一昨日は、来年5月に開催予定の、市民と議員の条例づくり交流会議in岐阜の企画会議でした。その場には岐阜市、各務原市、可児市、山県市、羽島市、名古屋市、大府市、東浦町、鈴鹿市からの地方議員と、大垣市のNPO関係者、議員インターンを行っているドットジェイピー関係の大学生など、多様なメンバーが集まっていました。
この企画に参画するのは、刈谷で行われた第一回、桑名で行われた第二回に続いて三回目となりますが、企画の検討から運営、交流会も含め関わってきています。
このような場で意見を交わしていると、他の自治体のことを知ることができると同時に、共通の話題についていろいろな視点からの意見を聴き、議論を交わすことができるので、非常に刺激になりますし、鈴鹿のことを考えるヒントや気付きに多くであうことができます。
また、この他にも自治ネットという東海圏の有志議員の集まりにも参加したり、いろいろな研修に参加する際には懇親会に参加し、講師の先生や他の自治体議員の方々や、自治体職員の方々と交流を持つことを心がけています。
鈴鹿のことを考えるのなら、鈴鹿の中でいいんじゃないかという意見の方もいらっしゃるとは思いますが、やはり外からの視点や、自分のまちをとらえることはとても大切だと実感しています。ですので、井戸の中に感覚が安住しないためにも、他の自治体の方々と接点をもったり、他の自治体に行き話をすることは意義があると思います。
例えば、「鈴鹿」という名前は全国的にも知名度は確かに高いのですが、それはF1やサーキットのイメージとつながるもので、具体的な街のイメージは名前に比べて、ほとんど知られていないと考えてもいいのではないかと思います。つまり、鈴鹿の中で考えていると、F1や8耐、サーキットなどで「鈴鹿」の知名度は全国的に高いという部分が大きくなり、実情の部分ではあまり知られていないというギャップに気づきにくくなるといえるのです。このような状況のまま観光政策を考えても、的を射ないことになる可能性が大きいのではないでしょうか。
このようなギャップを強く感じるのは、鈴鹿市外の人たちと、鈴鹿について話すときなのです。
ともかく、鈴鹿を良くしていくには、議員だけでなく、市の若手職員も含め、鈴鹿の外からまちを眺め、いろいろな人と交流することが大切だと思います。
この企画に参画するのは、刈谷で行われた第一回、桑名で行われた第二回に続いて三回目となりますが、企画の検討から運営、交流会も含め関わってきています。
このような場で意見を交わしていると、他の自治体のことを知ることができると同時に、共通の話題についていろいろな視点からの意見を聴き、議論を交わすことができるので、非常に刺激になりますし、鈴鹿のことを考えるヒントや気付きに多くであうことができます。
また、この他にも自治ネットという東海圏の有志議員の集まりにも参加したり、いろいろな研修に参加する際には懇親会に参加し、講師の先生や他の自治体議員の方々や、自治体職員の方々と交流を持つことを心がけています。
鈴鹿のことを考えるのなら、鈴鹿の中でいいんじゃないかという意見の方もいらっしゃるとは思いますが、やはり外からの視点や、自分のまちをとらえることはとても大切だと実感しています。ですので、井戸の中に感覚が安住しないためにも、他の自治体の方々と接点をもったり、他の自治体に行き話をすることは意義があると思います。
例えば、「鈴鹿」という名前は全国的にも知名度は確かに高いのですが、それはF1やサーキットのイメージとつながるもので、具体的な街のイメージは名前に比べて、ほとんど知られていないと考えてもいいのではないかと思います。つまり、鈴鹿の中で考えていると、F1や8耐、サーキットなどで「鈴鹿」の知名度は全国的に高いという部分が大きくなり、実情の部分ではあまり知られていないというギャップに気づきにくくなるといえるのです。このような状況のまま観光政策を考えても、的を射ないことになる可能性が大きいのではないでしょうか。
このようなギャップを強く感じるのは、鈴鹿市外の人たちと、鈴鹿について話すときなのです。
ともかく、鈴鹿を良くしていくには、議員だけでなく、市の若手職員も含め、鈴鹿の外からまちを眺め、いろいろな人と交流することが大切だと思います。