プラノバールを飲み終えて5日後、今朝リセットとなりました。
このお薬を飲んだ時は、必ずきっかり5日後に生理がくるので、心の準備ができるというか、いろんな意味で便利
でも、3日前くらいから感じる下腹部痛は、服薬していない時のものとはちょっと違っていて、「無理やりストップさせられてる感じ」のイヤな痛みです
まぁ、仕方のないことですが。
というわけで、毎回恒例、3回目の採卵と受精卵凍結までにかかった費用を書いておこうと思います。(もう最後にしたいもんだ)
D3(1/26) … 診察&エコー&採血 ¥3,760.-
お薬(クロミッド10日分)
D9(2/1) … 診察&エコー ¥3,040.-
注射(hMGテイゾー75単位)
お薬(テルロン20日分)
D11(2/3) … 診察&エコー&採血 2,710.-
注射(hMGテイゾー75単位) ¥1,195.-<保険外>
D12(2/4) … 診察&エコー ¥2,040.-
お薬(痛み止め坐薬、痛み止め内服薬)
注射(セトロタイド、ゴナピュール、フォリスチム) 14,679.-<保険外>
D15(2/7) … 採卵 ¥50,000.- <保険外>
お薬(抗生剤2日分、プラノバール12日分) 1,000.-
〃 (テルロン 0.5錠/日×20日分)
採卵終了まで ・・・ ¥79,224.-
採卵後、培養~受精卵凍結まで ・・・ ¥265,776.-
〔内訳〕採卵~培養までで凍結 ¥210,000.-
凍結保存料 ¥ 52,500.-
薬剤・その他 ¥ 3,276.-
IVF(採卵~胚盤胞凍結まで) 合計 ¥345,000.-
あら、偶然ですが、わりとスッキリした金額になりましたね
・・・とか言ってる場合じゃないし
毎度の事ながら、こうしてトータルを出すとヘコみます
でも、ひと昔前まではありえなかった治療のはず。
30代のサラリーマンとパートタイマーの給料で何とかできる時代に生きているありがたさ。
しかも、私のように初期胚移植の不可能な人間にとっては、培養技術や凍結方法の進歩も本当にありがたいことです
お金に隠れてしまって見えにくくなってる「大切な有難いこと」に、感謝の気持ちを忘れずにいたいなぁと思います。
♪今日の一枚
先日、修善寺梅林で撮った一枚。
メジロは梅の花の蜜も食べるんです
ただいま凍結胚移植待ち中。
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