建交労長崎県本部は9月26日長崎市民会館大会
議室で第18回定期大会を開催しました。
大会は、1千人県本部の建設を目標に純増50人増の達成、おおとり運送分会解雇撤回闘争の最高裁勝利をはじめ、諸要求の実現に全力をあげる方針を全員の賛成で決定し、新役員を選出しました。来賓として日本共産党堀江ひとみ県議会議員、県労連の鳥巣勇樹事務局長、建交労中央本部緒方徹治副委員長が出席し連帯あいさつをしました。
大会では、西日本じん肺裁判での日鉄T訴訟の最高裁不受理決定の勝利報告、トンネルじん肺根絶訴訟第5陣への支援の訴え、合同支部から建交労に加入し会社の一方的な解雇を撤回し解決金を出させたばかりでなく、家族の問題でも建交労に相談のってもらっているという発言が出されました。