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東証事故が日経コンピュータ誌で緊急特集

2006-02-13 11:55:13 | ソフトウェア全般
とりあえずコピペしときますね。

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>>> 緊急レポート 徹底検証・東証事件◆日経コンピュータ2/20号に掲載 <<<

 日経コンピュータが特別取材班を組織し、東証システムダウン問題を徹底取材。
 これまで解明されていなかった「誤発注取り消し不能問題」の真相を突き止めた。

 果たしてその内容とは? 東証事件を根本的かつ多角的に検証する。

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★ 東証システムダウンに学ぶ! 特別取材班による検証レポートを緊急掲載 ★

    情報システムに関わりを持つすべてのプロフェッショナルは今、
        東京証券取引所から学ばなければならない。
  東証と同様のシステム問題は、どんな企業においても起こりうるからだ。

 2005年11月から2006年1月にかけて起きた、東京証券取引所の情報システムを巡るトラブルは、連日多くのメディアで取り上げられました。11月1日のオンライン・システム障害、12月8日に起きた,みずほ証券の誤発注を東証システムが取り消せなかった問題、そして1月18日に証券取引の停止を招いたバッチ・システムの性能問題。
これらは単に東証だけの問題にとどまらず、企業や組織における情報システム問題が持つ様々な問題点が浮かび上がった事件といえます。
 日経コンピュータでは東証システムダウン問題の特別取材班を組織し、たびたび
ニュース形式で本誌に掲載してまいりました。この2月20日号では一連の東証事件の背景を検証しレポートいたします。
 これまで解明されていなかった「誤発注取り消し不能問題」の真相について徹底追及し、さらに東証の西室泰三社長兼会長、鈴木義伯CIO、前CIOの天野富夫氏、富士通の黒川博昭社長といった最高責任者を直接取材。技術面からマネジメント面まで、東証事件を根本的かつ多角的に検証します。

◎緊急レポート 徹底検証・東証事件の主な内容
◆「これだけは言いたい」 沈黙破り、前CIOが語る
◆6年前の不具合が初めて表面化、誤発注取り消し不能の真相とは
◆システムは必ず止まる、ニューヨーク証券取引所の教え
◆「システム責任者はマスコミに注意せよ」 金融IT業界の生き字引が警告
◆東証の西室会長と鈴木CIOが決意表明 「ITガバナンスを機能させる」

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