健康塾通信

皆様がより健康であるための情報やご家庭でお手軽にできる健康法をお伝えいたします。

捻挫の経過ご報告です。

2012年12月08日 22時37分54秒 | Weblog

帰国直後は、安静にして48時間冷やし、弾性包帯をして、足を心臓よりもあげていました。

怪我の直後のRICE・・

R 安静rest I 冷却ice C 圧迫compression E 挙上elevation

の応急処置は良かったので内出血もなく、もう少し時間はかかりますが

再び傷めないように気を付けて生活しています。

本日は自転車復活!歩くより、足への衝撃がないのですが

痛めた足が自転車の軸足なので、痛みが出るのを恐れしばらく回避していました。

捻挫は「不自然な形にひねることで関節の靱帯や腱、軟骨などが傷つくケガのこと」で
靭帯の傷つき方でレベルが3段階あります。

1度・・痛みも腫れも軽く、靭帯が一時的に伸びる程度

2度・・靭帯の1部が切れている状態

3度・・靱帯が完全に切れていて(靱帯断裂)、関節が不安定な状態


私は2度のレベルで、転倒直後より1時間以上経過したとき、足をつくことももちろん

歩くこともできませんでした。

今はリハビリの時期ですが、整骨院に通いながら

セルフで足首から下でひらがなを書くように動かすことや
指のマッサージを行っています。

あわてず、専門家にアドバイスいただきながら完全に治したいと思います。


台湾の旅から

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