鈴鹿市議会では議会のICT活用のひとつとして、3月定例会で議場や委員会室でのタブレットやパソコンの持ち込みを試行的に行っています。同時に希望する議員には、議案書をはじめとした資料がデータでも配布されています。ということで、昨日の議案質疑から本会議場にパソコンを持ち込んでいます。
持ち込むとネットなどの不適切使用を行ったりするのではないかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、モラルの問題として使う人はいないと思いますし、試行にあたってもその点は指摘され、禁止されています。

これは本会議開始前に撮った様子です。
今日の代表質問の際は、基本的に質問と答弁のやりとりに関して、自分に感心のあることを中心に、自席で打ち込みながら簡易メモをとっていました。その音が周囲の方にどのように聞こえていたかは自分ではわからないのでなんとも言えませんが、やはり手書きメモよりも個人的にはやりやすく感じました。
明日は一般質問に登壇しますので、質問の際のペーパーレスについて取り組んでみたいと思います。 まず、今の状態で使用してどのようなことに気づくかが今回のステップです。自分でも試しながらメリットとデメリットを整理したいと思います。
自分のパソコンから映写資料を調整できればと思うのですがその点は少し先の課題になるでしょうか、そうなればもう一段階変化が起きると思うところです。
行政情報のオープンデータ化とオープンガバメントが進めば、パソコンなどの機器の活用を推進せざるを得なくなるとは思っています。
持ち込むとネットなどの不適切使用を行ったりするのではないかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、モラルの問題として使う人はいないと思いますし、試行にあたってもその点は指摘され、禁止されています。

これは本会議開始前に撮った様子です。
今日の代表質問の際は、基本的に質問と答弁のやりとりに関して、自分に感心のあることを中心に、自席で打ち込みながら簡易メモをとっていました。その音が周囲の方にどのように聞こえていたかは自分ではわからないのでなんとも言えませんが、やはり手書きメモよりも個人的にはやりやすく感じました。
明日は一般質問に登壇しますので、質問の際のペーパーレスについて取り組んでみたいと思います。 まず、今の状態で使用してどのようなことに気づくかが今回のステップです。自分でも試しながらメリットとデメリットを整理したいと思います。
自分のパソコンから映写資料を調整できればと思うのですがその点は少し先の課題になるでしょうか、そうなればもう一段階変化が起きると思うところです。
行政情報のオープンデータ化とオープンガバメントが進めば、パソコンなどの機器の活用を推進せざるを得なくなるとは思っています。