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茶陶遊人の部屋

日々の日記と、お茶と地元の歴史等を発信していきます。最近はk-popにはまっている韓国好遊人です。

素晴らしい歌声、声楽部門高校No.1、高松一2年の中村心澪(みれい)さんの国歌斉唱!【2023 第95回記念選抜高校野球】#第95回記念選抜高校野球#大会第1日目#開会式#国歌斉唱#甲子園球場#

2023年03月18日 | Weblog

素晴らしい歌声、声楽部門高校No.1、高松一2年の中村心澪(みれい)さんの国歌斉唱!【2023 第95回記念選抜高校野球】#第95回記念選抜高校野球#大会第1日目#開会式#国歌斉唱#甲子園球場#

日本国歌「君が代」が今、世界中から大きな関心と賛辞の声が寄せられて大きな話題になっています。話題は先日のWBC野球世界大会の予選が日本で開催され、試合開始のセレモニーとして参加チームの国歌が紹介されました。世界各国のメデア関係者も多数参加したが、日本の国歌「君が代」を聞いてそのリズムの美しさに絶賛の声が寄せられていました。私も日本国民の一人として感動しました。改めてこの「君が代」について検証してみました。

「君が代は 千代に八千代に さざれ石の 巌となりて 苔のむすまで」  注=あなたの命が千年も八千年も永遠ともいえる時間、小さな石が大きな岩になって、その岩に苔の生えるまで長く続きますように。身近な人の長寿を祈る歌としての意味があります。また、男女の永遠の絆を歌った恋の歌でもあり、古代日本では「き」は男性「み」は女性を表しています。心身共に成長した男女が時代を超え、生まれ変わっても、なお協力しあい団結して固い絆と信頼で結びついていこう。との解釈もあります。千年以上前に古今和歌集に詠まれている歌であり、世界で最も古い歌詞の国歌でもあります。まさに、世界に誇る日本国歌でありますので、日本人として誇りをもって国家斉唱をいたしましょう。熱い熱戦を繰り広げた野球大会でしたが、「君が代」が世界中より熱い関心を寄せられたことは素晴らしいことでした。👏👏

 

   

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