昨日は椿会館で、第2回新名神高速道路(仮称)鈴鹿PAスマートIC地域活性化委員会が開催されていました。産業建設委員会に所属していることもあり非常に関心の高いところですので傍聴をしたのですが、会場には市議と県議も多数傍聴に入っており、課題の重要性を再認識したところです。
さて、スマートインターチェンジに関しての取り組みについてスケジュールは次の画像のように考えられています。

平成30年の道路供用に向けてということになりますが、この年は平成33年の三重国体開催に向けてインターハイの開催が東海地区で予定されている年でもあります。それも大切なことですが、この表で重要だと私が考えることは、やはり第6次総合計画と新都市マスタープランの存在です。鈴鹿として大きな転換点となりえるのが平成26,27年と、私は考えます。
今回の会議では、方向性の課題整理と今後の進め方でしたので、行政側が整理した課題の資料説明が中心でした。そこで整理された方向性は(1)暮らしの向上、(2)産業の活性化、(3)観光の振興の3つで、それらについて図で表現されたものが次になります。
(1)暮らしの向上

(2)産業の活性化

(3)観光の振興

これらは今後の方向性についての考えですが、やはり、資料を見ていて思うのは、40代以下の世代がこれらにアクセスしながら、事業実現につなげることが大切ではないかということです。今回の会議以降の動きについては、次の画像になります。

スマートインターの計画についてだけではなく、総合計画と都市マスタープランと、市民からアクセスできる機会がまだまだありますから、このような機会に積極的に情報収集と意見発信を行うことが大切だと思います。
そのための窓口を開く働きかけを行政に議員はするべきだと思います。自分自身はその思いで行政側に働きかけを行っています。
さて、スマートインターチェンジに関しての取り組みについてスケジュールは次の画像のように考えられています。

平成30年の道路供用に向けてということになりますが、この年は平成33年の三重国体開催に向けてインターハイの開催が東海地区で予定されている年でもあります。それも大切なことですが、この表で重要だと私が考えることは、やはり第6次総合計画と新都市マスタープランの存在です。鈴鹿として大きな転換点となりえるのが平成26,27年と、私は考えます。
今回の会議では、方向性の課題整理と今後の進め方でしたので、行政側が整理した課題の資料説明が中心でした。そこで整理された方向性は(1)暮らしの向上、(2)産業の活性化、(3)観光の振興の3つで、それらについて図で表現されたものが次になります。
(1)暮らしの向上

(2)産業の活性化

(3)観光の振興

これらは今後の方向性についての考えですが、やはり、資料を見ていて思うのは、40代以下の世代がこれらにアクセスしながら、事業実現につなげることが大切ではないかということです。今回の会議以降の動きについては、次の画像になります。

スマートインターの計画についてだけではなく、総合計画と都市マスタープランと、市民からアクセスできる機会がまだまだありますから、このような機会に積極的に情報収集と意見発信を行うことが大切だと思います。
そのための窓口を開く働きかけを行政に議員はするべきだと思います。自分自身はその思いで行政側に働きかけを行っています。