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わが相方さんはかなりの頑固者
今どきは防犯、防護、当たり前だと思うのだが、カギをかけるのを嫌がる
私は異常なほど怖がりで寝る前に、必ず、小さい家だけど「戸締り確認、火の用心」を済ませないと寝れない気になって、物音など聞こえるはずないのに、誰かいる?になって、もうダメ、確かめないと・・・
そんなわけで、隣の部屋でお休み中の相方さんに気づかれないように、しずしずと、ぬきあし、さしあしで、カギを閉めに行く、熟睡しているころを見計らっていくのだが(夜這いなどの気は全くないのだ)何度かに一回は、相方に気づかれてしまう・・・
そんな時は決まって「あなたが息してるか」確かめてるだけよと言う
カギは開けとけ~が基本なので,その事は言葉にしない、けれど、相方さんは分かっている
カギを確かめに来たことを、
以前にこの事で言い合って気まずい思いをして、結局は私が折れた「まあ~ここは二階だから、大丈夫よね」という事に落ち着いて、私の夜這い行はつづいて、
相方さんのみてみぬふりがつづいて、
よくまあ~50数年ご一緒出来てますね~
ちなみに、お金、我が家はありません、私が山に全部使いましたから
宝物はこの命と思い出くらいで、ささやかな年金に頼っての暮らしです。
昭和の価値観で止まってしまったような相方さんの御命も大事でございますから
私は今日も右でも左でも従い、お慕い申し上げますです
この暑さ厳しきおり、自転車こいで
お買い物ご苦労様です
ありがたいです、感謝です。
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追記
こんな貧乏我が家ですがなぜか、2度、詐欺にあいかけました。
あのにっくき、詐欺しめ、呪ってやるの思いで今も思い出します
1度目は前の家の時で、
わが相方は携帯を使っておりますので、まんまと詐欺師にコンビニまで誘導されて、けれど、これはへんと気づいて、あわてて近くの交番に駆け込んだけど「実害」がないと「立証」されないと言われて、あっちやら、こっちやら、引き回されて、疲れ切って帰ってきました、にっくき詐欺師め、我が家は医療費だけはたくさん払っていることを知っていたのか、5年さかのぼって返しますと言ったとか・・・
2度目はここに引っ越してきてすぐの頃だったかな
私宛てに「財務省」と書かれたハガキが送られてきた、そこには「最後通告」だったと思うけど支払金がどうとか?裁判がどうとか、わけわからないことが書いてありました、私はあまりクレジット決済をしてないからなぜ??で、この地域の消費者センターに電話して、詐欺だと知りました。(ハガキに書いてある電話にかけては詐欺の始まりです)
2度の経験は不快で不安を募らせる、にっくき詐欺師め、呪ってやるの気持ちを今でも持ち
ごようじん、ご用心で、留守電話にしてるから、医療関係者からしか録音なしで、少し寂しいけど、仕方ない。