ルサンチマンをどうするか

ＮＩＭＢＹと同様、ルサンチマンも深く考察をしないといけないものの一つだろう。


直近では再選された阿久根市長や生活保護（母子加算）、はたまた私立大学の職員給与についてなどなど。


税とその負担、そして税によって生活の全部もしくは一部を依っている人々の態度や生活水準をどう考えるか、なのだ。


構造的な問題で、もはや一億総中流は過去のものとなった現在、国民全体で議論していかないといけないだろう。扇動のうまいカリスマ＝ヒトラーのような者が出てこないとも限らないのだから。