不登校が輝く日

子供2人中学時不登校でした。

byウパリン

キャベツとレタスとお勉強少しだけ

2016-11-15 21:34:24 | 日記
今日、ポトフを作ろうとしていたら次男が野菜を切ってくれた。

キャベツを見て「母さん、これレタス?」と聞く。

私「もしや、キャベツとレタスの区別がつかないとか?(O_O)」

次男「うん( ̄▽ ̄)」

マジか。

キャベツとレタスと両方出して、触らせて、「こっちの紙みたいにペラペラで透き通ってるのがレタスで、こっちの手触りがしっとりして少し厚くて白っぽくて透き通ってないのがキャベツ」と教えた。

次男その時は「へー、わかった」
と言ったが、少し時間をおいてから、ちぎったキャベツとレタスを出して
「どっちがキャベツ?」と聞いたら、まだ間違えていた。(>_<)

おいおい、大丈夫か〜〜

出来上がったポトフを見た次男、「あ!玉ねぎって勝手にバラバラになるんや!初めて知った」と感動していた。

今まで料理の手伝いなんてしたことなかったからね〜。(⌒-⌒; )

不登校にならなかったら、学校と宿題と塾で忙しくて野菜を切ることもなく、キャベツとレタスの違いもわからないまま大人になったんだろうね。

今日は野菜について学べてよかった〜〜


次男、夜になって「暇〜〜」と言っていたので、「前の塾のテキストやったら」と出してみたら、ペラペラめくって、中1英語の章末問題を口頭でやり出した。(*⁰▿⁰*)

次男「オレ、結構おぼえてるやん!」とニコニコ。

1ページやって、疲れた〜と。

この調子、この調子!