桑名駅に到着後JRに乗る為、改札をでて切符を買いますが、運賃は桑名駅-関駅 ¥740でした。
6:54発の亀山行きに乗ります。
¥740の運賃は、大垣-名古屋間と同じです。
古いレンガ積みのホームに、コンクリートでかさ上げがしてありました。
やってきたのはお馴染みの313系ですが、東海道線を走っているのとは少々違います。
バスの様な運賃表が設置されておりまして、駅名を見ると中央線の木曽福島や、関西線の亀山などの駅名が並んでいます。
電車は南に向かって快調に飛ばします。 第二名神の手前で快速みえとすれ違います。
冨田駅手前で、三岐鉄道を潜ります。 冨田駅にはセメントとガソリン等の貨車がたくさんいました。
冨田駅を出ると単線区間に入ります。
冨田浜駅に進入します。 タブレットを持った職員さんを見かけました。
入れ替え用の機関車を発見。 山九という業者の車両の様ですが
側面に最大けん引数 40軸と書いてありました。
河原田駅に進入しますが、ここで伊勢鉄道と分岐します。
河曲駅を出発し、ローカルな雰囲気を進んで行きます。
前回は桑名駅からこの加佐登駅まで歩いたのでした。
いよいよ亀山駅構内に進入しますが、かつては鉄道の要衝であった事から
構内が広いです。
7:45 桑名から1時間弱で亀山駅に到着し、加茂行きに乗り換える為③番線へ移動します。
以前に関西線に乗ったときと同じタイプの車両の様です。 1両での運転が可能ですが2両での運転です。
亀山駅を出発すると蒸気機関車のなごりか、転車台がありました。
この転車台も含め、亀山駅構内は相当広いです。
8:07 亀山駅を出て、1駅で関駅に到着しました。 JR西日本管内なのでJRの文字色が橙色から青色に変わりました。
関駅は駅舎は立派ですが、無人駅です。 ここの観光案内所で地図をもらいました。 つづく
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GWも後半に入りまして体もなまってますので、久しぶりに米原から
彦根方面へ歩くことにします。
東海道本線・垂井駅に着くとデイパックを背負った人がやたら多くおり
まして、これはJRのさわやかウォーキングが開催されている為でした。
垂井駅から米原駅まで¥480也。
ホームから東を望むと、418のキロポストがありまして、線路は相川を
渡ると、どんどん下って行きます。
ホーム上に10と表示してますが、10両の意味かしら??
上りの豊橋行きが入線してきましたが、結構混んでます。
先頭は混んでますが、最後尾にゆくにつれて乗車率は下がっている
ようでした。
私が乗る9:20発の特別快速がやってきました。
やはり先頭車両は混んでますが、8両目の最後尾は空席があり、座る
事ができました。
この日は車内検札がありまして、若い人が2000円くらい払ってましたが
私の見た目では、不正乗車の雰囲気がアリアリでした。
一応乗り越し清算なので、不正乗車ではありませんでしたが......
やはり胡散臭い雰囲気は、体から滲み出ますのでわかっちゃいますネ。
さて、そうこうするうちに列車は米原駅に定刻到着しましたが、ほとんど
の人が姫路行きの新快速に乗り換えます。 やはり乗り換えに出遅れた
ひとは座れません。
新幹線の改札もやたら混んでます。
米原駅西口を出て、彦根方面に歩きだします。
釣りをやっている人を多く見かけますが、狙いはヘラブナかな??
このおじさん方、みんな軽トラで来てますので、地元民でしょうな。