三本橋やプレシェーレン広場がライトアップされ、川沿いのカフェバーで涼む人々がグラスを傾け、ひそやかな話し声が岸辺に響く。
昼の顔とはちょっと違った表情を見せる街。夜の街歩きもまた楽しい。
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今日のこちらは、雲一つない青空ですけど、風が強い…。(>_<)
リブリャナの夜景、とってもロマンチック♪♪
川があるせいか、なんとなく、ヴェネツィアみたい。
なるほど、ここでワインなんか飲んだら、気持ちいいでしょうネ♪
リブリャナ、wikipediaで見たら、古代にはローマの要塞で、フン族の王、アッティラの命令で破壊されたこともあるとか。
アッティラがローマを攻めた時の様子は、バチカンのラファエロの壁画にもあるし、トルチェロの大聖堂には、その「玉座」というのもあるけど、ちゃねこさんなら、見たことあるかしら?
これは、大昔の民族大移動の激動のドラマだったけど、今のシリアやアフリカの難民の人たちを見ると、人類のそんな歴史は、今も変わらないのかも?って思ってしまいます。(*_*)
この写真、痛ましいですネ。
http://www.huffingtonpost.jp/2015/10/05/where-the-children-sleep-syrian-civil-war_n_8248670.html
日本でも、つい70年前には、こんな光景が国内でも、中国などからの引き上げでも、たくさん、あったはず。もちろん、旧ユーゴ地域の紛争でも。
「歴史は繰り返す」っていうけれど、やはり戦争の記憶を忘れずに、こんな、きれいな夜景が見られる平和を守らなければいけないナ…って思うIrene(→平和)でした。
それでは、また楽しい記事を待ってまーす!!
この間は、写真の左下の川辺のカフェで夕食後、お客様と一杯やりました。
夏は陽が沈むと大勢の人がでてきますが、この時期はほどよい人の出で、しっとりと落ち着いた散策を楽しめます。