takeyan 氏の最新エントリより
http://ameblo.jp/takeyan/entry-10008600331.html
えええ~! 3年前に某政令指定都市市議選で選対責任者を務めたんですが、見事な公選法違反ですわ(笑)
「質問回数ナンバーワンです!」とかいろいろやってたんですよ。下手すればパクられてブタ箱行きだったけど、チクリはなかったからOKだったと。
んで、ググったらなかなか面白いブログを発見。takeyan氏もコメントしてますた。
http://blog.livedoor.jp/okanyan599/archives/30711183.html
公選法や施行規則自体が問題点大有りってことで。先日の宮城1・2区のケースも捜査費流用事件に対しての県警の逆恨みによる摘発だったというのは巷間言われていることですが、ホント、ムショの塀の上を気がつかないで歩いているのだな、と実感しました。
某市某区H市議のように、「選挙期間中に供応したらパクられるけど、こういう選挙と選挙のちょうど間のいまごろに豪華な会食機会を設けるのはぜんぜんOK」と公言してはばからず、支持者を集めて高級寿司大盤振る舞いというケースもあるので本当に困ったものです。
公職選挙法は,いろいろ問題も多いですね。しかも,ザルの部分も多いため,多くの候補者は,その隙間をぬって選挙活動を行っています。
でも,それで本当にちゃんとした議員を選べるのかなあ,という気がします。ちゃんとした人を選ぶためには,ちゃんとした制度が求められるでしょうね。
選挙カーの運転手に笑顔で手を振ってあげてください。(冗談
流し演説でないからという方便でよくやるのが、名古屋の河村代議士の事務所で開発(?)した自転車街宣の実況中継なんですが、これは上手い人がやると本当に笑えます。