今年もまたーー世界の猫たちの平和が続くことを祈って。
港を見ながら城壁でうとうと・・生まれも育ちもドブロヴニクの旧市街。今日はブラも吹かずお日柄もよいにゃ~。
総督邸はワタチのお昼寝場所。接近注意してね。ドブロヴニクのお嬢さま。
三崎の猫は,今日もまた魚屋さんにはりついています。
美味しい三崎マグロ、筋のないとこヨロシクね!
ミャンマーの子猫ちゃん。小坊主さんの読経に包まれて、どんな夢を見てるのかな?
ドブロブニクにはスラブ系の美形さんが多い。
絶景カフェに陣取る大物。サントリーニ島のボスには、青い海がよく似合う。
保護色? エジプトのバザールでの~びのび。
メテオラに住みつく猫又か? 額の八の字が開運を呼ぶかも?
アムステルダムのブティックで、人間観察ちう。
仲良しの店員さんを探してるのかな?
ルイスさんのインテリジェンスのなせる技?
私にはとてもできない芸当です!
いや~またまた笑わせてもらいました!!
ちょっと元気になりました (*^^)v ありがとう!
城砦テラスの主 キミは何百代目?
ドーリア式の円柱は頑丈 ど~りゃ? 通理や
ホームレスになった三毛猫ホームズ
セレブな飼い主を物色中
そして誰もいなくなった。エサも無くなった
ミャンマー猫の一休さん ひとやすみ、ひとやすみ♪
そこのお兄さん寄っていかない? かつお節1本ポッキリよ
サントリーニ市長候補ポスター
ホットチリソース中毒
な~んだ、ヅラかよ! バレたらズラかろう。。
リアル・デルフト焼 猫オブジェ 毛皮付 →略称リアデル
明けましておめでとうございます。
今年もまた楽しい猫コメントありがとうございます。いろんな視点から猫を見られるもんだニャー、とひとり爆笑しておりました。
シリアのことを考えると、本当に悲しい気持ちになります。猫がのんびり暮らしていた国だけに、人々が屈託なかっただけに、変わりようがやるせない。
イスタンブールのテロの現場は、何匹もの猫たちがうろうろしていたところです。
かつて平和だった場所が、血ぬられた殺しの舞台になってしまう・・世界中でそんな動きが加速されています。この動きを押しとどめるすべはないのでしょうか。非力を感じながら、日々を過ごしているこの頃です。
あまりにも可愛らしくて傑作フォト揃いなので、
勝手ながら順にコメントを付けさせて戴きました。
ドブロのプチ・スフィンクス
三毛猫刑事、容疑者を捜査中
匂いだけで満腹になる修行ちう
陽だまりにお経は極楽ニャン♪
猫エステは前脚と尻尾がポイント
サントリーニ王朝の猫キング
焼き網の上の猫ケバブ
ブチが目までズリ落ちたら猫パンダ
オイラは万引きガードマン
僕もシリアが平和だった頃、街や遺跡と一体化した多くの猫たちと出会いました。今では懐かしくも悲しい思い出です。各国を旅して猫ウォッチングしながら思うことは、街猫がのんびり暮らせるのは平和の証。そういう土地が世界に多くあってほしいと願っています。
猫が安心してお昼寝できる町は、たいてい、車が少なく、昔ながらの路地があり、ゆったり暮らす心優しき人々が住んでるとこなんですよね~。
Ireneさんがいうように、アラブ人やトルコ人は猫好き多いですよね。以前の特集でアップしたかもしれないけど、シリアでもステキな猫たちと暮らすステキな街にあれこれ出会いました。そんな町の一部が、今戦争に巻きこまれているのがすごく残念です。
愛のあるところに猫あり、平和あり。そんな世界を取り戻すのには、もう少し時間がかかりそうてすけれど・・。
今年もよろしくお願いいたします。
おひさしぶりですけど、猫ちゃんたち、カワイイ!
トップの2匹は、バックもアンティーク。前がドブロヴニクの寅さんなら、後がさくらちゃんかな?(^o^)
ミャンマーの子猫ちゃんは、「セブンイヤーズ・イン・チベット」(ダライラマの少年時代の映画)のワンシーンみたいですネ。
サントリーニ島の猫さまは、まさしく、アキレウスか、オデュッセウスの風格じゃ…。
子猫ちゃんとお経(?)を読んでる小僧さんにちなんで言えば、
「これあるところに、かれあり」は、お釈迦さまが説いた「縁起の真理」。
(…怒りがあれば戦争あり、愛があれば平和あり、ってことですネ。)
今、中東が大変ですけど、アラブやトルコの人も猫ちゃん、大好きみたい(古い街でいっぱい見ました)。
猫を愛するところに、平和あり…そんな年に、なるといいですネ♪♪