2018年3月16日に国会内で「教育現場不当介入問題野党合同ヒヤリング」が行われ、「出会い系バー」で若い女性を誘い出した前川喜平前事務次官が中学校に講師として招かれて中学生に公開授業を行った事について、文科省がその内容を報告するよう要請したのを野党6党が問題視して問い詰めた。その中で立憲民主党の川内博史衆院議員(鹿児島1区)が、そういった店(出会い系バー)には、「誰でも行きますよ。みんな行きますよ。あなた行ったことないの?」と文科省官僚に質問してネットでは大騒ぎになっている。売春目的で店に来る若い女性達を、買春目的の男達が選び出して店の外に連れ出して性行為するので有名な「出会い系バー」に「誰でもみんな行っている。」と言ってしまったのだから当然である。国会議員ともあろう者がなぜそんな不用意な発言をしたのかと考えれば、川内博史議員が日常的に「出会い系バー」に入り浸っているとしか思えない。どんなに特殊で異常な行為でも、何度も繰り返すうちに誰でもやっている当たり前のことに感じられてしまうのである。慣れとは
恐ろしいものである。
もっとすごい例もある。「社会派くんが行く!」シリーズの中である巻において村崎百郎があるエロ小説家の発言について語り「彼によれば女性のオシッコを飲むのは、男なら誰でもやるあたりまえの行為なんだそうだ。」と言ったら唐沢俊一が「やらねえよ。」と返していた。言葉は正確ではないかもしれないが、内容に間違いはない。不慮の死を遂げた村崎百郎氏については誠に惜しい人を亡くしたと思う。川内博史議員にとって「出会い系バー」に行くのは「誰でもやるあたりまえの行為」であるように、エロ小説家にとって「女性のオシッコ」を飲むのは「誰でもやるあたりまえの行為」なのである。世の中には色々な人がいるのである。
川内博史議員に言いたい。「出会い系バー」に行くのは止めた方がいいですよ。売春は非合法だし、たとえ女性を誘わなくてもそんな所に出入りしていると知られただけで人格を疑われてしまう。前川喜平前事務次官が辞めさせられたのも、理由の一つにそれがあったでしょ。「李下に冠を正さず」ですよ。同じいかがわしい趣味なら「女性のオシッコ」を飲むほうがいいと思いますよ。もちろん未成年の少女だと完全に非合法なド変態行為ですが、自分の奥さんなら完全に合法です。あなたがやっても誰も文句など言いませんよ。呆れて引くかもしれませんがね。でも自分の奥さんなら、誰にも知られるわけも無いしそれにタダです。高い金を払って「出会い系バー」へ行くよりもずっとお得ですよ。だいたい「出会い系バー」に行くって浮気ですよ。そんな事を公の場で言ってテレビにまで顔が出たのなら奥さんにお詫びしなきゃならないでしょ。「奥さんのオシッコ」を飲んで詫びなさいよ。
私が鹿児島1区の有権者なら、川内博史立憲民主党衆院議員の顔を見たら
「オシッコ飲んでるか~、出会い系はやめろよ!」
と激励しますよ。
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