dainama18のおとぼけ日記

最近はラジオとパソコンネタばかりのしがないサラリーマンの日記です

再免許しちゃいました

2017-01-25 23:55:23 | ラジオ
来月で期限切れとなる、アマチュア無線の局免許、更新しようか悩みましたが、先日再免許申請しました。
そしたら思いの外早く免許が届きました。

ずーっと、アマチュア無線の事には触れてなかったので改めて機材を紹介すると、FT-857、VX-7、DJ-G7の3台体制です。
と言っても、DJ-G7はまだ交信に使ったことはありません。あと、FT-817はつい最近貰われていきました。

取り敢えず今年の目標は「1200MHz帯で電波出してみる」ですかね。

買っちゃいました、PL-310ET

2015-03-12 23:34:29 | ラジオ
懲りずにABSFMを聴いています。二階の南西向きの部屋、我が家でFM放送を受信するには最も条件が良い部屋ですが、FM秋田、NHK秋田FMの両局に比べてABSFMのS/Nが若干悪いような気がします。因みにやはり南側から飛んでくる秋田コミュニティFMよりは良い状態です。アナログチューナーのラジカセで聞き比べた結果です。
wikiペディアで調べてみると、ABSFMは出力こそFM秋田、NHK秋田FMに比べて1/3ですが、ERPは1/10も小さい値となってます。
となると、感覚的なものでは物足りなくなるのが世の中のラジオ好きオヤジの性でしょう!そう言えば中華ラジオで受信電界が表示するやつ有ったな、と。で、目にとまったのがPL-310ET。ネットでも感度が良いとの評判もあり、しかもあきばお~に在庫があるので直ぐに手に入ります。ってことで、早速ポチッとな。
ポチった翌日、PL-310ETが届きました。流石早い!チュートリアル徳井の「買いたい時が、買い換え時」ではないですが、欲しいと思ったときにタイムラグ無く手に入るのがポイントですね。
本題?に戻り、FM各局を受信してみます。結果は前述の部屋で、それぞれ受信電界の最大値が、FM秋田が60dBu、NHK秋田FMが58dBu、ABSFMが47dBu、秋田コミュニティFMが31dBu。コミュニティFMは別として、大森山から送信されているFM3局の受信電界はほぼwikiペディアどおりABSFMが約10dB低くなりました。と言っても各局とも指向性パターンもあるし、そもそもERPはアンテナ利得が最大のところを言ってるんでしょうから、必ずしもABSFMが他の2局よりいつも10dB低いというわけでは無いんでしょう。
昔からBCLラジオにSメーターはありましたが、受信電界が数値として出る受信機は結構面白いですね。数字好きな理系が多いであろうBCLオヤジ達に、今までとは違った面白さを提供してくれますね。もっと早く買えば良かったかな?

またまたFM補完放送ネタです

2015-03-06 23:55:51 | ラジオ
3月2日からついに秋田放送のFM補完放送が本放送開始となりました。
先日はカーナビ内蔵チューナーで90.0MHzに周波数を合わせて90.1MHzの放送を聴いてみましたが意外に聴けることが分かりました。
ってことで自宅のBCLラジオやワイドバンドレシーバじゃない一般家電なコンポやオーディオプレーヤーで聞き比べてみました。
オーディオプレーヤーというカテゴリで、iPod nano(第5世代)、Transcend MP870、SAMSUNG YP-T7 の3台は周波数を90.1MHzに合わせられるのでイヤホンさえ繋げば問題なく受信可能(iPodとMP870は地域を日本からアメリカなどに変更が必要ですが)。
それ以外として東芝のお風呂CDラジオことCUTEBEAT TY-CDB3、パナのミニコンポ SA-PM930DVD、同じくパナのICレコーダーラジオ RR-RS250、それと写真に写ってませんが JVC の ES-XS1 の4台はすべて周波数の上限が90.0MHzの機種です。この内TY-CDB3は電界が強ければステレオで聴けそうです。SA-PM930DVDはきれいに聞こえますがモノラルにしかなってくれません。RR-RS250は電界さえ強ければステレオで受信出来そうですが、ロッドアンテナだけでは到底無理な上、周辺の電気機器からのノイズを拾いやすく外部アンテナを繋ぐ必要があります。とは言えミニコンポの SA-PM930DVD やおそらく三洋製では無くパナ製の RR-RS150のように外部アンテナ端子がRS250には無いのでロッドアンテナに直接繋ぐしかないのが残念です。JVC の ES-X1は外部アンテナを繋いでいるのにノイズが多く音楽を楽しめるレベルではありませんでした。
結果として現状ではポータブルオーディオプレーヤーやアナログチューナーのラジカセでは場所を選べば90.1MHzのABSFMをステレオで聴くことは出来ますが、室内で地元ローカルFM局のような音質でコンポでゆったりと聴くことが出来ないのが実情です。何か買わないとダメかな~。

90.1MHzをカーステで聴いてみた

2015-02-27 23:23:30 | ラジオ
秋田放送のFM補完放送ですが、先日も書いたとおり2月から試験放送が始まっています。最近は試験放送用の音楽だけでは無く、AM放送で流しているプログラムを流す時間帯もあります。
周波数が90.1MHzと今主流のPLLシンセ方式のカーステチューナーでは設定出来ない周波数なのですが、そこはわずか100kHzのズレなので周波数を90.0MHzに合わせて受信出来るか試してみました。
我が家のクルマのカーステ(正確にはカーナビ)はアイシンAW製NHBA-W62Gとパナソニック製CN-H500Dで、仕事用クルマのカーステはパナソニック製CN-HX910D。この3台で送信所から直線距離で10km無い程度の自宅駐車場で聞き比べたところ、なんとパナ製の2台は時々ビビリながらもステレオで受信できました。アイシン製はかなり厳しかったです。尤もアンテナが違い受信電界が全く同じではないので単純比較はできませんが。
ただ、パナ製のカーステチューナーは市内の中心部から南部の新屋方面に入るとほとんどノイズも無く普通に聴けちゃいました。ちなみに他にも90.0MHzで聞ける人が知り合いでいますが、その人のカーナビもパナ製でした。パナ製、IFフィルタが緩いのでしょうか?
とは言え、送信所から離れるとノイズが顕著なので早くFM補完放送対応チューナー内蔵のカーナビが出てほしいものです。

秋田放送のFM試験放送をキャッチしたんですが...

2015-02-12 23:36:54 | ラジオ
2月2日に秋田放送の夕方のニュースでやってましたが、FM補完放送の試験放送が始まりました。
これまでは平日の日中しか試験電波が出ていなかったため、帰宅すると試験放送が終わっていてなかなか録音する事が出来ませんでした。
と言うのが一つと、一番大きい理由はTranscendのMP3プレーヤーMP870が行方不明だったため出先で気軽に録音出来なかったって事ですね。そのMP870がやっと出てきたので、今日になって周波数を合わせて...。あれ?90MHzまでしか行かない?そう、FM補完放送の電波が出ている90.1MHzに合わせるにはオプションメニューから「FM周波数帯」を「JAPAN」から「WORLD」に切り替えてやる必要があるのです。って事をネットで取説を見て思い出しました。orz
で、目出度くFM補完放送の試験放送を受信し、録音出来ました。市内の中心部のビルの中で、しかもイヤホンがアンテナのMP870って事で多少ノイズがあります。
って事で音声ファイルをブログに添付しようと思ったら...。あれ?gooブログって音声ファイル添付出来ないのか!?

こんなの買ってました~ER-C57WR

2015-01-31 23:55:09 | ラジオ
去年夏からすっかり放置プレイでしたが、元気に生きてます。
で、去年の10月下旬にこんなの買ってました。ELPAのER-C57WR。中波・短波・FMのみならずLWとAIR BANDも受信出来るらしい。しかもアマチュア無線機を別とするとボク自身初のD・S・P・ラ・ジ・オ、なんとDSPラジオです!!初のDSPラジオがこれで良いのか?って気もしないでは無いが...。
管理が行き届いてないないので曖昧な情報ですが、ホームセンターで確か5000円台で10月22日頃購入したと思われます。
購入し、早速電源を...入れる前にネットで検索すると既にインプレを書かれている方がいました。恐れ入ります。orz
詳しいインプレはネットでググって貰うとして、自分的にはかなり気に入っています。本体右側のチューニングダイヤルを回すと、中波であれば9kHz(もしくは10kHz)ステップで変化し、ダイヤルをポチッと一回押し込むと1kHzステップで周波数が変わります。この大きさのラジオで本格的なDXingする訳ではなく、その日のエアの状態や、その土地その土地での受信状況を確認したりと言った使用用途の方が多いと思うので、9kHzステップで周波数が変わるのは便利だと思うし、いざとなれば1kHzでも可変できるし言うこと無しです。また、FMがイヤホンを繋いで聴けばステレオで聞こえるのも嬉しいです。
手持ちのRAD-S311N、2台買って当たりの方のER-21T、それにこのER-C57WRの3台で聞き比べしてみました。当地(秋田市)で19時台に周波数が低い方から、594kHzNHK東京第一、693kHzNHK東京第二、774kHzNHK秋田第二、918kHz山形放送、936kHz秋田放送、954kHzTBS、1116kHz新潟放送、1242kHzニッポン放送、1278kHzRKB、1287kHzHBC、1314kHzラジオ大阪、1332kHz東海ラジオ、1422kHzラジオ日本、1440kHzSTV、1503kHzNHK秋田第一とローカル局とメジャーどころを聞き比べてみましたが、はっきり言って感度という点では3台とも差はありませんでした。ER-C57WRは選択度の切替が出来るのですが、唯一918kHzの山形放送を聞いているときに18kHz離れのローカル局である秋田放送をカットするのに有効でしたが、ER-21Tでも聞けないわけでは無かったので、現時点でそれほど選択度の切替による効果をバッチリ感じたわけではありません。因みにER-21Tの音質がER-C57WRのワイドとナローの丁度真ん中みたいな感じです。
気になる点としては、アナログ機と違い受信までに若干時間がかかるため、チューニングダイヤルを良い勢いでぐるぐる回していると受信音がその早さについてこれないので、飛ばしてしまう可能性があると言うこと。このラジオの機能としてある「スキャン」の場合はそんな事は無さそうですが。なので、マニュアルでぐるぐる回すときはアナログ機よりもゆっくり回してやるか、アップダウンのボタンを一回ずつ押して確認しないとダメそうです。
もう一つは、FMを受信している時ですが、強電界地域なためか、アンテナを目一杯伸ばして更に手で触っていたときに、NHK秋田第一のおばけがFM秋田を受信していると聞こえてきました。本当に希なケースなのかもしれませんが、注意が必要です。

流石に無駄遣いか?

2014-01-31 23:57:30 | ラジオ
先週ワンセグエコTVを買ったばかりなのに、今度はUSBラジカセを買っちゃいました。
と言うのもここのところ山深い?場所にある事務所で、シーンとした中一人残りデスクワークしている時間があります。
晴れて良い景色なら気にならないかもしれないのですが、毎日淡々と雪が降り続き、しかも仕事の方も上手く行ってないとなると、正直心の病になりそうです。
って事で?気を紛らわすためにワンセグエコTVを買う時にホームセンターで見かけたAudioCommのUSBラジカセRCS-U500K-Sを衝動買いしました。\2,980-
正直なところ、カセット無しで代わりにSDかBluetooth対応の方が嬉しかったのですが、まあ\2,980-ですから文句は言えません。チューナはAM/FMでアナログチューニング。音声もアナログボリュームなので音を小さくしたい時は問題なしです。表示パネルが無いのでUSBの音楽ファイルを再生する時はちょっと苦労しそうな気が...。
でもこの値段でちゃんとステレオで聞こえるし、USBの音楽ファイルの音も思った以上に良い音です。
中学の頃、自分のラジカセはステレオじゃなく、高校の入学祝いでやっと日立パディスコTRK-W1を買ってもらったって記憶があります。それが今は大手メーカではありませんが、こんな機能が\2,980-で手に入るとは。

ワンセグテレビ付きラジオ

2014-01-24 23:36:12 | ラジオ
先日、ワンセグラジオ&スピーカのAV-J135を買ったんですが、仕事の関係でワンセグテレビが映るかどうかを調べると言う業務もあるもので、ホームセンターで見かけた時に買ったのがこの「ワンセグエコTV」YAZAWA製TV02WH。
単四電池四本でも動くし、バッテリ内蔵ってのも助かります。欠点はDTVなのに画面が4:3ってどうよ。また、テレビのCH設定でスキャンしなきゃならないのは致し方ないけど、FMもAMもすべてスキャンで引っかかった周波数しか聞けないってのはどうかと。
そして最大の欠点は先日買ったAV-J135とは違い、最小ボリュームでの音量がでかいこと。「夜に静かに」どころか「日中普通に」聞くのにも煩いかも。スピーカにビニールテープ貼って音量下げてます。そのうち改造でもしようかな。
それでも手回しラジオ・ライトだけじゃなくテレビも見れるし、バッテリも電池も使えるってのは東日本大震災を経験してるだけにポイント高いかも。

ワイヤレススピーカ&ワンセグラジオ

2014-01-09 23:30:19 | ラジオ
台所で洗い物やご飯の準備そしているとテレビの画面は見えるものの音が聞こえないことが多々あります。そんなわけでワイヤレススピーカを探してました。Bluetooth対応スピーカも気になりますが、基本的にテレビの音を聞きたいのでアナログ入力端子がないとダメ。
って事でパナのSC-NE5なんかはAM/FMチューナも内蔵だし言うことないのですが、台所に置くにはちょっと大きめ。SC-N系は大きさは良いものの、チューナー無し。一方、カテゴリ的にはラジオなのかもしれないけどSONYのSRF-18はAM/FMチューナ付き。ってよく考えたらアナログ入力した時「ワイヤレススピーカ」になってないじゃん。
そうなんです。テレビの音声を入れる部分とスピーカが付いている本体が別体じゃないとボクの望みを叶えてくれません。
そんな中、有るんですね~、ボクの要求を満たしてくれるものが。しかもなんと以前から気になっていたワンセグラジオ、つまりテレビの音声も聞くことが出来るAM/FMラジオ。でもってワイヤレススピーカにもなるって言うのがTWINBIRDのAV-J135。
本体は思ったよりは小ぶりで、自宅だとロッドアンテナでもワンセグは全チャンネル入りました。信号が弱い時は写真中央にある「アダプタ」をロッドアンテナの間に挟み屋外アンテナなどからの信号を入れてやることも可能です。
AM/FMラジオはプリセット機能が無いけどスキャンの速度もそれなりに早いし、AMなら9kHzステップで、FMなら0.1MHzステップで上げ下げ出来るのでちょっと弱い電波の周波数でもチューニング出来ます。因みに当地でも夜なら在京AMラジオは受信可能でした。
そしてなによりデジタル機にありがちな最小ボリューム時の音の大きさですが、十分小さくなるので夜こっそり聞く時でも大丈夫なのがうれしいです。ただ、シャンパンゴールドの色合いだけがイマイチかも...。

防災の日って事で

2013-09-01 23:42:35 | ラジオ
今日9月1日は防災の日。我が家に手回し発電ラジオ・ライトは2台あるんですが、ここのところマイクロUSBで給電するガジェットが増えてきたのにマイクロUSB給電用の手回し発電ラジオ・ライトがありませんでした。
マイクロUSBに対応していない既にある2台はホームセンターで買った怪しげなヤツですが、最近はSONYやPanasonicと言った一流どころからちゃんとした手回し発電ラジオ・ライトが出ています。
が、ここは一つ人柱的に?AudioComm(オーム電機のブランド名)の短波も入る手回し発電ラジオ・ライトRAD-V963Nを買ってみました。と言っても仕事絡みの買い出し途中に目に入り勢いで買ったがために、よく見たら付いていたのは「マイクロUSB」ではなく「ミニUSB」でした。orz
その他の充電用コネクタは「FOMA」用と「au」用が付いています。ラジオはAMが530-1610kHz、FMが76-90MHz、SW1が3.8-6.6MHz、SW2が9.4-15.5MHz。
ニッケル水素電池が内蔵されていて、さらにソーラーパネルも付いているので、普段日光の入る窓際に置いておけばいざって時もラジオは聴けそうです。
ラジオの感度はそんなに悪くもなさそうです。FMは市内の局ならアンテナを伸ばさなくても入ります。AMは夜になれば当地でもQR、LF、HBC、東海ラジオ、ラジオ日本が入ります。短波もラジオ日経や中国やロシアの大出力局なら日中でも聞こえました。
充電機能ですが、120回転/分で3分間回して、ラジオ:30分、ライト:1時間、携帯:連続通話1分/待ち受け30分とのこと。1分に120回転って結構しんどいんですが、3分回して通話1分とはかなり厳しいですね。スマホだともっと短いんでしょうね。