横須賀の生ゴミ発電実験施設見学以来通っていない、弊ブログ子が常に避けている小菅-堀切間だが、いよいよ動き出す気配が。ついでに熊野町-板橋間も抜本策の検討をしているようで、ボトルネックは解消とまで行かないまでも(潜在需要があまりにも巨大すぎてそれがある程度顕在化すると思われるため)、かなり緩和されると予想される。
織り込み交通解消の効果はいわゆる「箱崎ダイレクト9」で実証されていたが、断面交通量が増えれば増えるほど、その効果も大きくなるだろう。
こんな話はもう10年以上前から道路マニアの間では当たり前のように語られていたが、動きのとろい官の人たちではその実現は無理と思われていた。民営化は負の側面の方が多いけど、ここはさすが「トヨタパワー」なのかもしれない。
首都高辛口応援団(重いPDFドキュメントばかりでむかつきます(笑))
http://www.ibs.or.jp/shutoko/index.html
清水草一の原案(軽い!)
http://www.hobidas.com/blog/rosso/mjb/archives/2006/04/post_38.html
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