漫才師・オール巨人さんが、新曲『桜の手紙/夢叶わずも春遠からじ』をリリースすることになり、発売日の14日に大阪・なんばグランド花月前で発売記念イベントを行いました。
35年来の付き合いという歌手・神野美伽さんのプロデュースで、巨人さんの原案をもとに神野さんのご主人でもある作詞家の荒木とよひささんが作詞、吉幾三さんや弦哲也さんが作曲という豪華なメンバーが集いました。
今日披露された『桜の手紙』は我が子への思いを込めた内容で、先日、ご長男の結婚式で初披露された曲。
今日の大阪は凄まじい寒さで激しく雪が降っていますが、歌詞の中でも雪が降る描写があり、まさかのシンクロに声を詰まらせる場面もありました。
僕は昔から音楽とは全く無縁の生活を送ってきましたが、30代半ばをすぎて、急速に演歌の凄みを感じるようになってきました。
俗に言う、心の襞の話かもしれませんが、人の心の形は今も昔も変わらないのですね。
屋外だけに、凍えるように寒い会場でしたが、いつまでも聞いていたいと思うほど、巨人さんの歌には温かみがありました。
ひねらずに、こんなオーソドックスなブログを綴るのも大人ということなのかしらと、ふと考える36歳。
35年来の付き合いという歌手・神野美伽さんのプロデュースで、巨人さんの原案をもとに神野さんのご主人でもある作詞家の荒木とよひささんが作詞、吉幾三さんや弦哲也さんが作曲という豪華なメンバーが集いました。
今日披露された『桜の手紙』は我が子への思いを込めた内容で、先日、ご長男の結婚式で初披露された曲。
今日の大阪は凄まじい寒さで激しく雪が降っていますが、歌詞の中でも雪が降る描写があり、まさかのシンクロに声を詰まらせる場面もありました。
僕は昔から音楽とは全く無縁の生活を送ってきましたが、30代半ばをすぎて、急速に演歌の凄みを感じるようになってきました。
俗に言う、心の襞の話かもしれませんが、人の心の形は今も昔も変わらないのですね。
屋外だけに、凍えるように寒い会場でしたが、いつまでも聞いていたいと思うほど、巨人さんの歌には温かみがありました。
ひねらずに、こんなオーソドックスなブログを綴るのも大人ということなのかしらと、ふと考える36歳。