今日はギターを改造してみよう。
今東京に持ってきているギター、安物ギターだけあってなんか物足りない。
どんな風に物足りないかというと、
・高域に元気がない。
・音に奥行きがない。
このギター、前後ともハムバッカーなのでシングルほどに高域が出ないのは
しょうがないのだが、それでももうちょい高域が出て欲しいところだ。
それと音に奥行きがない件についてだが、通常ギターである音程を弾いた時、
弾いた音程だけでなく、様々な音が倍音として鳴っており、それが音に奥行きを
与えると思うのだが、その倍音がどうもあまり鳴っていない感じだ。
おっと、そういえばどんなギターを改造するか書いていなかったな。
改造するギターは2ハムバッカー、1ボリューム1トーンというごく一般的な
仕様だ。
さて、どう料理してくれようか。
ギターの改造では一般的な方法として、
・内部配線材の交換
・コンデンサーの交換
・ハムバッカーのタップ
があげられる。配線材の交換はよいとして、コンデンサーはどうしようか。
知らない方の為に説明すると、ギター内部にはコンデンサーという部品が取り付け
られている。コンデンサーはある周波数の音しか通さないという性質を持っている
為、つまみを調整してコンデンサーを通る音を調整して高音域を絞るのがトーン
回路の仕組みだ。ここで使用されるコンデンサーを交換することで音が変わる。
ハムバッカーのタップとは、従来2つのコイルを直列につないでノイズ除去と
音のパワーアップを達成しているハムバッカーの片方を鳴らないようにし、
シングルピックアップとして使えるようにする仕組みだ。
これによってパワーは落ちるが高域の出たジャキジャキの音を出すことが出来る。
さて、どのように改造しようか。配線材の交換は必須だよな。
コンデンサー・・・う~ん正直takerockはトーンつまみって全然使わないんだよな。
よし、いっそのことトーン回路を取っ払ってしまおう。
タップだが、このギターは最初からタップできるようになっているのでこのままだ。
よし、ではこの方針で改造を進めることとしよう。
おっとここまでで結構長くなってしまったので続きは明日だ。
今東京に持ってきているギター、安物ギターだけあってなんか物足りない。
どんな風に物足りないかというと、
・高域に元気がない。
・音に奥行きがない。
このギター、前後ともハムバッカーなのでシングルほどに高域が出ないのは
しょうがないのだが、それでももうちょい高域が出て欲しいところだ。
それと音に奥行きがない件についてだが、通常ギターである音程を弾いた時、
弾いた音程だけでなく、様々な音が倍音として鳴っており、それが音に奥行きを
与えると思うのだが、その倍音がどうもあまり鳴っていない感じだ。
おっと、そういえばどんなギターを改造するか書いていなかったな。
改造するギターは2ハムバッカー、1ボリューム1トーンというごく一般的な
仕様だ。
さて、どう料理してくれようか。
ギターの改造では一般的な方法として、
・内部配線材の交換
・コンデンサーの交換
・ハムバッカーのタップ
があげられる。配線材の交換はよいとして、コンデンサーはどうしようか。
知らない方の為に説明すると、ギター内部にはコンデンサーという部品が取り付け
られている。コンデンサーはある周波数の音しか通さないという性質を持っている
為、つまみを調整してコンデンサーを通る音を調整して高音域を絞るのがトーン
回路の仕組みだ。ここで使用されるコンデンサーを交換することで音が変わる。
ハムバッカーのタップとは、従来2つのコイルを直列につないでノイズ除去と
音のパワーアップを達成しているハムバッカーの片方を鳴らないようにし、
シングルピックアップとして使えるようにする仕組みだ。
これによってパワーは落ちるが高域の出たジャキジャキの音を出すことが出来る。
さて、どのように改造しようか。配線材の交換は必須だよな。
コンデンサー・・・う~ん正直takerockはトーンつまみって全然使わないんだよな。
よし、いっそのことトーン回路を取っ払ってしまおう。
タップだが、このギターは最初からタップできるようになっているのでこのままだ。
よし、ではこの方針で改造を進めることとしよう。
おっとここまでで結構長くなってしまったので続きは明日だ。
スンマセン。尾びれと背びれを取り付けるお話なら丁重にお断り申し上げます(笑)。
あと、ヘッドにランディの顔を書く話もね(笑)。
言い忘れていましたが、勝手にブログをリンクさせてもらいました。
報告が遅れてしまいました。
おかげで感光基板成功しましたよ~。
アチラではお世話になってます~
感光基板成功おめでとうございます!
やりましたね。
リンクの件、了解しました。
こちらもリンクさせて頂きます。
これからもよろしくお願いします~