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小河内神社
鎮座地 河内149
祭神 かつて小河内地区に祭られていた神社9社の祭神11柱
例大祭 9月15日
解説
小河内地区と首都用水の守護神。
昭和32年(1957)小河内貯水池(奥多摩湖)建設のため
水没した村々にあった神社を合祀して創建された。
合祀されたのは、温泉・金御岳・箭弓・貴船・愛宕・熊野・御霊・加茂・御岳の各社である。
このうち金御岳神社のご神体であった蔵王権現像は弘安7年(1284)の銘があり
東京都の有形文化財に指定されている。
その他にも20体以上の鎌倉時代以前の仏神像が伝わる。
例大祭では小河内地区の神社にかつて伝わった獅子舞や小留浦の花神楽などが奉納される。
特に加茂・御霊両社に伝わった「鹿島踊」は貴重な民俗芸能として国の重要無形民俗文化財に指定されている。
鎮座地 河内149
祭神 かつて小河内地区に祭られていた神社9社の祭神11柱
例大祭 9月15日
解説
小河内地区と首都用水の守護神。
昭和32年(1957)小河内貯水池(奥多摩湖)建設のため
水没した村々にあった神社を合祀して創建された。
合祀されたのは、温泉・金御岳・箭弓・貴船・愛宕・熊野・御霊・加茂・御岳の各社である。
このうち金御岳神社のご神体であった蔵王権現像は弘安7年(1284)の銘があり
東京都の有形文化財に指定されている。
その他にも20体以上の鎌倉時代以前の仏神像が伝わる。
例大祭では小河内地区の神社にかつて伝わった獅子舞や小留浦の花神楽などが奉納される。
特に加茂・御霊両社に伝わった「鹿島踊」は貴重な民俗芸能として国の重要無形民俗文化財に指定されている。