不登校が輝く日

子供2人中学時不登校でした。

byウパリン

メンタルクリニック終了

2020-07-31 16:43:00 | 日記
今日はメンタルクリニック予約の日。

次男、元気になってきたので今月初めからレクサプロ10mgを半錠ずつに減量していて

3日前から「もう要らない」と言うので飲むのをやめていた。(本当は勝手にやめてはいけませんが、半分になったらやめてもいいと言われていたので)

セカオワ・フカセ先生にそのことを話すと、

「じゃあ、このまま薬はやめましょう」となり

「また調子が悪くなったら来てください」と、
  
次の予約を取ることなく、あっさり通院終了となった。

カウンセリングもなく

ただ薬をもらうだけのクリニックだったので

薬を飲まないなら行く必要がないということか。

なんだかな、、

まぁ、元気になったからいいや



塾を正式に辞めたので、一年分前払いした授業料の半分が戻ってくることになり

そのお金でオンラインのプログラミングスクールを申し込んだ。

次男が自分で調べてやりたいと言ってきて、

塾の返金とちょうど同じくらいの額だったし

赤信号期にいる次男にとって、ここはお金の使いどころかなと思ったので。

またお金が無駄にならないことを願う



アルバイトは高認試験が終わってからやると言っているが

高認試験の勉強をするわけでもない。

以前ずっとやっていた依存性の強そうなオンラインゲームからは足を洗ったようだが

今度はオンラインでドラクエをやり出した😥

最初は無料で途中からお金が必要らしい。

やりたかったらバイト代でどうぞ・・・




ポイント制

2020-07-26 18:15:00 | 日記
オンラインゲームをやらなくなった次男

Amazonで色々な本を買って欲しいと言ってくる。

最初は「本ならいいよ」と、喜んで買っていたが

一冊千円から二千円台の本を一度に何冊も、

1週間もしないのにまた数冊

また数冊

言われるままに買うと総額何万円にもなる😓

「全部読んでから次の本買いなさい」

「ねー、本当にちゃんと読んでるのか?」

「この本買うのにアルバイトなら何時間働かないといけないと思う?」

「何でこんな本要るの?」

「もう!図書館で借りなさい💢」

だんだん腹が立ってついつい文句を言ってしまうのだが

次男も「本ならいいだろ!ゲームの課金じゃないんだから!」

と、負けずに言い返してくる。


以前紹介した本
には

赤信号にいる子が何かしたいとか 何か欲しいとか言ってきたら、

ここは「お金のかけどころ」と書いてある。

うーん、

本くらい文句言わずに買ってあげた方がいいのかな。



金馬氏の本によると

赤信号の段階では

親の援助で好きなことは思い切りやらせる。

ただし、期間限定でその期間は数週間以内。

赤信号の底にいる間は

「好きなこと: やらなければならないこと」の比率が10:0でよい。

赤信号の底から少し浮上したら

この比率を8:2を目標にするのだそうだ。




次男と話し合って

家のお手伝いをポイントにして

ポイントが貯まったら本を買ってあげるということにした。

お風呂掃除1点

7点貯まったら本一冊という感じ。

まだ甘々なのだが、

お風呂掃除をやってくれるようになった

少しずつ

少しずつ

やらなければならないことの比率を高くしていけたらな。



この分じゃアルバイトはまだまだ先だな😅



プランターでメロンを初めて作った🍈

孤高の人

2020-07-25 22:41:00 | 日記
三浦春馬さんが亡くなってから一週間

ミュージックステーションで放映された

遺作MVを録画で拝見した。

特にファンというわけでもなかったが

春馬さんが亡くなってから毎日

彼のことを考えずにいられない。

いつから死にたいと思っていたのか、、

周りに気付かれないように完璧な演技を

最期まで演じ切った。

演技は仕事だけでいいのにと思う。


雨の中を躍動する肉体

素晴らしいダンスだった。

こんな素晴らしい才能を持ちながら

人知れず苦しんでいたなんて



やり切れない。



辛いなぁ

ネットニュースで笑顔の写真を見るたびに

辛い。

ファンでもない私がこんなんだから

関係者やファンの方々の心情は

計り知れない


嘘も方便

2020-07-10 15:59:00 | 日記
次男、ネットとスマホのやり過ぎで視力低下を感じるらしく

眼科に行きたいと言うので連れて行くと

やはり、視力低下が著しかった。

小学生の頃からかかりつけの眼科なので

診察室で先生から「今、何年生?」と聞かれた。

私がビクッとして、背後から「高3です」と答えるより前に

次男が「高3です」と答えていた。

先生「そうか(視力低下は)勉強のし過ぎだな」

次男「はい!」

先生「あれ?ところで今日学校は?昨日は警報で休みだったけど」

次男「今日はテスト期間なので早いんです」

先生「そうか〜。大変だな!」

次男「はいwww」

こいつめ

よく言うよ。

でも、ヨシヨシw


その足で新しい眼鏡を作りに行くと言うので

ショッピングモールの眼鏡屋さんに行き、

パスタ屋さんでパスタを食べ、

スーパーでレトルトパスタソースを自分で選びたいと言い

たくさん買い込んだ。

家に帰ると「疲れた〜」と寝てしまった。



最近オンラインゲームは1日1、2時間やるだけだと言っている。

TwitterとYouTubeは相変わらずだけど

本を読むようになったらしい。

高卒認定の勉強は全くしていないようだが


豪雨災害とコロナ感染者増加で大変な日本において

次男は元気になっている。





宣言

2020-07-05 22:27:00 | 日記
5日前、塾長の前で来年の10月に家を出ること

アルバイトをすることを決意した次男。

私が、お父さんにもそのこと話そうねと言うと

「母さんから言っておいて」と言う。

私「ダメだよ。自分で言って」

次男「お父さんとなるべく話したくないんだよ」



高校を辞める時だって

次男とお父さんはちゃんと話し合ってない。

毎日塾に行って高認試験受けて大学受験すると

次男が私に言って、私がお父さんに伝えただけだった。

お父さんと次男がちゃんと向き合ってなかった。

だからダメだったんだと思う。


今夜、久々に3人食卓に揃ったので

次男に「お父さんにあのこと言って」と促した。

次男は「来年の10月にオレのこと追い出して」と言った。

それから、高認試験が終わったらアルバイトしながら専門学校に行くと言った。

お父さんは「そうか。頑張れ」と言った。

次男「もう話すことないから。いいよね」

と言い捨て、とっとと二階の自分の部屋へ上がって行った。



お父さん「まぁ、しばらく好きにさせるしかないか」

私「そうだね」

来年の10月に家を出ると言っても、

家賃や光熱費を自分で稼げるはずもないだろう。

考えの甘さを思い知るのに時間はかからないだろう。

でも、父親の前で宣言した意味は大きいかな。





次男、あんなに毎日やっていたオンラインゲームを

ずっとやっていない。



履歴書

2020-07-02 20:19:00 | 日記
一昨日の会話

次男「母さん、履歴書どこに売ってる?」

私「本屋とか、文房具屋さんだけど、何に使うの?」

次男「バイトの面接にいるだろ」

私「え?バイトって履歴書いる?母さんはバイト先に履歴書なんて出したことないよ」(大昔のことなので😅)

次男「だってネットで調べたらいるって書いてあった」

私「へーそうなの?」

次男、昨日は一人で本屋に出かけて履歴書を買って来たようだ。

次男の勉強机の上に履歴書が広げてある。

名前と生年月日だけ書いて、あとは真っ白。

学歴って、義務教育は書かなくていいのよね?

X年4月◯◯高校入学

X+2年1月◯◯高校中退

2行しか書くことないやんけ(^_^;)www

中学の入学と卒業を加えれば4行か。


どこで働くかも決めてないのに

履歴書サッサと用意するのはいいけど

まず昼夜逆転を直さないと、、、(@_@)



なんか色々順番が違う。

だけど、動こうとしている。





第三者

2020-07-01 18:08:00 | 日記
塾長と三者面談。

塾では他の生徒がいるから、近くの喫茶店に集合。

次男、塾長の前で大学受験しない決意を雄弁に語った。

きっと、一生懸命考えたんだろうな。

ペラペラペラペラ

ガチガチに理論武装している。

途中、自分で何を言いたいのかわからなくなったらしく、

「えーと、何を言おうとしたか分からなくなったので、この話はこれで終わります」と締め括って失笑を買っていた。

塾長は呆れた様子だったが、

次男に「期限を決めろ」と言った。

次男「期限?」

塾長「自立する期限。つまり家を出て行く期限だよ」

次男「ああ、、」

次男は少し考えて、来年の10月と答えた。

塾長になぜ来年の10月なんだと聞かれて

次男なりにビジョンを答えていた。

塾長「親御さんも覚悟はありますか」

私「覚悟、、」

塾長「期限になったら家を追い出す覚悟です」

私「追い出すと言っても、出て行かないと思います」

塾長「それではダメです!期限が来たら必ず追い出すんです!」

塾長は自分も二浪して親から学費援助の期限を言い渡された身の上話をして

自分は親の追い出すという覚悟があったから頑張れたと話した。



次男は期限が来たら家を出ると言った。

塾長「言うのは簡単なんだよ!まず行動しろ」

そして次男は「バイトする」と言った。

働いて今までの学費を親に返すと

大見得を切った次男だが、


帰りの車の中で

「母さん、オレ何時間バイトすればいいの」と聞いてくる。

私「そんなの自分で決めなさい」

次男「だから、母さん的には何時間バイトしたら許してくれるの」

私「そんなの何時間でもいい。できる範囲でやればいい」

次男「わかった」



口先男の次男なので

本当にバイトするかどうか分からないし

バイトを始めたとしてもすぐ辞めそう。

バイトして社会に出てみて

働くより勉強の方が楽だと気付いて

やっぱり大学受験させて下さいと言って来るのを期待しているが

次男に期待は禁物なのだ


次男は塾長のことを信頼していると言う。

信頼できる人の言うことなら聞くのだなぁ。

第三者、ありがたい。

次男は塾を辞めると言うけれど

辞めてしまったら貴重な第三者がいなくなる。

さて、どうしたものか、、