首都を見下ろす丘のベンチに
一人の詩人の姿があった。
ザグレブを離れ、13年の放浪の後
故郷に戻った彼は、
このお気に入のベンチで思索にふけり
いくつもの詩を編んだという。
時は流れ、人は去り、街は変わった。
アントン・マロシュは
丘の上に再び姿を現し
今も彼の故郷に、眼差しを向け続けている。
Antun Gustav Mattos(1873-1914)
首都を見下ろす丘のベンチに
一人の詩人の姿があった。
ザグレブを離れ、13年の放浪の後
故郷に戻った彼は、
このお気に入のベンチで思索にふけり
いくつもの詩を編んだという。
時は流れ、人は去り、街は変わった。
アントン・マロシュは
丘の上に再び姿を現し
今も彼の故郷に、眼差しを向け続けている。
Antun Gustav Mattos(1873-1914)
ツアーですが・・・
行く前からこちらのブログをいろいろと拝見させていただき、とっても参考になりました。
で、ザグレブで彼とツーショット写真をとったのでした。
嬉しくて、ついコメントしちゃいました。
クロアチアとっても素敵な国でした。
景色も料理も、もちろん人々も！
アントンさんの隣に、ちょうど座れるくらいの
ほどよいスペースがあいてますものね。
茶猫の旅カフェで
帰国後もまたクロアチアの旅を楽しんで下さいね。