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さくら舎 |
インフルエンザウイルスが流行するこの季節。
勤務校も例外ではなく、学級閉鎖も。
インフルエンザウイルスに限らず,
ウイルスには良いイメージがありません。
「ウイルスは病原体」
「ウイルスは小さい」
「ウイルスは生物ではない」などなど。
そんな前提となる認識に対し、
ホントにそうなの・・・?と疑問を持つきっかけとなる一冊です。
どんな対象・分野でも、
当たり前と思っていることを、一度、疑ってみる。
その気づきから前進する。
進んだ先はそれぞれかも知れませんが、
まずは疑う、からスタートすることは共通するのですね、多分、
物事が進むときには。
帯にある「ウイルスを知ると世界の見方が変わる!」は、
ウイルスの見方を知るとの方がフィット感あり。
見方、大事です。