パリ二日目の観光はベルサイユ宮殿から始まりました。
よく晴れていて、風も無く、
ドイツやスイスからするとかなり暖かいフランスでした。
宮殿の中は写真撮影OK、ドイツではNOでしたがこちらはおおらか~。
これらのオブジェは芸術家の作品展らしい?!
さすが芸術に理解あるフランスです。
真っ赤な大きなザリガニ?ロブスター?には、
おもわず笑ってしまいました。
全部同じ方の作品のようでした。
内装はとてもきれいでしたがそれもそのはずで、
修復してそんなに長い時が経ってはいないそうです。
有名な鏡の間。
マリー・アントワネットの胸像。
ベルサイユのお庭広いです。
さて実はここから3名は本隊から離れて自由行動をさせていただきました。
もちろん正観さんにご了承を得てからです。
パリ市内へ戻るために駅へ向かって歩く二人です。
本隊はプチ・トリアノンに向かわれました。
パリへ戻ってルーブルへ向かう途中にあったオペラ座です。
てくてくかなり歩いてルーブル美術館へ到着しました。
幾度も来ているKさんが案内してくださいましたが、
まず見る作品を決めてから入りました。
まず見る作品を決めてから入りました。
ルーブルで絞った3点を見てから(他にも見る余裕は少しありました)
セーヌ川向かい岸のオルセー美術館へ、やはり徒歩で移動しました。
オルセーは少ししか見れないね~と言いながら来たのですが、
なんと!
その日は木曜日で週に一回午後9時まで開館している日だったのです。
その日は木曜日で週に一回午後9時まで開館している日だったのです。
ここでもう足は棒状態に近いものがあったので、館内のカフェで一休み。
オルセーを出た後タクシーを拾おうとしますが、
タクシーは止まってくれなくて、
結局コンコルド広場まで歩きました。
そこで乗客が降りるところのタクシーをやっとゲットして、
そこで乗客が降りるところのタクシーをやっとゲットして、
ホテルまで戻ることが出来ました。
もう歩けない状態です。
夜のセーヌ川遊覧船はライトもまぶしく、
音楽もにぎやかで、ちょっとびっくりしました。
明日からはスペインに入ります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます