尾崎豊 僕が僕であるために
1992年4月25日
シンガーソングライター尾崎豊さんが26歳でこの世を去り今日で30年が経ちました。当時は私も息子も大の尾崎豊フアンでこのニュースを聞いた二人は大変ショックを受けた思い出があります。特に息子は青春時代の悩みを尾崎豊の「僕が僕であるために」の詩を聞いて大変元気をもらっていました。あれから30年が経った今、生前の尾崎豊を知らない10代、20代の若者たちも時代を超えて尾崎豊を愛しています。😍 😍 リアルタイムのフアンは尾崎と同年代が多いのですが、その同年代の子供世代も親の影響でフアンが多いそうです。
「卒業」「17歳の地図」「ⅠLOVE YOU」「シエリー」など若者たちの反抗期に尾崎の言葉が歌詞の中に多くあり、フアンになったという人が多いようですね。😍 若者世代の悩みや怒りが歌詞によく表現されてるのも魅力でした。10代の代弁者ともいわれていました。まさに唯一無二という言葉しか浮かばない尾崎豊、30年たった今でも人々をその楽曲で魅了しています。