
今日は自転車チームのイベントで伊勢まで行きます。
大垣駅は近鉄バスが数台停車中。 どうやら西濃駅伝のピストン輸送に運行されるようです。

六時半前なので、あまり人はいませんでした。

しらさぎの回送が出発して行きました。

06:39発の新快速に乗ります。

定刻通り入線しました。
(ピンボケはご愛嬌)
先日購入したデローサ号ですが、ホイールがあまり軽くないので、ウイグルでフルクラムレーシング3をご購入。
今回は関税はゼロ円でしたが、消費税とXX税が1700円、名古屋税関通過手数料を200円払いました。
大きな箱にホイールが収められています。
箱から取り出しましたが、タイヤがついていないので当然軽いです。
スポーク穴がないので、リムテープは不要です。
前輪は約650gでした。
後輪は約930gです。
ちなみに最初についていた
フルクラムレーシングというホイールは823gでした。
タイヤはコンチネンタルの4000s2を選びました。
こいつは23Cですが、最初についていたタイヤは25Cのタイヤでした。 ちまたでは25Cが流行らしいですが、太いのでタイヤが重くなりますね。
チューブはホイールと一緒に購入した無名な廉価版です。
タイヤの組み込み作業を楽にしてくれる潤滑剤で、エーゼットのタイヤパウダーという商品です。
タルクが原料なので、ベビーパウダーのようなものです。
使ってみると、粉が飛び散るので部屋の中での作業は厳しいかも。
粉が飛び散らない容器を考えて欲しいです。
無事組立終了。
自転車に装着するとこんな感じです。
試乗するとちょっと軽いかな?と思えなくはないですが、この後少々走りまして緩い上り坂は軽いかな?という感じはしました。
先日購入したアルテグラのペダルですが、左側のペダルがちょっと固めです。
簡単に調整出来るらしいので直すことに。
スパナで緩めるだけのはずが、やたら固くて取れません。 ド根性で力を加えたらやっと取れました。
おフランス製のFACOMのスパナを用いても、ナットを少し舐めてしまいました。
ねじ部に赤色の樹脂状のものが固着していましてウエスで拭いただけでは取れません。
おそらくこれはロックタイト等の嫌気性の接着剤でしょう。
赤色は嫌気性接着剤の中でも高強度タイプのはずですので、おそらく二度と外さないという設定なのでしょう。
先端部分のベアリングはスムーズに回るので、こちらの調整は不要と判断。ベアリングにはたくさんのグリースが塗られており注油も不要でした。 まあ新品ですから油切れはないでしょう。
組立をしますが、高強度の接着剤がないので、以前ラジコンに使っていた低強度の嫌気性接着剤を使用します。低強度は色が紫色です。これはロックタイト製ではなくパーマテックス製です。
ねじ部に接着剤を塗布して組立ます。適度に締め付けて具合を確認するとガタもなくスムーズに回る様になりましたのでここで修理修了です。
白髭神社を南下するとすぐにコンビニに到着します。
店名はローソン志賀北小松店ですが、JRの北小松駅は更に南に位置します。
コンビニに到着時間が10時20分過ぎなのでいつもよりちょっと早いかな?
更に南下して琵琶湖大橋にある道の駅米プラザに到着。
お昼はカツ丼定食を頂きます。ハンガーノックを避ける為、たくさん食べねばなりません。
今日は本当に良い天気です。
いつもはこの橋を渡って長浜へ戻るのですが、今回は瀬田の唐橋まで進みます。
琵琶湖大橋から更に南下しますが、車の量が多いので走りにくいです。
混雑する大津市内を通過して瀬田の唐橋に無事到着しました。
数年前旧東海道を歩いてここまで来たことがありますが、相変わらず車が多い橋ですな。
湖畔のラフォーレ琵琶湖の近くに『サイクリストの聖地』という女性の銅像が有ります。 自転車雑誌に載っていたので寄ってみました。説明文を見るとGIANTの創業者が寄与している様です。
17:18無事帰還できました。
走行距離は約183kmでした。
いつも8月に行うビワイチですが、今回は幾分涼しかったので楽でした。
今日は自転車クラブのビワイチ走行会の日です。
出発はいつもの長浜市の湖岸です。
琵琶湖の湖面も穏やかです。
我がデローサ号ですが、初めてのロングライドに挑戦です。
本日一緒に走る同志の面々です。
午前7時、予定通り左回りで出発です。
湖岸道路を北進し、自転車走行には難所の国道8号線の賎ヶ岳トンネルを通過します。
隊列が長いと危ないので、3人づつに分かれて走行します。
山登りが好きなメンバーは国道を通らず、旧トンネルに向かいました。
琵琶湖の北端部にある、道の駅あぢかまの里に到着。
朝が早いのでお客は少なめです。
ツバメの巣があり、ヒナが5羽程いました。
ここを出発し、いよいよ岩熊トンネル越えに向かいます。
今回は琵琶湖湖岸ががけ崩れの為海津大崎方面が通れませんので、岩熊トンネルを超えた後、奧琵琶トンネルも通過します。
岩熊トンネルより奧琵琶トンネルの方が標高も高いので、きつかったです。
湖西道路に出てからは、快調に琵琶湖を南下します。
白髭神社の鳥居に到着。
湖の中に鳥居があるので、広島の厳島神社の小型版といったところでしょうか。
道中の安全祈願を願ってお参りします。
いつもそうなんですが、この国道は交通量が多く、またスピードが早いので横断するのが難儀です。
西ウレ峠を下り、途中にある二つの道の駅(パスカル清見、明宝磨墨の里公園)はいづれも車で大渋滞。
自転車でどんどん下り、郡上八幡駅まで来ました。
そういえばこの磨墨(するすみ)の名は昔この地で生まれた有名な馬の名前ですが、どこかの鉄道会社が、自社の蒸気機関車にこの名前を付けてた事がありましたな。
待合室には昭和20年代の古い運賃表が掲げてあり、大垣まで210円、垂井まで230円となっていました。
ホームには観光列車のながら号が停車中でした。
車内は椅子や机に思考が凝らしてあります。
車体の塗装も凝ってあります。
富士重工業製の車両の様です。
ながら号はそろそろ出発の時間です。
郡上八幡駅を出た後は国道156を美濃市まで南下し、岐阜市内を通過します。
途中で太股がピクピクしだし、ちょっとマズイ感じになって来ましたのでペースを落として走ります。
ゴール前に日没になってしまい危ないので、更にゆっくり進みます。
17:20無事穂積駅に到着。
GPSでは137Km走りました。
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