



さらにさらに

気になるのは、右の卵巣で育っている１６ミリの卵チャン。

この子は一体何なのだ

数日遅れでこの卵チャンが排卵したら、ホルモン数値などは、‘排卵済み卵チャン’と‘昨日の１６ミリチャン’と、どっちをメインで変動するのだろうか・・・

そういえば、前回の移植の前にも、「両方の卵巣に卵ができていたようだ」と書いている・・・（さっき、前回移植の記事を自分で読み返していて気づいた）


次回の診察で、「先生に聞きたいこと盛りだくさん」となったのでした。
トホホ・・・



「ま、なるようにしかならんわな」

尊敬していた、高校の部活のコーチの口癖をつぶやいてみる。
この言葉を聞くと、肝が据わるだめぴよなのでした



　　
　　♪今日の一枚
　　　　　実家のわんこ、モモはもう１３歳。
　　　　　最近、前髪が少なくなってきたうえに、長く伸びなくなってしまい、
　　　　　頭にリボンをすることができなくなってきました

 

移植予定も決定！
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