dainama18のおとぼけ日記

最近はラジオとパソコンネタばかりのしがないサラリーマンの日記です

またまたFM補完放送ネタです

2015-03-06 23:55:51 | ラジオ
3月2日からついに秋田放送のFM補完放送が本放送開始となりました。
先日はカーナビ内蔵チューナーで90.0MHzに周波数を合わせて90.1MHzの放送を聴いてみましたが意外に聴けることが分かりました。
ってことで自宅のBCLラジオやワイドバンドレシーバじゃない一般家電なコンポやオーディオプレーヤーで聞き比べてみました。
オーディオプレーヤーというカテゴリで、iPod nano(第5世代)、Transcend MP870、SAMSUNG YP-T7 の3台は周波数を90.1MHzに合わせられるのでイヤホンさえ繋げば問題なく受信可能(iPodとMP870は地域を日本からアメリカなどに変更が必要ですが)。
それ以外として東芝のお風呂CDラジオことCUTEBEAT TY-CDB3、パナのミニコンポ SA-PM930DVD、同じくパナのICレコーダーラジオ RR-RS250、それと写真に写ってませんが JVC の ES-XS1 の4台はすべて周波数の上限が90.0MHzの機種です。この内TY-CDB3は電界が強ければステレオで聴けそうです。SA-PM930DVDはきれいに聞こえますがモノラルにしかなってくれません。RR-RS250は電界さえ強ければステレオで受信出来そうですが、ロッドアンテナだけでは到底無理な上、周辺の電気機器からのノイズを拾いやすく外部アンテナを繋ぐ必要があります。とは言えミニコンポの SA-PM930DVD やおそらく三洋製では無くパナ製の RR-RS150のように外部アンテナ端子がRS250には無いのでロッドアンテナに直接繋ぐしかないのが残念です。JVC の ES-X1は外部アンテナを繋いでいるのにノイズが多く音楽を楽しめるレベルではありませんでした。
結果として現状ではポータブルオーディオプレーヤーやアナログチューナーのラジカセでは場所を選べば90.1MHzのABSFMをステレオで聴くことは出来ますが、室内で地元ローカルFM局のような音質でコンポでゆったりと聴くことが出来ないのが実情です。何か買わないとダメかな~。

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