dainama18のおとぼけ日記

最近はラジオとパソコンネタばかりのしがないサラリーマンの日記です

スマートフォン買っちゃいました

2011-07-18 22:58:57 | ケータイ
3連休の最終日、子供をデパートにゲームをしに連れて行くついでにdocomoショップによりケータイの機種変しちゃいました。とは言え、実は先週のウチに在庫とか調べてたりします。
人気はソニエリのXperia Acroな訳で、先週の時点で白と黒はいつ入ってくるか未定って話だったのと、やっぱ何気にSHARP派だったりするので既に販売されてて有る程度こなれたんじゃないかという期待もありSHARPのSH-12Cをお買い上げ!
せっかくなので?手元にある現役機とその前のケータイ&初代W-ZERO3のWS003SHを並べてみました。これまで使っていた個人ケータイがSH-03Bだったため「スマートフォン、以外に小さいな」と言う感じでしたが、流石に普通のケータイ(P-07AやN-06B)に比べるとでかいですね。それでも初代W-ZERO3よりはかなり小さいと思っていたら、意外なことに表面積はほぼ同じなんですね!?
流石に厚みは半分以下(見た目だと3、4倍違うように見えますが)なので、これなら上着の内ポケットやズボンなんかにも入れられそうです。
一番肝心なカレンダーも月表示でも△とかのマークではなく文字が見れるので良いです。これから弄り倒そうと思いますが、毎度の事ながら三連休の最終日。弄り倒すのはまた今度って感じです。

イヤフォン新調

2011-07-14 22:13:23 | 家電
出張の時に6年物のデジタルオーディプレイヤー(サムソンのYP-T7)を使っていますが、イヤフォンが壊れてしまったので、出張の度にかみさんのiPod nano で使っているイヤフォンを借りたり、iPod nano そのものを借りていました。
しかし、今日の出張の際に借りてくるのを忘れてしまいました。宿泊先が吉祥寺と言うこともあり、ヨドバシで恐らく6年ぶり、もしかしたら10年ぶりくらいにイヤフォンを買ってみました。
ノイズキャンセラ機能付きのも気になるのですが、そもそもそんなにいい音ではない(実際普通の音量で聴いているのに音割れしている)ので安いので良いや、って事で選んだのがVictorのHA-FX16。\1,480-にポイントでしたが、ポイントカードを忘れちゃいました。
HA-FX16ですが、親切なことにシリコンイヤーピースがS/M/Lの3種類ついてきて、さらにただ単に耳に突っ込んで使用する以外に、耳に引っかける為のフックも付いてきます。
使用感ですが、シリコンイヤーピースが「カポッ」とはまり、これだけでもかなり遮蔽されてる感じで良いですね。音はと言うと...。先ほど書いたようにYP-T7自身の音がイマイチなので正確に評価出来ませんし、そもそもそんなレベルの高い耳でもないので、素人がお手軽に聞くには十分なんだと思います。

組み立ててはみたものの

2011-07-09 22:21:41 | ラジオ
天気予報は曇りだったんですが、思いっきり太陽が出てきて、午後に子供と公園に行ったものの暑すぎて帰ってきました。
その後、暇なので長男の自転車に付いている手押し棒を外したりしてたんですが、本当に暑くてTシャツも肌着もズボンもパンツも汗でグチョグチョになりました。
って事で外にも出れないしどうしようかな、と考えた結果、入手はしたもののこの3年間、袋に入ったままのディスコーンアンテナD1300AMでも組み立てることにしました。
六角レンチが付属されていて、あとはプラスドライバー一本とスパナが必要なんですが、このスパナがくせ者。上部のエレメントを固定するナットを回すんですが、M8までならスパナがあるのですが、このナットM8よりも小さいです。大きさを測る為M6のラチェットにいれようとしましたが入りません。M7って事?仕方がないので小さなモンキースパナで締めましたが、モンキーもちょうど良いサイズを選ばないと回せないかもしれません。
そんなこんなで組み上げたD1300AM。前の借家はベランダが無く、設置することが出来ませんでした。って事で引っ越しの際にベランダがあることを条件にしていました。で、今度の借家、ベランダと言うよりサンルームなんですよ。なもんで、やはりアンテナを固定出来る構造じゃないんです。折角組み上げたディスコーンアンテナなのに、またもや屋外に出せそうにありません...。

緊急時用ラジオってことで

2011-07-07 22:06:01 | ラジオ
会社の所長からまたも緊急時用ラジオの支給がありました。
物はQriomのRO-2。Qriom...。嫌な予感がします。以前、周波数がデジタル表示で短波も受信出来るってんで期待して買ったらER-21Tとは比較にならない、引き合いに出したらER-21Tに失礼極まりないラジオROC-10ってのがありました。
話はRO-2に戻って、大きさはW92×H57×D23mm、重さ約80gとパッケージ裏には書いてます。大きさは今時のコンパクトデジカメ程度の大きさです。実際手に持つと「軽っ!」。電源としてエネループの単3二本持ってきたのですが、体積の関係で単3二本の方が重いんじゃないかと思ってしまうほどです(実際に量るとRO-2が71g、単3二本が51gでした)。
受信周波数は「FM:76~108MHz、AM:530~1600kHz」となっています。ラジオの前面を見ると、なんと周波数の目盛が左側が高い周波数で、右側が低い周波数になってます。普通逆だろ...。orz
いよいよ電源を入れます。電源スイッチはボリュームと兼用。まあよくあるパターンです。で、チューニングですが、上述の通り、周波数の目盛は右に行くほど低い周波数。本体右横にあるダイヤルを下側に回すと普通のラジオは周波数が上がるのにこいつは逆に下がるのか...と思ったら、なんと周波数を指示するオレンジのバーが左方向に移動!結果的に一般的なラジオのチューニングと同じで、同調ダイヤルを下に回すと受信周波数は上がりますが、代わりに針(オレンジのバー)は左に動いていきます。馴染めん...。また、ダイヤルが小さく、ちょっと固いので微調整が難しいです。柔らかすぎてすぐ周波数が変わっちゃうよりはマシかもしれませんが。
感度は期待してなかっただけに思ったよりは良いかも。地元のローカル局は勿論、ほぼER-21Tと同じレベルで新潟放送や文化放送が聞こえました。ROC-10と違って、それなりにフィルタが聞いているようで、周波数を指示するオレンジのバー(幅2mm)を1mm動かすと一応聞こえていた放送が聞こえなくなります。リニアではありませんが約1200kHzの受信帯域を20mmの目盛で刻んでいるので、単純計算すると60kHz離れは切れるって計算です。100kHz離れても余裕で聞こえていたROC-10とは雲泥の差があります。しかもアナログ表示なので、選択度の悪さが数字で表れないので良いかも。逆にフィルタがそれなりに切れるので、チューニングが難しいというのもあるんですがね。
ってことでQriomだってことと、周波数の目盛が普通度逆だって事でダメダメ感が先行してたんですが、まあ緊急時にローカル局を受信する程度なら我慢出来るレベルですね。あとの問題は価格ですね。巷では¥2,780-程度するみたいですが、大きさが一番重要なら仕方ないのかもしれませんが、大きさが問題にならなければER-21T/20Tの方が安くて性能も上なので良いのでは。AM/FMだけしか聞かないって人ならもっと選択肢有りそうだし。